ストレッチやっていますか?
毎日のストレッチはとっても重要です。
高齢化社会に突入し、今後ますます高齢化社会が加速するようです。
まだまだ、若いから、老後のことなんて・・・
なんて考えていませんか?
40歳も超えてくると、腰が痛かったり、肩がこったりと、あちこちに不具合が出てきていませんか?
これって何かというと、筋肉が凝り固まってきているんですね。
毎日、同じ体制。椅子に座っている。同じ方向を見ながら、テレビを見ている。パソコンを長時間触っている。
なんて方は、多いんじゃないですか?
腰痛の原因は日頃の体勢
同じ体勢を長時間すると、筋肉がそれ以上の動きを必要としなくなるんですね。
そうすると、だんだんと、猫背になってくる。猫背になると、腰が曲がって、骨盤が後ろに倒れてくるんです。
お年寄りが、腰曲げて、杖ついてるスタイル、あれって、まさに、筋肉を動かしていないことが、積み重なっているんですね。
これって、ぜーんぶストレッチで防げるんですよ。
毎日のストレッチで、筋肉の可動域を広げて、凝り固まった筋肉を和らげてあげると、体のバランスも整って、腰痛なんて感じなくなりますよ。
実際、僕も、毎日のストレッチから、腰痛、肩こりなんて、どこへ行ったのやらって感じですから。
細かいストレッチは、こちらにも紹介してますので、のぞいてみて下さいね。
どこをストレッチするの
体の筋肉って、全部、繋がってるんですよ。パーツパーツでは、別なんですけどね。
足のモモ裏、お尻、脇腹、肩甲骨、ぜーんぶ伸ばしていきましょう。
柔軟は頻度です。
何回やっても、やればやるほど効果的。怪我をしにくい体になっていきます。
あっ!あのイチロー選手、よくストレッチしてマウンド入りしてませんでしたか?
ついこの間まで、現役でプレーできていたのは、日頃のストレッチがとても重要だったんですね。
今回は、色々あるストレッチの中から、寝ながら、できるストレッチをご紹介しますね。
ズバリ捻転ストレッチですね。
仰向けに寝て、片足を上げます。右足を上げたら、左側に、左足をあげたら、右側に倒しましょう。
この時、肩はなるべく床につけたままにします。
そして、できるだけ遠くにつま先を伸ばす。戻す。また遠くに伸ばす。戻す。と行った具合に横腹が伸びてるなーって感じながらやると効果的ですよ。
次は、太もも
太ももの特に裏腿の筋肉を伸ばしましょう。寝たまま、両足をあげてつま先を両手で掴んでみましょう。その時、腰は、浮かさないで、裏腿が伸びてるのを感じたらゆっくり足を伸ばしていきましょう。無理すると、痛めてしまうので、いた気持ちいい程度が効果的ですよ。20秒やってみましょう。
次は、お尻
左足を抱きかかえるポーズ。20秒。反対側も20秒。ゆっくりと裏腿が伸びてるなーって感じながらやると効果的ですよ。
筋肉が柔軟性を持ってくると、全てにおいて健康的になってきますよ。
まとめ
柔軟は頻度って言いましたけど、寝る前に少しやるだけでも効果的です。
日常生活で、トイレ行った時に、できるストレッチや、椅子に座っている時にできるストレッチ
今後も紹介していきますね。
体の柔軟性が出てきたら、腰痛無くなってますよ。
もちろん、ヘルニアとかの場合は、病院行きましょうね。
その上で、正しいストレッチをすることで、健康な体を取り戻していきましょう。
膝の痛みにはこちらを参考にしてみてくださいね。