
2022年11月8日は皆既月食
なんと、天王星までも月に隠されるため、惑星食もかさなるので、またとない機会です。
次回は、4000年後?、惑星食が重なるだけでも322年後と、生きている間だけでなく、孫の代まででも見るチャンスがないというほどのタイミング
天体観測に興味がないという方も注目されている一大イベントですね。
4000年に一度の皆既月食と天王星食どこで見れる? 方角や時間帯は?
この記事では、
どこで見られるのか、皆既月食の時間帯などを紹介しています。
どこで見られる?
日本全国、どこででも見られるということなので、天候次第で素晴らしい天体ショーが見られるということですね。
週間天気はこちら⇨tenki.jp
tenki.jpによると、全国的に晴れマークですが、一部の地域で時々雨になる予想でした。
快晴だといいですね。
方角や時間帯は?
国立天文台HPより
皆既月食は
東の空18:09〜21:49の間に観測できるようです。
天王星食は皆既月食になってから、8時41分~9時22分(東京)の間となっています。
見る地域によって時間帯が異なります。
大体、次のような時間帯となっているようです。
札幌 | 20:49〜21:47 |
東京 | 20:41〜21:22 |
大阪 | 20:31〜21:20 |
那覇 | 20:13〜20:54 |
南の方になるほど、時間が早く始まりますので、事前準備しっかりとしておきたいですね。
天王星は6等星なので肉眼では少し見えにくいです。
なので、双眼鏡などを用意しておくとよく見えるので安心ですね。
我が家も天体望遠鏡をベランダにセットして家族で天体観測したいと思います。
どんな感じで見られるのか、国立天文台のユーチューブが参考になりました。
ライブ配信も行うようなので、天気が悪い地域などはユーチューブで見られるようですよ。
皆既月食の意味
皆既月食のパワーをもらって問題解決のきっかけに
スピリチュアル的にも
月食は死と再生を表すようです。
何か問題を抱えているようなら、瞑想でスッキリ洗い流し、新たなスタートを切れるようですね。
まとめ
2022年11月8日の皆既月食と天王星食について
天気や方角、時間帯などをまとめてみました。
当日晴れるのを祈りたいですね。
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天体ショーに絡めて泊まれると、めちゃくちゃテンション上がりますね。