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副業

ドバイで法人設立する方法 詐欺に注意

読者
ドバイで法人設立するのって簡単なのかな?

 

ドバイで法人設立するのは簡単です。

ただし、詐欺に注意しないと大損します。

実際に竹花貴騎さんがドバイに移住した際にも、法人設立に要したお金は1千万円以上かかり、

英語に精通していたにもかかわらず、詐欺にあってしまったと公言しています。

 

この記事ではドバイで法人設立した経験をもとに

法人設立の方法を解説しています。

 

 

ドバイで法人設立するならこんな人

こんな方におすすめ

  • 個人の利益が2,000万円以上ある
  • 固定費を下げてゆったりと過ごしたい
  • ドバイにとりあえず住んでみたい

最初はこんな感じで大丈夫です。

 

✅結論

・ドバイ法人の税率を0%にできます。

・法人設立からドバイでの会計監査をつけて、120万円くらい必要です。

・英語力0でも大丈夫

 

✅以下説明していきます。

・ドバイ法人の税率を0%にする方法

・法人設立から銀行開設までの方法

・英語話せないけど大丈夫な理由

 

ドバイ法人の税率を0%にする方法

ドバイに法人を設立すれば法人税が0%というわけではありません。

きちんとした手続きを踏まないと、罰金が課せられることもありますので、きちんと税制に詳しいエージェントに依頼する必要があります。

 

「ドバイ法人作れば無税!」と単純に考えているのなら、それは大きな間違いです。

ドバイにはVAT(5%)があり、国外からの売上は無税となりますが、

FTA(ドバイ側の国税)からすれば、あなたの会社の売り上げが、国内の売上なのか、国外の売り上げなのかは分かるはずがありません。

なので、、FTAの指定FMTに従って作成された会計書類に基づき、

国外からの売上の場合は提出した場合のみ無税となりますので、

しっかりとしたエージェントに任さないと、提出漏れが発生します。

提出漏れが発覚すると罰金を課せられるため、

一括管理しているMDSのようなエージェントに依頼する必要があります。

 

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法人設立から銀行開設までの方法

法人設立からドバイでの会計監査をつけて、120万円くらい必要です。

 設立費用は行政に支払うライセンス費用やVISA費用を別請求で行なっている業者が多いですが、MDSは全て込みの料金です。

 

プラン 法人設立+ビザ 上場企業監査 会計・監査
料金 ¥980,000 ¥2,800,000 月々¥23,000〜
サービス 法人設立とVISA発行のサポート 上場企業の監査サポート 企業の会計・監査サポート
内容 ・ 約10営業日程度・オフィス利用・ライセンス取得・国際財務アドバイザリー・投資家ビザ(無料)・現地会計全般 /・銀行提出HP制作 ・すべての設立プランの利用・監査報告書作成・監査人の設定 ・決算申告・未上場企業むけ監査業務・会計アドバイザリー・国際財務アドバイザリー・UAE国内の税務調査

 

 

法人設立における費用を他の代行業者と比較してみましょう

業者 マデサポ 他の代行業者
料金 法人設立+ビザプラン:¥980,000会計・監査プラン :月々¥23,000〜 海外業者:最低¥300,000
日本業者:¥1,700,000〜¥2,500,000

 

 

ドバイでの生活をきちんとスタートさせるためにも、法人設立は最も重要です。

 

その前に、ドバイ進出に必ず必要な事項について、詐欺が横行しているという事実を知っておいてください。

 

ドバイで安い無認可エージェントに依頼し初期費用は抑えることができたが、

1年後行政から莫大な罰金がかかった等、初期費用をケチってしまったことで、

後でおおきな損害を抱えてしまったり、最悪の場合、法人資格の取り消しなどもあるので注意が必要です。

 

ドバイで法人設立するためには大きく分けて以下の六つの手順が必要です。

概ね1ヶ月程度で手続きが完了しますので、順番に説明していきますね。

法人設立の手順

  • 設立場所を決める
  • 書類提出
  • エミレーツID取得
  • 携帯電話の契約
  • 法人銀行口座の開設
  • 入国

 

設立場所を決める

ドバイで法人設立するには、まずは、法人設立をする場所を決める必要があります。

フリーゾーンとメインランドのどちらに会社をおきますか?ってことなんですが、

どこに会社を置くかで、受けられるメリットが異なるので、これから事業をどうしていきたいのかによっても違ってきます。

 

例えば、1人社長で、会社を大きくしていく予定もなく、

アラブ首長国連邦(UAE)国内全域で取引をする予定がないのであれば、

取引場所が限定されているフリーゾーンでOKです。

 

しかし、会社を長期的に成長させていきたいのであれば、メインランドの一択となります。

 

読者
そもそも、フリーゾーンとメインランドってなんですか?

 

聞き慣れない言葉ですし、ピンときませんよね。

以下、具体的に説明していきますね。

フリーゾーンとは

Gates Dubaiより

UAE には 40 を超える多分野にわたるフリーゾーンがあります。

 

この外国企業からの投資や海外進出を誘致するために設けられている非関税地区のことをフリーゾーンというんですね。

つまり、1人社長でこじんまりとゆったり過ごしたいということであれば、フリーゾーンがいいというのはこういった理由からなんですね。

・エリアによって、進出可能な事業が異なる。

・法人設立が比較的容易である。

・商圏はフリーゾーン内に限られる。

 

マナブログで有名なマナブくんは、フリーゾーンのDMCCで法人登録をしています。

 

メインランドとは

前述した通り、会社の規模を長期的に拡大していきたいということであれば、メインランド一択です。

 

UAE国内全域での事業活動が可能なため、積極的にビジネスを展開していく上で選択肢としてはここしかないという感じです。

その分、フリーゾーンと比べるとやや高額で、条件も厳しいものとなります。

メインランドの主な特徴

  • UAE国内で自由にビジネスができる
  • 政府との連携が可能
  • 法人として知名度が高い
  • 現地人の雇用義務がある
  • 設立の条件が厳しい

 

設立場所の検討も含めて、エージェントに相談するのも一つの方法です。

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提出書類

会社の設置場所を決めたら、次は申請に必要な書類を準備しましょう。

設置場所によって多少異なりますが、基本的には次の通りです。

・所定申請書

・事業計画書

・EHS申請書、関連基準遵守書

・設立会社の代表、役員のパスポート、VISAのコピー

・親会社の登記証明

・親会社の会社定款

・FZE、FZCO設立とその代表者を決定した取締役会の決議書

・代表者の署名鑑

・所定のKYU/UBOに関する文書

・申請代行者に対する委任状

 

メインランドでもフリーゾーンでも共通して求められる書類ですが、

フリーゾーンの種類や事業内容によって、追加の書類が求められることもあります。

 

かなり複雑なので、

すべてを自分一人で準備するのは大変な作業です。

そのため、専門家に相談したり、エージェントに依頼することで、

スムーズかつ確実に手続きを進められますので、専門家に依頼することをおすすめします。

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エミレーツID取得

必要な書類が揃ったら、エミレーツIDの取得手続きを進めましょう。

新規IDは、日本のマイナンバーカードに相当するもので、

これがないと、この後必要になってくる携帯電話番号の契約や

銀行口座の開設に必須となる重要な証明書です。

携帯電話の取得

初回IDを取得すると、いよいよ携帯電話の契約です。

ドバイでは、Etisalat(エティサラート)とdu(ドゥ)の2大キャリアが主流となっていますが、

料金や通信品質にそれほど大きな違いはないため、どちらを選んでも問題はありません。

また、新興キャリアとしてVirgin Mobile(バージンモバイル)もありますが、

特別な理由がない限り、Etisalatまたはduを選ぶのが無難です。

Etisalatとduの店舗は、ショッピングモール内にあることが多いため、

店頭で「契約したい」と伝えればスムーズに手続きが進みます。

 

法人銀行口座の開設

ここまで揃っていないと法人口座の開設ができません。

携帯電話の準備が整ったら、いよいよ法人内部の開設です。

🏦ドバイの主要銀行

  • エミレーツNBD銀行
  • アブダビコマーシャル銀行
  • ドバイイスラミック銀行
  • マシュレック銀行
  • エミレーツイスラミック銀行

自分の会社に最適なプランを選ぶことが重要です。

銀行の計画は複雑な場合が多いため、

専門のエージェントに相談すると、スムーズに手続きを進めることができます。

 

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🔽ドバイで法人設立する手順についてはこちらの記事に詳しく説明してあります

ドバイで法人設立するならMDSがオススメ 手順を徹底解説

 

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英語話せないけど大丈夫な理由

英語力が0でも大丈夫な理由はエージェントにお任せで大丈夫だからです

逆に英語力があったとしても、これだけの手続きをエージェントなしに個人で実施するのは

ほぼほぼ無理ゲーです。

 

専門的な知識のないまま冒険するより、しっかりとアフターケアのあるエージェントに任せるのが賢明です。

そうすることで、無許可事業者に頼んでしまったり、詐欺にあったりする被害を最小限にすることが可能です。

 

まとめ

ドバイで法人設立するために必要な準備事項についてまとめてみました。

詐欺に遭わないためにもエージェントに依頼するのはマストです。

 

新しい生活が始まるドバイでの法人設立

 

スムーズに始めることで、会社の事業運営に専念することができます。

そしていつでもフォローしてくれるエージェントの存在は大きいですよね。

◼️ MDSはドバイ最大手の日系法人設立、会計、監査、不動産エージェントです。

現在7カ国に200名が在籍し、上場企業との提携なども幅広く行なっています。

◼️ ライセンスがない無認可の違法業者がこれら事業をやっている為、

弊社のサイトのように公認ライセンス番号を記載していない業者は全て違法業者で、

多くの日本人がドバイでぼったくり、また騙されています。
ぜひこちらの動画を参考にしてください

 

 

 

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