こんにちは、この記事ではお家にある牛乳パックを使った
簡単に作れるけん玉の作り方について解説していきます。
そんなもの作っておもしろいの?
と思うかもしれませんが、意外とおもしろくて遊べちゃいますので
ぜひ作ってみてくださいね^^
牛乳パックでけん玉を作って遊ぼう
牛乳やコーヒー、紅茶を飲んだら洗って捨てるだけだった牛乳パック。
何にも使えないような気がしますが、アイデア次第ではいろんなものに
使えちゃうんです。
バーベキューなどで燃やしたりするのに使えるのはよく知られていますが、
おもちゃとしてもとても優秀です。
そこで今回は、牛乳パックを使った「けん玉」の作り方を説明していきます。
用意するもの
- 牛乳パック 1個
- カッターナイフ
- ホッチキス(なければセロハンテープで構いません)
- 糸(太めの糸がオススメです)
- ガムテープ
牛乳パックけん玉の作り方
1.まず、カッターナイフで牛乳パックの底を切り取り、
牛乳パックの下から2.5センチくらいの長さで3つ切っていきます。
まっすぐ切る必要はありません。多少曲がっても気にしなくて大丈夫です^^
2.切り取った部分を3本とも中から外に引っ張って丸い形にします。
3.まずは2つを組み合わせて、重なったところをホッチキスやセロハンテープで止めます。
4.残りの1つも組み合わせて、重なったところをホッチキスやセロハンテープで止めます。
すると、玉が出来上がります。
5.残りの牛乳パックの口をホッチキスやセロハンテープで止めて、
下の方から4箇所とも角の折り目に沿って10センチくらいの切り込みを
入れていきます。
6.切ったところを少しだけ開きます。
7.糸を適当な長さに切り、玉に結びつけます。
8.糸の反対側を牛乳パックの中にガムテープで止めます。
9.これで完成です。
牛乳パックで楽しく遊べるけん玉の出来上がり♪
先程ご紹介した方法でけん玉を作った時、牛乳パックでもアイデアさえあれば
何にでもなれるんだなと感激しました。
日頃からあるもので作るので、家計にも嬉しいですね。
例えば糸をつけずに2つ同じものを用意すれば
キャッチボールのようなこともできます。
こんな感じで、意外と遊び方がたくさんあります。
お子様と一緒に作るのも楽しいですよ♪
まとめ
牛乳パックを再利用してけん玉を作る方法まとめ
今回は、牛乳パックを使ったけん玉の作り方をご紹介しました。
家にあるものでできてしまうので、今からでも簡単に作れてしまいます。
色々ん遊び方を考えて、自分なりにアレンジしてみて下さい。
とても楽しいですよ。
それではみなさんもぜひ、チャレンジしてみてくださいね。