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オクトー ドラマ

ドラマ「オクトー 感情捜査官 心野朱梨」ロケ地 視聴率 ドラマネタバレまとめ

読者
「オクトー感情捜査官 心野朱梨」のロケ地行ってみたいなあ。視聴率ってどのくらいなんだろ?

こう言った疑問に答えます。

2022年7月7日(木)11:59〜

飯豊まりえ✖️浅香航大によるドラマ「オクトー感情捜査官 心野朱梨」が放送開始!

視聴率やロケ地、出演者一覧や相関図、主題歌や出演者の身につけているものなど、あらすじやネタバレ見どころ感想、見逃し配信サイトも気になりますね。

そんな、ドラマの気になる部分をまとめてみました。

本記事のテーマ

ドラマ「オクトー 感情捜査官 心野朱梨」ロケ地 視聴率 ドラマネタバレまとめ

この記事では

オクトー感情捜査官 心野朱梨の視聴率

オクトー感情捜査官 心野朱梨のロケ地

オクトー感情捜査官 心野朱梨のあらすじ見どころドラマネタバレ感想

オクトー感情捜査官 心野朱梨の出演者一覧・相関図

オクトー感情捜査官 心野朱梨の主題歌

オクトー感情捜査官 心野朱梨の見逃し配信サイト

などについてまとめています。

 

オクトー感情捜査官 心野朱梨の視聴率

深夜帯ということもあり、視聴率の発表は確認されていません。

情報が入り次第更新します。

第1話の視聴率

第2話の視聴率

第3話の視聴率

第4話の視聴率

第5話の視聴率

第6話の視聴率

第7話の視聴率

第8話の視聴率

第9話の視聴率

最終回の視聴率

 

オクトー感情捜査官 心野朱梨のロケ地

オクトーのロケ地はKUKULUホテルでした。

〒292-0831 千葉県木更津市富士見3丁目2−27

東京湾に面し、夕日に染まる富士山を望める全室オーシャンビューのホテル。

楽天トラベルにも取り扱いがありました。

KUKULUホテル

 

川崎駅前仲見世通商店街

朱梨と涼が捜査で調べていた場所

〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子2丁目8−1

その他のロケ地情報はこちら

オクトー感情捜査官 第3話のキャストは本田仁美と若林時英 嫌悪と信頼の意味

オクトー感情捜査官 第5話小野寺は何者?ロケ地見どころ感想まとめ

 

オクトー感情捜査官 第6話ロケ地見どころ感想まとめ

 

オクトー感情捜査官 第7話のロケ地あらすじネタバレ感想

 

 

オクトー感情捜査官 第8話ロケ地見どころ感想まとめ

 

 

オクトー感情捜査官 第9話ロケ地見どころ感想まとめ

 

オクトー感情捜査官 心野朱梨のあらすじ見どころドラマネタバレ感想

https://www.ytv.co.jp/8octo/より

第1話のあらすじ・見どころ感想

神奈川県警東神奈川署の刑事・心野朱梨(飯豊まりえ)は、15年前に両親を亡くしたあるショッキングな事件をきっかけに、目を合わせた相手の感情を色として見ることができるという能力を持っていた。
警察庁から東神奈川署に異動してきた風早涼(浅香航大)は、18歳の少女・宇野渕咲子(本田望結)を事情聴取する。咲子は、岩田川俊介(芝大輔)という男性とホテルの非常階段から飛び降りた。彼女は植え込みに落ちて一命を取りとめたものの、俊介は死亡。飛び降りる直前、咲子は俊介との自撮り動画をSNSに投稿した。ハッシュタグは“#数分後に死ぬカップル”。動画では咲子と俊介がこれから死ぬことを匂わせる会話をしていた。恋人同士の心中事件か、それとも巧妙に仕組まれた殺人か――?
風早が咲子に話を聞いている最中、朱梨が取調室に入ってくる。朱梨は、色とりどりのパステルとスケッチブックを広げて咲子の様子を伺う。
「岩田川俊介さんですが…搬送先の病院で亡くなりました」と咲子に告げる朱梨。咲子から変化を感じた朱梨は、オレンジ色のパステルを手にしてスケッチブックに線を描く。

朱梨の行動に不審を抱く風早。朱梨のスケッチブックは、オレンジ色の線で埋め尽くされていた。朱梨は、咲子の感情がオレンジ色だったと説明。オレンジ色は“期待”を意味する。咲子は朱梨と話すうちに、何らかの期待を抱いた。ついこの間まで自ら命を断とうとしていた人間が何を期待するのかと、朱梨は疑問を持った。
風早は、朱梨とコンビを組むようにと命じられる。しかし、「感情が見える」という朱梨が理解できない風早は、反発する。

そんな中、朱梨が、もう一度咲子の事情聴取をしたいと言い出す。咲子に見えた“期待”が一体何なのか、朱梨は確かめたかった。
朱梨と風早は、再び咲子の聴取を行うことに。風早が咲子に質問し、朱梨はその横でスケッチブックにオレンジのパステルで線を描いていく。風早は咲子に、俊介を殺したのではないかと迫る。しかし、咲子は否定するだけで何も言おうとしない。朱梨は咲子に、俊介のどんな所が好きだったのかと尋ねる。すると朱梨の目に、咲子が発する別の“色”が映し出され――!?

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/1.htmlより

第2話のあらすじ・見どころ感想

朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)は、小説家・千弦(橋本マナミ)の事情聴取を行う。千弦の夫・拓人(吉岡睦雄)と、同じマンションに住む女性・美琴(浦郷絵梨佳)が遺体で発見された。事件現場となった美琴の部屋は、千弦と拓人の部屋の上階だった。美琴は刃物で数ヵ所刺されて死亡。拓人は刃物が腹に刺さったまま死んでいた。拓人のスマホには「人を殺した。生きていられないので自分も死ぬ」という遺書とみられる文章が残っていた。拓人の部屋のベランダからは、美琴の部屋に向けてハシゴがかかっていた。拓人がハシゴを使って美琴の部屋に侵入し、美琴を殺害。その後、自ら腹を刺して自殺したと思われた。ただ、拓人と美琴が連絡を取っていた証拠は見つからず、拓人が美琴を殺す動機が不明だった。

千弦は、夫が殺人を犯すとは信じられないと証言し、悲しみに暮れていた。朱梨は千弦の話を聞きながら黄色のパステルを手に取り、スケッチブックに線を描いていく。
朱梨は風早に、黄色は喜びの色だと告げる。夫が他の女性を殺して一緒に死んだのに、なぜ千弦は喜んでいるのか? 朱梨の言うことが信じられない風早。そんな風早に、雲川(山中崇)は、朱梨にしかできない捜査があるのだと諭す。風早は雲川から、朱梨が中学生の時に両親を殺された過去を知らされる。
そんな中、拓人が美琴にプレゼントを贈っていたことが判明。拓人と美琴は不倫関係にあったようだった。千弦にそのことを伝えると、彼女は夫の不倫を知らなかったと答える。千弦を観察していた朱梨は、また黄色の線を描く。風早が千弦に彼女の仕事について尋ねた時、千弦が発する色の変化を感じた朱梨は、黄色と赤のパステルで線を描いていく。
赤は、怒りの感情の表れ。喜びの色に怒りの色が混ざると、また別の感情が生まれる。朱梨は千弦から、ある感情を読み取り、事件の真相に迫っていく。不倫の末に起こった無理心中と思われた事件は、意外な方向へと向かい――!?

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/2.htmlより

第3話のあらすじ・見どころ感想

朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)は、あおり運転の容疑者・鳥飼(若林時英)を取り調べる。被害者である鳩崎の車のドライブレコーダーには、鳥飼が運転席に乗っていた鳩崎を引きずりおろす一部始終が映っていた。鳥飼は、前方を走っていた鳩崎の車をあおり運転で威嚇して止めた後、鳩崎に暴行を加えたと思われた。しかし、鳥飼は犯行を否認する。
鳥飼は、朱梨が感情を色で見ることができると聞いて興味津々。朱梨は彼に、鳥飼から“不安”や“警戒”の色は見えないと告げる。その代わり、スケッチブックには紫色の線が描かれていた。紫は、“嫌悪”の色。同時に、朱梨には鳥飼から“信頼”を表す黄緑色も見えていた。
朱梨と風早は、鳥飼のグループに所属する少年たちから話を聞く。すると、鳩崎が鳥飼と対立する不良グループにいたことが分かる。彼らは、事件現場が敵対グループ側の縄張りであり、鳥飼が相手の縄張りでケンカを仕掛けるわけがないと主張する。また、朱梨はこのやりとりを遠くから見ているひとりの女性、雛見すみれ(本田仁美)の存在に気付く…。

風早は鳥飼に、鳩崎への暴行は偶然の出会いで発生したのではなく、個人的な恨みによる報復ではないかと問い詰める。しかし、鳥飼は認めない。
鳥飼の取調べは難航し、行き詰まる朱梨と風早。朱梨は、鳥飼が本心では事件を調べてほしいと思っているのではないかと言い出す。鳥飼から見える色は相変わらず嫌悪の紫が消えていない一方で信頼の黄緑が濃くなっていく。鳥飼は、自分を逮捕した警察を嫌悪しつつ、なぜ信頼している? 鳥飼から見える、相反する2つの感情は何なのか?
そんな中、風早は平安(船越英一郎)と会って朱梨に関する情報を伝える。風早は、平安の命令で東神奈川署刑事第一課の面々を密かに調査していた。平安は風早に、雲川(山中崇)について重点的に調べるようにと命じる。
鳩崎が所属するグループは、片倉中央署の管轄で広い縄張りを持っていた。風早は、片倉中央署に顔が利く南条(ニシダ・コウキ)に鳩崎の仲間を紹介してもらう。彼らからの情報で、意外な事実が判明する。
朱梨と風早は、入院中の鳩崎に会いに行く。鳩崎はとても話せるような状態ではなかった。気遣う風早に対して、鳩崎から話を聞こうとする朱梨。彼女は、鳩崎が危害を加えたはずの鳥飼の話に対して恐怖の色を見せないことに驚く。代わりに、鳩崎には思いがけない別の色が表れていて…!?

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/3.htmlより

第4話のあらすじ・見どころ感想

ある病院で、入院中の患者・葛木花恵(松金よね子)が死亡した。まもなく、病院の看護師・佐久巻麻美(徳永えり)が逮捕される。麻美は、花恵の点滴に大量の空気を注入して殺害した疑いがあった。

朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)の取調べに対して麻美は「私が殺しました」と自供。朱梨のスケッチブックには、喜びを表す黄色の線が描かれる。「ずっと人を殺してみたかったんです」と微笑む麻美。さらに彼女は、殺す相手は誰でもよかったと告げる。麻美の身勝手な言い分に、風早は「遺族がそれで納得できると思うのか」と迫る。その時の麻美の反応に朱梨は、怒りの赤を見る。
麻美の怒りは、花恵の遺族に向けられているのか? 花恵の娘は、人気料理研究家の葛木かんな(しゅはまはるみ)。彼女は認知症を患った花恵のために考えたレシピを発表し、評判を呼んでいた。

朱梨と風早は、かんなに会いに行く。かんなは、母の死にショックを受けているようだった。かんなから赤は見えたものの、大切な人を失った悲しみを表す色は見えない。朱梨は、かんなに遺族として当然の感情が表れないことに不審を抱く。
病院関係者への聞き込みで、新事実が発覚する。花恵が亡くなる数日前、かんなが麻美に頼みごとをしている様子が目撃されていた。麻美は、かんなの依頼で花恵を殺害した可能性が浮上。そんな中、麻美の母・百合子が東神奈川署に駆け付け、娘の無実を涙ながらに訴える。

かんなが麻美に依頼して母を殺害したのではないかという疑惑がマスコミに報じられる。世間では、かんなを支持する声が多く、警察に対するバッシングが高まる。世間からの批判を収束させるため、上層部から早急に麻美を送検するようにという命令が下る。次の取調べで麻美から何も引き出せなければ、事件は真相が明らかにならないまま、幕引きとなってしまう。
朱梨と風早は、麻美に対する最後の取調べに臨む。しかし麻美は、自分が殺したいから殺したという供述を変えない。本当の感情の色を見せない麻美に、朱梨は――!?

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/4.htmlより

第5話のあらすじ・見どころ感想

朱梨(飯豊まりえ)は、望月病院の院長・暁子(千葉雅子)の葬儀に参列する。朱梨にとって暁子は、15年前の事件のショックで入院していた頃に温かくサポートしてくれた恩人だった。
朱梨が棺の中の暁子に別れを告げて去ろうとしたその時、「動くな!」という声が上がる。
暁子の秘書・潮田(浅利陽介)が、暁子の夫・経二郎(佐戸井けん太)にカッターナイフを突き付けていた。
「院長を殺した犯人が、この中にいる!」

暁子の死因は心不全で、医師の診断書も出ていた。しかし、潮田はそれが偽装だと主張。潮田は、葬儀場にいた人々を人質にして葬儀場に立てこもる。人質になったのは朱梨と経二郎の他、暁子の長男・郁人と妻のチエミ、次男・生弥と妻のアワコ、長女・八葉、望月家の顧問弁護士・鐘井、葬儀スタッフの小野寺。朱梨は潮田の目に、水色のきらめきを見る。水色は、“驚き”を表す。なぜ、思い通りに立てこもりを実行したはずの潮田が驚いているのか?
潮田は、暁子が家族の誰かに殺されると怯えていたと主張し、犯人が名乗り出るまで立てこもりを続けると宣言。潮田は、望月家の人々が隠していた秘密を暴露していく。それは、暁子を殺す動機となりうるものだった。
通報を受けた風早(浅香航大)ら刑事第一課強行犯1係の面々は現場に駆け付ける。風早たちは、朱梨が人質になっていると知って心配する。
風早たちは、潮田に関する情報を調べる。潮田は1年前から暁子の秘書となり、彼女に気に入られていた。彼には唯一の肉親である父・満がいたが、疎遠になっているようだった。
潮田から見える色を通して、彼の真意を読み取ろうとする朱梨。すると、水色に加えて、別の色も見え始める…。暁子の死に隠された真実とは? 事件は、思いがけない方向へと向かい――!?

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/5.htmlより

第6話のあらすじ・見どころ感想

小野寺(片桐仁)の目を見て、15年前に両親を殺した犯人と同じ色だと直感した朱梨(飯豊まりえ)。しかし、犯人はすでに死んでいるはずだった。朱梨の不安は、高まる。
朱梨と風早(浅香航大)は、人気華道家・円山(尾上寛之)の取調べを行うことに。円山は交通事故を起こし、駆け付けた警察官が彼の車のトランクから大量の血痕と血の付いたナタ、スコップを発見。状況的には、円山が誰かを殺して遺体を埋めた可能性が高かった。しかし、円山は記憶を失っていて、自分が殺人を犯したのかどうかも分からない状態。医師の診断では、事故のショックで部分的な記憶がなくなる解離性健忘の一種だという。
「私は、誰を殺したんでしょう?」

何を聞いても、分からないと答える円山。朱梨は彼の目から、“不安”を表す薄い緑色を見る。
円山が事故の前に最後に電話をした相手が、ゴシップ系動画配信者のヒシちゃんこと菱田だったと判明。その後、菱田は行方不明になっていた。円山に殺されたのは、菱田なのか?
3年前、菱田は円山の不倫を暴露し、大きなスキャンダルとなった。その結果、円山は仕事も家庭も失い、どん底まで堕ちた。円山が菱田を殺したいほど恨んでいても、おかしくはない。

菱田は失踪前、近々大きなネタを投下するという予告動画を公開していた。菱田の新ネタは、円山に関するゴシップだった可能性が出てくる。風早は円山に、心当たりがないかと尋ねる。円山の反応に、朱梨は緑色が濃くなるのを見る。それは“恐れ”の色だった。
朱梨は、円山が暴露されては困ることを抱えていると推理。円山の失われた記憶を取り戻すため、朱梨と風早は彼の身辺を調べ始める。円山の妹・泉(佐藤ケイ)と円山の弟子・三隅(坪根悠仁)の話から、新事実が浮かび上がる。朱梨は、円山へのある疑惑を抱く。朱梨が疑惑を突き付けると、円山は「私が殺しました」と自供するが――!?

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/6.htmlより

第7話のあらすじ・見どころ感想

とあるビルで、清掃員の川瀬洋和(ベンガル)が屋上から転落死した。まもなく、同僚の清掃員・成海道子(室井滋)が逮捕される。道子が川瀬を突き落とすところを見たという目撃者の証言もあった。
朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)が取調べを行うと、道子は「私が殺しました」と自供する。朱梨は、道子の目を見てもパステルを手に取らない。道子から感情がまったく読み取ることができなかった――。

殺したことは認める一方、動機を語ろうとしない道子。彼女は、感情を失くさなければ生きられないほど辛い経験をしてきた女性だった。朱梨は、感情の見えない道子と、両親を殺された15年前の事件をきっかけに感情を失ったままの紫織(松井玲奈)を重ねてしまう。
朱梨と風早は、道子の動機を探るために聞き込みをする。清掃員仲間たちは、道子と川瀬が仲良くしていたと語る。

朱梨と風早は、川瀬の妻・佐和子と会う。佐和子は、川瀬と道子が不倫関係にあったと主張。道子は佐和子に、川瀬が持っていたハンカチを送り付けていた。そのハンカチは、佐和子が川瀬に贈ったものだった。
再び、道子の取調べが行われる。朱梨が「あなたからは何の感情も見えない」と告げると、「私、感情を捨てたの」と答える道子。道子との対話で、朱梨は逆に追い詰められていく。

一方、風早は平安(船越英一郎)に、15年前の事件について問いただす。平安は、風早に特命を課したのは別の事件の真相を突き止めるためだったと明かす。その事件には、雲川(山中崇)が関わっているようで…。
道子が川瀬を殺したのは、不倫のもつれが原因なのか? さらに、道子と川瀬の関係に新事実が判明。道子による“殺意なき殺人”は意外な方向へと向かい――!?

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/7.htmlより

第8話のあらすじ・見どころ感想

朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)は、暴行容疑で逮捕された大学生・戸田大和(濱田龍臣)の取調べを行う。大和は、アルバイト先の先輩を殴って大ケガをさせた。しかし、すぐに被害者との示談が成立して取調べは終了。釈放されるにもかかわらず、大和は納得していなかった。朱梨は、大和の目を見て赤い線を描く。赤は、怒りの色。大和は、自分の父親のことを語り始める。
大和の父・家長敏則(水澤紳吾)は、15年前に起こった殺人事件の容疑者として指名手配され、現在も行方が分かっていなかった。大和のもとに最近、家長から「近いうちに会いたい」と書かれた手紙が届いた。大和は、それがストレスになって暴力を振るってしまったと語る。

大和は幼い頃に母を亡くし、父と二人暮らしだった。大和が6歳の時、父が殺人犯として逮捕された。その後、大和は周囲からひどいいじめに遭ったり、辛い人生を歩んできた。
暴力的な自分は、まさしく殺人犯の息子であり、父のように逃げずに罰を受けたいと言う大和。風早は、大和の苦悩と、自分の平安(船越英一郎)に対する複雑な思いを重ねる。

朱梨と風早は、家長の事件について調べる。事件が発生したのは、朱梨の両親が殺された事件と同じ日だった。偶然の一致に、不穏なものを感じる朱梨。
事件当時アリバイが証明できず、家長とトラブルがあったとされる人物が浮上する。家長が営んでいた喫茶店の常連客だった庭木元春。しかし、庭木は3年前に亡くなっていた。

朱梨と風早は、庭木の妻・由香子(山田キヌヲ)から事情を聞く。由香子は、家長と庭木の間のトラブルについては何も知らないと答える。朱梨は、そんな由香子の目に“後悔”を表す青と紫を見る。由香子の後悔とは、一体何なのか?
犯人が未だに捕まらない15年前の事件。この事件を機に、朱梨と風早は大きな岐路に立たされる――!

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/8.htmlより

第9話のあらすじ・見どころ感想

朱梨(飯豊まりえ)の両親が殺された事件の背景に、一体何があったのか――。
朱梨と風早(浅香航大)は、15年前の事件について調べる。
当時、朱梨の父・陽介(豊本明長)は東神奈川署の刑事で、連続婦女暴行事件を追っていた。綿貫猛司(こがけん)が容疑者として逮捕されたものの、証拠不十分で不起訴となり釈放。その後、また同じ手口で女性を殺害する事件が発生する。陽介は綿貫の犯行と確信するが、決定的な証拠がつかめず逮捕できない。署長の平安(船越英一郎)は、正義感が強く職務に真摯な陽介を見守っていた。

そんな折、陽介が妻の彩(柳下季里)とともに殺害された。陽介と彩の殺害現場には、雲川(山中崇)と小野寺(片桐仁)、平安が駆け付ける。
平安が指揮を執る捜査本部では、犯人を綿貫と断定。綿貫を個人的に追っていた陽介の動きを封じようとしたことが殺害の動機とされた。
当時の捜査資料を読んで辛い記憶と改めて向き合い、激しく動揺する朱梨。風早は、朱梨が心配でならない。

朱梨と風早は、東神奈川署にいた元刑事・棚田雅彦(モロ師岡)の事情聴取を行う。棚田は、15年前の陽介を知っているはずだった。しかし、彼は朱梨に質問されても、はぐらかして答えようとしない。朱梨は、彼の目に“恐れ”を表す緑色を見る。棚田が放つ緑色は、どんどん強くなり…。
朱梨と風早は、15年隠されていた秘密にたどり着く。すべてを明らかにするため、風早は平安と対峙する――。
一方、朱梨は、自分と同じように15年前の殺人事件で深い心の傷を負った大和(濱田龍臣)から再び話を聞く。大和の父・家長(水澤紳吾)が犯した殺人の真相とは!?

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/9.html

第10話(最終話)のあらすじ・見どころ感想

朱梨(飯豊まりえ)は、自首してきた小野寺(片桐仁)と対面。風早(浅香航大)が小野寺の取調べを一人で行うことに。風早は、朱梨が苦しむのを心配して、彼女を止めたのだった。
小野寺は風早に、朱梨が相手でなくては何も話さないと主張する。

風早が懸念するように、朱梨がまた小野寺の目を見たら、辛い記憶に苦しめられて、どうなるか分からない。しかし、朱梨は紫織(松井玲奈)と殺された両親のために、取調室で小野寺と対峙する。

朱梨が15年前の事件当日の経緯を振り返って問いただすと、素直に犯行を認める小野寺。彼は朱梨に、自分の感情が何色に見えているかと尋ねる。朱梨は「小野寺さんから見える色は黒です」と答える。朱梨のスケッチブックは、黒で塗りつぶされていた。

小野寺の目から放たれる、どす黒いきらめきに苦しめられながらも尋問を進める朱梨。彼女は小野寺から刑事になった理由を問われ、感情を失ったままの紫織を回復させるためだと告げる。すると小野寺は、紫織のことを聞かせてほしいと言い出す。

小野寺からは黒以外の色が見えず、朱梨は彼の内にうごめく感情の正体がどうしてもつかめない。そんな中、小野寺と、ある人物の関係が浮かび上がる。思いがけない事実が明らかになり、朱梨は15年前の事件に隠されていた最後の秘密にたどり着く――!

https://www.ytv.co.jp/8octo/story/10.htmlより

 

 

オクトー感情捜査官 心野朱梨の出演者一覧・相関図

心野朱梨(しんのあかり)/飯豊まりえ

神奈川県警東神奈川署 刑事第1課強行犯1係 巡査部長

15年前、自宅に押し入った男により両親が殺害されてしまった過去を持つ。

この事件以降、朱梨は、目を合わせた相手の感情を色として見ることができるようになる特殊能力を身につける。

しかし、人と話す時は感情を見ないようにするため、なるべく視線を逸らすことから、周囲からは人嫌いだと思われがち。

バディの涼とともに15年前の事件の真相にも迫っていく。

風早涼(かぜはやりょう)/浅香航大

神奈川県警東神奈川署 刑事第1課強行犯1係係長 警部補

警察庁でエリート街道を歩んでいたが、とある事件がきっかけで神奈川県警へ異動となる。

そこで心野朱梨とバディを組むことに。

雲川幸平(くもかわこうへい)/山中崇

神奈川県警東神奈川署 刑事第1課強行犯1係課長代理 警部

実直で誠実な朱梨の上司

職人気質なところもあるが、朱梨にとっては、感情が見える能力もおおらかに受け止めてくれた良き理解者

南条貴広(なんじょうたかひろ)/ニシダ・コウキ(ラランド)

神奈川県警東神奈川署 刑事第1課強行犯1係 巡査部長

朱梨の同僚で、他人のプライベートに首を突っ込みがちなキャラクター

北村聡子(きたむらさとこ)/日比美思

神奈川県警東神奈川署 刑事第1課強行犯1係 巡査

朱梨の後輩で、マイペースな性格

心野紫織(しんのしおり)/松井玲奈

朱梨の7つ年上の姉。

自宅で両親を殺された15年前の事件以降、感情を失ってしまい、会話もできない状態で入院生活を続けている。

事件が起こる前は文武両道の優等生。

朱梨にとっては、あこがれの存在だった。

心野陽介(しんのようすけ)/豊本明長(東京03)

朱梨と紫織の父。15年前、自宅に押し入った犯人により、殺されてしまう。

甲本祐希(こうもとゆうき)/臼田あさ美

精神科医で、朱梨の姉・紫織の主治医

紫織の感情を呼び戻す手助けをするために朱梨の能力を研究。

研究の結果、朱梨の能力が、「プルチックの感情の輪」と関係があることを突き止める。

朱梨の良き相談相手。

平安衛(ひらやすまもる)/船越英一郎

警察庁次長で、次期警察庁長官候補の一人。

常に冷静沈着。

警察庁にいた涼を特命で東神奈川署に異動させた謎多き警察庁次長。

 

オクトー感情捜査官 心野朱梨の主題歌

I Don’t Like Mondays. の「重ね色」

 

 

オクトー感情捜査官 心野朱梨の見逃し配信サイト

出演者の相関図やあらすじなどがわかったとしても、ドラマ「オクトー感情捜査官 心野朱梨」を見逃してしまっては、面白くありませんよね。

そんな場合でも大丈夫!

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ドラマ「オクトー 感情捜査官 心野朱梨」 見逃し配信!無料視聴はどこでできる?

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まとめ:「オクトー 感情捜査官 心野朱梨」最終回までのあらすじ見どころ感想 ロケ地 出演者一覧や視聴率 まとめ

以上、「オクトー 感情捜査官 心野朱梨」について気になる部分をまとめてみました。

放送が開始され次第、順次記事の更新をしていく予定です。

 

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