カワイイ赤ちゃんの肌着は、ミルクや吐き戻しで汚れてしまうことも多いですよね。
きちんと洗ってから、しまっておいたつもりでも、2人目に使用したかったり、他の人にあげたりする時に、黄ばんでいることがあります。
これは、普通に洗濯しただけでは落ちなかったタンパク質やヨダレに汗ジミが、しまっていた間に黄ばみになって、出てきていたのです。
では、どうしたらキレイな状態にすることができるのかを、お伝えしていきますのでご覧ください。
肌着の黄ばみの落とし方!洗濯前の〇〇がおすすめ!
肌着の黄ばみ落としには、洗濯前のつけ置きがおすすめです!
真っ白にしたい時には、大人の服と同じように、漂白剤を使うのですが、塩素系は一気にキレイにすることが出来ますが、赤ちゃんは肌が弱いので、おすすめできませんから、酸素系の漂白剤を使用していきます。
漂白剤には、液体と粉末の2種類がありますが、粉末の方が汚れを落とすチカラが強いので、粉末の方を使っていきましょう。
浸け置きをするのを、水ではなくて、お風呂に入る時と同じくらいの温度にすると、もっと汚れを落とすチカラが強くなりますよ。
使用方法通りに溶かしてから、浸け置きをしますが、温かい状態を保てるように、ビニール袋などで、カバーしておくことをおすすめします。
時間は長ければ良い訳では無く、肌着が傷んでしまいますので2時間したら、必ず2回すすいでください。
その時に、自宅にクエン酸があったら、一緒に入れると、漂白剤の成分が中和されますので、赤ちゃんの肌に優しい出来上がりになります。
それからは、普段と同じように洗濯機で洗ってください。
肌着の黄ばみはすすぎと天日干しで防げる!
キレイになった肌着を、また黄ばんでしまわないようにするために、まずは、洗剤が残っていない状態にするために、きちんと2回すすぎをして、しっかり汚れを取り除いておきましょう。
キレイにしたいからと、使用量の目安よりも多く入れると、肌着に残ってしまうので、きちんと量を守って使用してください。
そして、部屋干しではなくて、天日干しすることで、殺菌作用もありますので、天気の良い日には、外に干してください。
まとめ
赤ちゃんの肌着は、白いものが多いので、黄ばんでしまうと、せっかくのカワイイ服が台無しになりますので、毎日の洗濯で、きちんと清潔にしておきましょう。
洗剤の入れすぎに注意して、きちんと2回すすぎをして汚れを落として、洗剤が残ってしまうことの無いようにしてください。
そして天気の良い日には、天日干しもするといいですよ。