こんにちは。
2月の中旬にもなると寒くなりましたよね。
日頃から、筋トレやストレッチに頑張ってると思います。
それとも、最近は、ごぶさたですか?
今日のテーマは、心臓です。
皆さんは、定期的に運動をしていると思いますので、心臓のキャパは大きいはずです。
運動しない人というのは、心拍数60くらいですね。朝から、晩まで何にもしなければ、心臓もこのくらいでいいのかってことで、それ以上の鼓動をする必要がない小さな力しか出ないようになっていくんですね。
細切れでもいいから、心拍数を上げる。
するとどうなるか、心拍数が60でいけてたものが、100とか、150になると、心臓も、あれ?今まで60でいけてたのに、150まで、行けるようにならないとダメだなってなるんですよ。
心拍数が60くらいだと、省エネモードになってるから、スタミナも無くなってしまって、階段でも上がると、すぐに息切れしちゃったりするんですよね。
だから、普段から、心拍数を瞬間的に上げるようにしておくと、いいですね。
例えば、階段を早く上がったり、いつもより、スタスタ早く歩いたり、全速力で走ったり、そうすることで、心拍数は、一気に100から150って具合に、上がるんですね。そうなると心臓の幅も60だったものが、150までできるような心臓に変わっていくんですよ。
キャパの大きい心臓
心拍量が上がって、ホルモンバランスも整うと、ダイエットに非常に効果的なんですよね。
大きいキャパにしておくということが、とってもいいんですね。
長い時間の運動は必要ありません。
細切れでいいから、少しずつ心臓の心拍数を上げる。これが大事です。
ダイエットするには、30分とか、40分とか、まとまって運動をしないと脂肪が燃焼しないから、ダメだと言われたりしますが、そんなことはないんです。
日頃から、階段をダーっと上がったり、心拍数を上げる工夫をしていくことが大事なんですね。
まとめ
心拍数60の心臓ではなく、細切れな運動をすることで、100から150の心拍数に心臓をならしていく。
そうすることで、心臓のキャパを上げていく。
そうなると、体力であったり、筋力であったり、活動量が上がるので、ダイエットに成功する体になっていくんですね。
日頃から、ダラダラするのではなく、細切れに運動する心がけが、大切ですね。