うちの家には、1歳半になる黒柴がいます。
子どもたちが小さい時から、ワンちゃんが欲しい。
とずーっと言われ続けてきて、
まだ、子どもたちが小さい間は、世話なんてできないだろうから、
きちんと自分たちで世話ができるようになったら飼ってもいいよと言ってきてました。
そして、ついに、その時がやってきたのです。
上の子が高校生。
下の子が中学生。
もう自分でも散歩、餌やり、しつけ、ができる年です。
生き物を飼うということは、その命を預かるるって事。
生まれて二ヶ月目にうちの子に迎えたのですが、その時から、ずっと心がけていることがあります。
愛犬と楽しく過ごすには?
せっかく、うちの子に迎えたからには、楽しく過ごしたいですよね。
それは、わんちゃんの方も同じですよね。
飼い主と楽しい生涯を送ってもらいたい。
人と比べて、犬の一生はほんのわずか。
そのわずかの間、一緒に過ごせる時間は、さらにほんのわずか。
ワンちゃんが、ストレスなく、楽しい生涯を送ってもらうためにも、
お互いが楽しいワンちゃんとの共同生活を送ることができれば、
それが一番の宝物になると思いませんか?
愛犬のしつけに嫌がる音が効果絶大!必ず、しつけておきたいこと
そのためにも、必ず、しつけておきたいことがあります。
それは、噛みつかない。
散歩の時に引っ張らない。
待てができること。
これができるようになれば、散歩も楽にできますし、飛び出して車にはねられたり
なんてことも、回避できる可能性が高まりますね。
でも、プロのトレーナーでもないのに、どうやってしつけたらいいのか、なかなかわかりませんよね。
うちの場合はどうしたか、ブリーダーさんに教わっちゃいました。
子犬の間は特に、歯が痒いのか、いろんなものにかぶりつくものだそうですね。
でも、人間に噛み付いたら大変です!
すぐに、マズルを押さえながら、ダメっと低い声でしつけるといいです。
これで、うちの子は、噛まなくなりました。
あとは、コーヒーの空き缶などに、お金を入れて、振ると音が鳴るようなものを用意しておく事。
カランカランと、甲高い音は、ワンちゃんがびっくりするので、悪いことをした時には、この嫌がる音を鳴らしましょう。
そうすると、悪いこともしなくなりますよ。
そして、最初のうちは、散歩の時に餌を常に携帯して、注意を引くことですね。
引っ張ろうとしたら、横に着くように餌で釣り、横に来たら、褒めて餌をあげる。
これを繰り返すことで、横にいると餌がもらえると思って、引っ張らなくなります。
慣れれば、褒めるだけで大丈夫になります。
あとは、待て、ですね。
歩いている時に、待てと同時にとまる。その時に餌をあげる。
これで、待ても覚えちゃいました。
うちがいつもあげている餌は、こちらの楽天レビューが良かったからです。
安くて、栄養満点なので、ウンチの調子も抜群です。
手を挙げて叱ってはならない
ワンちゃんは、人間が大好き。
この人は、遊んでくれる。
楽しい。
あ、近づいたら褒めてくれる。
何度も繰り返すことで、ワンちゃんは、こうすれば褒めてくれるんだということがわかります。
人間の手を怖がってしまっては、触らせてくれません。
それは、何度も叩かれた記憶があるからですね。
そうならないためにも、褒めてしつけるようにしましょう。全身を撫でて、触られることにも喜びを感じるようになれば、ワンちゃんとのコミュニケーションはバッチリです。
ワンちゃんは、当たり前ですが、言葉で言ってもわかりません。
例え、悪さをして、ソファーを噛みちぎっても、淡々と片付ける。
叱っても、その時に叱らないと効果はありません。
なんで怒られてるのかわからないんですね。
そして、褒めない。
いいことだけを褒めるようにすれば、悪いことをしなくなりますよ。
一緒に、ワンちゃんの人生を楽しんでいきましょう。
まとめ
必要最低限のしつけはこんなもので大丈夫でしょう。
あとは、お手とおかわり、伏せなんてものも覚えさせると、楽しいですね。
ワンちゃんも、遊ぶことでしか、飼い主と接することができません。
たくさん接することで、ワンちゃんも安心します。
話すことができなくても、気持ちが通じ合うって感じ、ワンちゃんと共有できたら楽しいですよね。
いっぱい愛してあげて、たくさんの思い出作ってあげたいですね。
ペットを飼うための説得方法は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
→ ペットを飼うための説得方法!反対されたらやるべきこと!動物好き必見!