コロナで外出できないし、この機会に体を鍛えるのもいいよね。
ダンベルでも買おうかと思って、ネット検索してるんだけど、
全然売ってない・・・
みんなおうちトレーニングやってるんですね
ボウフレックスの可変式ダンベルほしいなあ。。。
他のメーカーはどうなんだろう
こう言ったなやみに答えます。
僕は、3年前に筋トレを始め、15キロのダイエットに成功し、筋トレを日課にして継続中。
筋トレグッズは、自宅に豊富に揃え、自宅ジムでパーソナルトレーナーを実施しています。
そんな僕が、いろいろな筋トレグッズを試した中で、価格や使用感などを比較しましたので、選ぶ際の参考になればと思います。
私が最終的に選んだのは、ボウフレックスの可変式ダンベルでした。
トレーニングルームにもぴったりフィットして、使用感は最高です!
形もたまらなくかっこいいですよね。
届いたものは、期待通りのものでした。
今回は、そんな可変式ダンベルを実際に設置した様子や、しばらく使ってみて感じたメリットやデメリットを詳しくご紹介します。
また、最後には、私が最後まで悩んだ可変式ダンベルもご紹介しますね。
このコロナ禍で体を鍛える絶好のチャンス!
可変式ダンベル選びに悩んでいたり、ボウフレックスって実際どうなの?って調べているのなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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私がボウフレックスの可変式ダンベルを選んだ理由
いろいろと悩みに悩んだのですが、私が最終的に選んだのはこちらのボウフレックスの可変式ダンベルです。
選んだ決め手は色々あるのですが、大きな理由は以下の通り。
決めてとなるポイント
・重さを変更するのが容易であること
・80kg以上のウエイトがあること
・なにより安全設計であること
いくつか可変式ダンベルの中でも迷ったのですが、デザイン的にも安全面においても、1番希望に近かったのがこちらでした。
そして、口コミがよかったのも、購入の決め手になりましたね。
散々悩んだ末にボウフレックスに決定。
候補には、
洗練されたデザインのスウエーデンのやつ。
中国産のやつ。
中間案のMーション。
あるいはもっと安価なスクリュー式にしてしまうか。
使用して数ヶ月、
ダイヤルを変える度に、カチンカチンとスムーズに可変できて楽しい。
ダンベルを戻す時、たまにはまらない事はあるけど、
コツを覚えてしまえばOK。
到着当日、自分が外出していた為、どうしても家族ではなく、
自分が最初に受取たかったので、わざわざ集荷止めして車で取りに営業所へ。
佐川の兄ちゃん「何かバイクのエンジンみたいなの届いてますよ笑」
との事。(^^;
専用の置き台も本当は欲しいけど、いちいち高いので、
同梱されていた巨大発泡スチロールを2段に重ねて使用。
お高いがやはり正規品、物が違う。
類似品の安物と迷った自分が恥ずかしい。
思ったより早く商品が届きました!パワーブロックから乗り換えの初ボウフレックスです。佐川のお兄さんには気の毒でしたが、41キロを2つセットw
ダンボールも、正規品である証拠になるのであろう『bowflex』と書いてあり、一目で分かります。おかしな『dumbbell』のみの表記の箱とは違い安心…いざ開封。もう、手に取った瞬間に、ワークアウト云々より所有欲に大満足w
パワーブロックと違い、手首周りがフリーで、より通常のダンベルに近い感じです。
ただ、横幅がそこそこデカイ(汗)オンザニーもできなくもなさそうですが、これからが楽しみです♪
クチコミにもありましたが、類似品の安物はやはり危険です。
うっかりプレートが落ちてしまったことがある私は特にその点に一番拘りました。
万が一、足に落としてしまったら、骨折ではすみませんからね( ̄◇ ̄;)
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注文したら、後は届くのを待つだけです。
実は、息子も筋トレにハマっていて、すっごく楽しみにしていました^^
専用スタンドの設置
専用スタンドの必要性は、かなり悩みました。
じつは、ボウフレックスのダンベルが梱包されていた発泡スチロールがかなり大きく、その上に置くという選択肢もあったのですが、以下の点で設置を決意しました。
ポイント ・簡易な台の上に置くと、地震の際に確実に落ちる危険性がある ・床からダンベルを上げて、床に戻すという負担 ・いちいち屈まなくても重りの調整が可能
多少のお金をかけても、安全性と、毎日のトレーニング時の使いやすさに重点を置いた結果、ボウフレックスの専用台を設置することに決めました。
専用スタンドの組み立て方
組み立て方は簡単でした。
こちらの記事では、組み立ての手順を詳細にご紹介しています。
また、標準の使い方ではなくちょっとした工夫で、使い心地が飛躍的にアップしましたので、そちらも参考にしてみてください。
>>ボウフレックスダンベル専用スタンド組み立て方!使いやすい工夫も紹介!
重量物ですし、ダンベルの収納時に多少負荷がかかるので、マットは必ず敷いておきましょう。
床を傷つける心配がないので、安心です。
私が購入したものはジョイントマットです。
厚みもしっかりあるので、安心ですね。
ボウフレックスの可変式ダンベルを購入した感想
はっきり言って、神レベルです。
ダイヤルを回すだけで重さを変えることができるというのが可変式ダンベルのメリットなのですが、その動きがとてもスムーズです。
そして、正規品ということもあって、品質は補償付き。
重さが違うとか、使用中にプレートが落ちるなどと言った危険性もありません。
〜公式サイトより〜
今回、可変式ダンベルを追加購入したのは、妻も筋トレを始め、パーソナルトレーナーとして事業開始したことが大きいです。
いろんなメーカーが可変式のダンベルを販売していますし、値段もピンキリ。そこそこ高いのは、正規品ということで安心と安全代と思えば、そう高くない買い物だと思います。
そして、正規品のBowflexは、今はここでしか買えないようでした。
少し高いですが、最高にいい買い物をしたと思います。
おかげで、トレーニングに集中できます!
テンション上がりますよね♪
半年使った感想
購入してから、そろそろ半年ほど経ちます。
プレートの緩みやがたつきなどが全くなく、安心して毎日使用しています。
ダンベル運動はいろんな部位を鍛えることができて、バーベルよりも手軽にできるためとても重宝しています。
筋トレの負荷をすぐに調整できるため、トレーニングに無駄がありません。
特に追い込んでいくときなんかは、とても便利です。
正規品を購入して本当に良かったと感じています。
冒頭にも少しご紹介したんですが、この可変式ダンベルを購入する前に、実はパワーブロックの可変式ダンベルだったのですが、今から考えると安物の模造品だったんですね。
価格は3万円程度で同じく片側40キロ以上あるものですが、トレーニング中に、プレートが外れてしまい、床に落ちてしまうというアクシデントが過去に2回もあったのです。
足の上に落ちていたかと思うと、ゾッとします( ̄◇ ̄;)
購入してから半年経ちますが、プレートの緩みやがたつきなどが全くなく、毎日の筋トレが楽しくできていますよ。
もちろん、トレーニング中にプレートが落ちてしまう様なアクシデントは皆無です。
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ボウフレックス可変式ダンベルのメリットデメリット
実際に、可変式ダンベルを購入してみて感じたメリットとデメリットをご紹介しますね。
ネットで購入すると、実物が見れないのでその点は少し心配ですよね。実際にその辺りはどうなのかも解説していきますね。
ボウフレックス可変式ダンベルのメリット
良いところ
・どっしりとした安定感
・梱包も大きい発泡スチロールにはいった段ボールでバッチリ
・購入してからの商品到着が早い
・トレーニング中の負荷変更がとてもスムーズ
・ストレスがない
・プレートの緩みや、がたつきなどもない。
・重さがkg表記
まずは、メリット
さすが正規品というところでしょうか。
しっかりと梱包されていたので、商品自体に目立った傷はありませんでした。
ネット購入した翌日配達で、到着にも時間を要しません。すぐにでも始めたい人にもぴったりです。
ダンベル運動は、負荷の調整が重要。
可変式ダンベルはスペースも最小限で、いろんな重さに瞬時にチェンジできるため、トレーニングに無駄がありません。
正規品ということもあり、がたつきなども全くなく、お守りが落ちない様に気をつけながらトレーニングをするといった心配もありません。
プレートが丸く、引っ掛かるところがないため、安心したトレーニングが可能です。
ボウフレックス可変式ダンベルのデメリット
そしてデメリットですが、今のところ、特に見つかりません。
まったく、完璧ですね。
ネットのレビューで悪いレビューといえば、
アジャスタブルダンベルは初購入でしたが、とても良いです
しかしながら、41キロは、一般人には重すぎました、24キロでも十分でした
商品としては、とてもしっかりしており、モチベーションも上がります
スタンドとセットをお勧めします!
この手の品物はよくある事ですが、プレートが何枚も傷ついていた点、重さ調整がもう少し細かく出来たら良かったなと思い
星は4つにさせて頂きます
ダンベル自体は文句無しに最高です
重さの切り替えもなめらか。
ただ、土台がちょっとしょぼいなぁって思いました。
かなり軽いプラスチックで心許無い感じです。あとは・・・梱包の箱と発泡スチーロルにはやられた!
とんでもない大きさで発砲カッターで1時間位かけて細かくしました・・・(2個分)
10Lのごみ袋6袋分頑張りました
といった感じでした。
幸い、うちのものはプレートに傷もなく、無事でしたし、他のレビューにも傷があったというコメントは見当たりませんでした。
自宅でできるトレーニング器具としては、可搬式ダンベルは必須アイテムの一つとして、候補に挙げておくべきものと思います。
可変式ダンベルがおすすめの人
実際に私が購入してみて、可変式ダンベルをおススメできるのはこういった人だなと感じました。
こんな方におすすめ
- 軽いダンベルで満足できない人
- 自宅でトレーニングをしたい
- 自宅に置いておくスペースがない
- いろんなマルチトレーニングを楽しみたい人
- 自分で組み立てができる人(専用スタンド)
専用スタンドはマストアイテムですが、ネットショップでの購入は組み立てがついていません。
自分で組み立てることができないと、せっかく買っても宝の持ち腐れ。
とはいえ、ネジを締めるだけの簡単設計ですから、誰でも組み立てが可能です。
可変式ダンベルを購入するならどこで買う?
可変式ダンベルを売っているお店と言うのがあまりピンときませんね。
大手のスポーツ専門店で取り扱いがあるかもしれませんが、そこまで行く労力とネットでの購入と比べると、やはりネットで購入するのが一般的だと思います。
なにせ、1個40キロオーバーのものが2つ必要ですから、店で買って持って帰ってくるなんて、ちょっと無理ですね。
今なら、アマゾン、楽天、ヤフーショッピングなどの大手サイトで手に入れることが可能です。
ネットショッピングのポイントもたまりますから、よく買っているネットショップで購入する方がお得かもしれませんね。
私は楽天派なので、日用品から電化製品まで何でもかんでも楽天で購入しています。
重たいものなんか、まとめ買いして送ってもらった方がめちゃ得ですよ。
クーポンや楽天のキャンペーンが適用になったりすることがあります。
普段から楽天ユーザーの人や、楽天ポイントで購入したい!という人は、楽天からの購入がいいと思います。
他に悩んだ可変式ダンベルも紹介!
ここからは、私が今回購入した可変式ダンベルを選ぶときに比べて迷ったものを、少し紹介しますね。
どこがよくてどこがイマイチなのか、私が感じたポイントも書いておくのでぜひ可変式ダンベル選びの参考にしてください^^
パワーブロック
ライザップでも使用されている正規品です。
むかし、このコピー品を購入したことがあったため、正規品にしようかと思いましたが、どうしてもピンの抜けや、衣服への引っ掛かりが気になり、購入に至りませんでした。
ライザップで使用しているときは、そんな気にはならなかったので、余計な心配と言えば心配かもしれません。
メモ いいところ ・ボウフレックスと比べて安い ・ライザップで使用されているので、品質は信用できる いまいちなところ ・ピンを抜き差しするので、少し手間 ・重さがポンド表記
安物パワーブロックの使い心地
実は、パワーブロックという可変式ダンベルも自宅には揃えていまして、こちらの方を先に購入し、利用していました。
某○○ザップの宣伝にも登場していたので、つい、買ってしまったんです。
当時は、ネットにも疎く、可変式ダンベルは、これしかない!
っていう感じで購入しました。
値段は、覚えていませんが、3万円程度だったかと思います。
40キロという重さも魅力的でした。
やはりデッドリフトをするとなると、片側20キロでは、物足りないのです。
使用中の難点としては、ポンド表記ということと、プレートを差し込む金具が、向きによっては体に引っかかるため、使用中の意識がダンベルに行ってしまうという点です。
ただ、慣れると、使いやすい。
コピー品でも、気を付けていれば、全く問題なく使えます。
なんと入っても、価格的に一番購入しやすいというのは大きいですよね。
中国製(安物、コピー品)を勧めない理由
前述したパワーブロックが恐らく中国製。
当時の納品書はもうありませんし、値段も正確には覚えていませんが、現在販売しているものと恐らく同じです。
パワーブロックの表記もありませんし、コピー商品だと思います。
それが、とんでもなく、危険なこともあったのです。
なんと、プレートを支えるピンが外れ、重りがそのまま床へ落下!
危うく、足の上に落ちる所でした( ̄▽ ̄;)
それからは、ピンが外れないように、向きに注意したりと筋肉とは違う所に意識が入ってしまうので、安物はそういう注意が必要なものとして、使用していました。
ただ、全てのものがそうかというと、そうでないので、たまたまかもしれません。
実際日本に流通しているものの大半は中国製だったり、中国の部品を使ったりしていますからね。あの有名なiphoneも中国の工場で作っていたりしますから、コロナで工場閉鎖になったときなんかは、販売延期なんてことになったこともありましたよよね。
なので、類似品でも充分満足できると思いますが、金銭的な余裕があるのであれば、正規品の購入をお勧めします。
安心料ですね♪
モーションズフィット
ボウフレックスと悩んだのがこちら
モーションズフィットの可変式ダンベルです。
価格的にも手頃ですし、取扱いもワンタッチ
全く問題ないのですが、唯一32kgまでの対応でしたので、今回は見送りました。
32kgでも十分すぎるくらい重いので、自分自身の筋トレメニューと比べてどうかというところで考えるといいかもしれませんね。
パーソナルジムで使用するとか、よほどのマッチョスタイルを目指さない限りは、32kgでも十分お釣りが来ます。
▶︎MotionsFit(モーションズフィット)|【正規品】NÜOBELL ダンベルの販売
ボウフレックスの可変式ダンベルはめっちゃ良かった まとめ
今回はトレーニングルーム用に購入したボウフレックスの可変式ダンベルについて、レビューしました。
長く使うものになるし、なにより重量物ですので簡単に捨てたりすることはできません。
最高41キロまでの対応が可能なのはボウフレックスしかなかったことも決めての一つです。
自分の筋トレレベルにも合わせて重りを調整できることも重要ですよね。
だからこそ失敗しないように、自分に合ったものを選びたいですよね。
ボウフレックスの可変式ダンベルは、お値段は高価ですが、安定した使い心地で、ダイヤル操作も簡単。
重さ調整が手頃で、結果的には我が家にピッタリでした。
後で購入した専用スタンドも、どっしりと設計されたもので、組み立てると特に細部にも工夫がされていることがわかります。
これでバキバキのボディが手に入りますね。
何より、息子も筋トレを始めたので、一緒にトレーニングできる様になったのが、1番の収穫ですね!
あなたもぜひこのブログを参考に、可変式ダンベル探しをしてくださいね。
可変式ダンベルを買おうか悩んでいる人の、参考になれば嬉しいです!
ダンベルトレーニングに、グローブは必需品です。
これがあるだけでパフォーマンスは数倍上がります。
コロナ禍でトレーニングジムも閉鎖になり、ますますホームジムの需要が高まってきました。
他にもホームジムに揃えたいマシンについてはこちらが参考になりますよ。
>>ホームジムのおすすめ器具って?なにをそろえればいいの?総額いくら?
トレーニングに集中するためには、筋肉のどのあたりに効いているのか確認しながら筋トレすることが効果的です。
プレートが落ちないか?
ピンが当たらないか?
なんてことは、本来必要ない心配ですからね。
安易に安物を買って後悔しないよう、正規品の購入が一番だと思います。
もちろん、中国産でもある程度妥協することができるのであればいい買い物だと思います。
それぞれ、自分に合ったものを使うことが一番ですね。