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熱海海上花火大会の駐車場は利用できる?宿泊がおすすめ!

一年を通じて楽しめる花火大会として有名な熱海海上花火大会!

一度は観にいきたいと思いませんか?

 

海上であげられる花火はとても美しく、写真やブログでなかなか表現できるものではありません。

ぜひ、足を運んで、体感してくださいね。

 

花火大会のイメージとしては、夏が多いですが、熱海では、1年を通して10回以上もの花火大会が行われています。

 

 

そして、熱海に行くのが電車やバスだけならばいいのですが、車で行くとなると、駐車場がなかなか見つからないこともよくあります。

 

近場だと、かなり早い時間でないと埋まってしまいます。

 

家族で花火大会を見る予定ならば、やはり近くのホテルに宿泊をして、車をホテルに駐車するのが良いと思います。

市内駐車場情報

 

隣接市営東駐車場250台ほか
市営P駐車料金:30分110円税込

花火終了後は、歩行者優先のため、なかなか出庫できない恐れがあります。

当日は、大変混雑します。会場周辺で車線制限などが行われますので、JRなどの公共交通機関での来場をお勧めします。

 

夏と秋には1部の区域はホテルに泊まる人専用だったり、有料なのですが、冬の親水公園の観覧席は全てが無料になっていますので、誰でも無料で入れますので、以外と穴場かもしれません。

 

akippaで事前予約しておけば当日に探さなくても楽々駐車できます。

 

宿泊予約

家族で花火大会を見る予定ならば、やはり近くのホテルに宿泊をして、車をホテルに駐車するのが良いと思います。

当日は、温泉でゆったりと宿泊して、無料観覧席で観るのもお勧めです。

ゆっくり泊まって、次の日に帰るのがいいですよね。

こちらの宿泊施設なら、無料観覧席が用意されています

 

 親子で宿泊するならば、星野リゾートのリゾナーレ熱海がおすすめです。

昼間には、こちらのホテルでイベントなどを楽しむこともできちゃいます。

例えば、春には、イースターパーティー、夏には虫探しやスノーケル体験など、様々なアクティビティプログラムが用意されていますので、事前予約をしていれば、楽しい思い出がたくさん作れるはずですよ。

お疲れのお母さんには、スパもありますので、リラックスタイムはいかがでしょうか。

全ての部屋から、夜には花火を見ることができますが、最上階の特別観覧席も用意されています。

こちらは大人2人の1組限定になっていますので、カップルで宿泊予定の人で、事前予約をしてくださいね。

他にも、海から1番近くのホテル、ミクラスならば、部屋だけではなく、露天風呂からの鑑賞や、事前予約をして、スパラウンジなどからも見ることができます。

迫力のある花火をホテル内で楽しむことができるので、雨や気温などを気にすることも、ありませんので、やはりホテルからの鑑賞は、親子連れにもおすすめです。

 

花火大会の日程

2020年度熱海海上花火大会

春 20:20〜20:45

4月18日(土)・29日(水・祝)

5月9日(土)

6月14日(日)・27日(土)

 

夏 20:20〜20:50

7月26日(日)・31日(金)

8月5日(水)毎年固定・18日(火)・21日(金)・23日(日)・27日(木)

 

秋 20:20〜20:45

9月22日(火・祝)

10月10日(土)

 

冬 20:20〜20:45

12月6日(日)・13日(日)

 

 

花火大会の歴史

熱海海上花火大会は、昭和27年(1952年)から始まり、今年(2020年)で69年目※になります。

※熱海市観光協会が開催する8月5日(毎年固定開催)の花火大会が69年目を迎えます。

 

第一回目の花火大会は、昭和24年8月31日の「キティー台風」による高波のため、海岸地区の140戸余りが流出する災害となり、昭和25年には、「熱海駅前火災」そして、その10日後に、979戸を消失する「熱海大火」に見舞われ、その後の復興に向け、地元市民による努力が続きました。

街の復興と、その努力に報いるため、花火を打ち上げたことが始まりとされており、その伝統が現在にまで受け継がれている歴史ある花火大会なんですね。

 

一方、冬の花火大会は、1990年(平成2年)に発生した出東方沖地震により、熱海・伊豆地区の客足が遠のいたことから、スタートし、今年で31年目を迎え、冬の熱海といえば、花火大会というほど、冬の行事として定着してきています。

 

夏に観る花火と違い、寒空の下、熱燗を傾けながら、コタツに入りながら、楽しめるような企画が開催されています。

打上げ会場

熱海湾(熱海サンビーチ~熱海港)

 

観覧場所

サンビーチ海水浴場〜熱海港まで海岸線一帯

有料観覧席

有料観覧席1000円(定員1600名)。詳しいお問合せは熱海市観光協会(0557-85-2222)

最寄駅

熱海駅から徒歩約15分(サンビーチ)

徒歩20分(親水公園第1工区)場所取りは禁止です。ブルーシートなどを置いていても撤去されてしまいますので、注意しましょう。

熱海港海釣り施設は休場、親水公園内「ムーンテラス」は開催時間中、封鎖されています。

7月、8月の花火大会について、親水公園第一校区には、車椅子専用の観覧スペースが設けられています。

 

打上数

1日あたり約5000発

 

 

クチコミ

https://twitter.com/Fmayu_SHOCHIKU/status/1156221878584741889

 

熱海花火大会の屋台でおすすめは?

 

まずはお祭りといえば、屋台がたくさん並ぶイメージがありますが、ここ熱海花火大会では、親水公園の周辺に、20~30程しか並んでいません。

 

なぜならば、ホテルの宿泊者が花火を見ることが多いので、夕食は予約をしていて、既に終わっているので、屋台では、ほとんど食べないようです。

 

屋台には、お祭りの露店と地元の人の屋台がありますが、近くが海なので、やはり海鮮がおすすめです。

 

いかめしやサザエに特大エビなどが地元の人が行っている屋台では、販売されているようなので、ぜひこちらをチェックしてください。

まとめ

日本屈指の熱海花火大会情報をまとめてみました。

会場の花火ということと、湾になっていることと、

水面に写る花火や音響効果は最高です!

 

花火大会といえば、夏をイメージしてしまいますが、熱海花火大会は、1年を通して楽しめるようになっています。

海岸沿いが広くあたり一面で見られることもあり、

ぜひ、温泉でゆっくり泊まって、花火観覧を家族で、恋人で、友人同士で楽しんで観たいですね。

 

花火大会は夜の8時20分からですが、屋台は夕方4時から始まっています。

そして、花火大会終了とともに、屋台もおしまいになります。

 

親子で花火大会に行くならば、自分の好みのホテルからも、見ることができますし、親水公園に出かけて、目の前で迫力のある花火を見るのもステキですが、熱中症対策をしてくださいね。

 

そして、日本で1番と言われるほどの、海花火をぜひゆっくりご覧くださいね。

 

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