子どもが小さい時に着ていた服って捨てられないのよね。
なんとか可愛くリメイクできたらいいのになあ。
こう言った悩みを解決します。
本記事のテーマ
クッションにリメイク!子供服が素敵なキャンディクッションに!【手順を写真で紹介します。】
小さい時に来ていた服、捨てるのはもったない、でも保管にも困る・・・という方も多いのではないでしょうか?
今回は、こどもの服をクッションにリメイクする方法をご紹介します!
裁縫というと、まずは寸法を測って・・・というのが面倒だったりしますが、このクッションは細かい採寸は一切いらないのでとても簡単です♪
リメイクして思い出はかわいく残す!
子供が成長するにつれ、どんどん増えていくのが着られなくなった洋服です。もちろんお下がりとして人に譲ったり、リサイクルショップに出したりすることも可能です。
しかし、洋服の中には思い出深く、手放してしまうのが惜しいものもあると思います。
手元に置いておきたい、でもかさばってしまう・・・
そんなお悩みを一気に解決してくれるのがこのキャンディクッションです!
準備をしよう!
準備するもの
- 布切はさみ
- 輪ゴム二本
- 綿
- リボン
- 着られなくなった服
縫う作業がありますが、ミシンでも手縫いでも構いません。
キャンディクッションの作り方
1.着られなくなった服を一着用意します。
2.クッションにしたい部分(胴体の部分)を切り取ります。わっか状になります。
3.裏返しにします。
4.上下の切った部分を、一部だけ残して(ひっくり返したり、綿の入り口にするための口にするため)縫い合わせます。
5.もう一度ひっくり返します。
6.綿の入り口がない方の端を、輪ゴムで縛ります。
7.入り口から綿を詰めていきます。
8.端の縛る部分を残して綿が詰め終わったら、綿の入り口として開いていた部分を縫い閉じます。
9.もう片方も輪ゴムで縛ります。これでキャンディクッションの形ができあがります。
10.リボンを適当な長さに切った物を二本用意します。
11.リボンを一本、縛った輪ゴムの上に巻き付けるようにしてリボン結びをします。
12.もう片方も同じようにリボン結びにして出来上がりです。
お誕生日の記念撮影にも活躍
出来上がったクッションは、部屋に飾っても良し、車の中に置いても良しと、どこにあってもかわいく存在感を発揮してくれます。
お誕生日の記念撮影にも使えば、思い出が何倍にもなります♪
大きくなったお子様が赤ちゃんのときに着ていた服で作ったクッションと一緒に写っている、とても感慨深いですよね♪
お孫さんができたときにプレゼントするのもナイスです!
綿もリボンも100均で購入できますので、費用もかからず思い出を残していくことができます。
キャンディクッションの作り方まとめ
今回は、着れなくなったお子様の洋服を使うキャンディクッションの作り方をご紹介しました。
小さいお子様がいると細かい作業をするのも大変ですが、このキャンディクッションは大雑把に切って、大雑把に縫う、そして詰めて結ぶだけ!なので、お子様がちょっとお昼寝している間にでも作れてしまいます。
お子様の全てを残したいと思っちゃうのは親として当然!ぜひその方法の一つとして、キャンディクッションを作ってみてくださいね!
他にもリメイク作品を紹介していますので、こちらの記事も参考にしてください。