
おなかも、出てきたし、このままじゃメタボまっしぐら( ̄▽ ̄;)
よし、自宅でもできる筋トレがんばってみるか!
とりあえず腹筋かな?
こんな悩みを解決していきましょう。
僕は、筋トレ3ヶ月で15キロのダイエットに成功し、現在パーソナルトレーナーとして活動中!
健康な体は一生の相棒!
体は3ヶ月で変えることができます。しっかりと動ける体づくり始めていきましょう。
バキバキに割れた腹筋は憧れますよね。
実は、あなたの腹筋もバキバキに割れてるんですよ。
ただ、肉の壁に覆われて、見えていないだけなんですね。
まずはこの肉の壁をどんどん削ぎ落としていきましょう。
この記事では、
ポイント ・脂肪をそぎ落とすには ・食事管理 ・どんな運動をすればいいの?
について、解説していきましょう。
脂肪をそぎ落とすには
ずばり、有酸素運動は脂肪の燃焼に効果的ですね。
と言っても、いきなり走ったことがない人が、毎日ジョギングしようというのは、相当ハードルが高いですよね。
なので、最初は、少しずつやっていきましょう。
いきなり走るより、少し筋トレをしてから、15分程度の有酸素運動をする方が、効果的に脂肪を燃焼させることができますよ。
この運動は、自転車を漕ぐのもいいですし、少し早歩きのウォーキングでもいいですよ。
雨の日は自宅を出るのも億劫になってしまいますよね。
そんな時は、自宅でできるこう言ったアイテムを揃えるといいですよ。
あのメンタリストのDaigoさんも愛用しているようです。
あまり、やりすぎると、筋肉も一緒に削ぎ落としてしまいますので、やり過ぎ注意です。
ちなみに、ボディビルダーは、走らないです。
せっかくパンプアップした筋肉が削ぎ落とされてしまいますからね。
自転車漕ぎは、膝への負荷も少なく、太腿の大きな筋肉に働きかけることができるので、
有酸素運動の中ではとってもお勧めです。
もし、膝が痛くて走るのが辛いなんて方も、気軽にダイエットが始められますよ。
食事管理
大切なのは、食事管理がどれだけできるかということ。
ここはかなり重要ですよ。
いくら、トレーニングしても、栄養バランスがよくないと、筋肉が育ちません。
夜中のラーメンは、しばらくやめておきましょう。
もっとも、ある程度がんばったら、ご褒美に少し食べるくらいは、励みになっていいですよ。
食べ過ぎたかな?って時は、3日でリセットできるように調整していきましょう。
僕が、どんなものを食べていたかはこちらの記事でご紹介していますよ。
どんな運動をすればいいの?
きっちりと筋肉をつけていくために、全身の可動域を広げていくことは、とっても重要です。
硬い体に筋トレをしていくと、正しい位置に筋肉がついていかず、バランスの取れた体になりません。
まずは、柔軟運動、毎日の継続が大切ですよ。
肩、股関節、脇腹、裏腿、アキレス腱、しっかりと伸ばしていきましょう。
そして、最低でも、週に2回は筋トレの日を設けるようにしましょう。
最初はキツイと感じるでしょうけど、1週間、2週間と継続していくにつれて、その感覚が、なれていくようになりますよ。
まずは、1ヶ月続けていきましょう。
自重トレーニングが楽々できるようになれば
基礎の体幹ができてきた証拠です。
だんだんと筋トレの負荷をかけていきましょう。
10秒のプランクを20秒に。
5キロの重りを持って同じ運動を。
など、筋トレには強度が必要です。
限界へのチャレンジがさらなる筋肉の肥大化につながります。
バーベルにはこの可変式がお勧めですよ。
我が家には、ダンベルの他、こんなマシーンも取り揃えているので、お家ジムが楽しめています。
まとめ
シックスパックはあなたにもある。
ただ見えていないだけ。
見せるためには、脂肪をそぎ落とすため、筋トレと有酸素運動を掛け合わせる。
そのためにも、徹底した食事管理が非常に重要。
そして、柔軟運動に週2回の筋トレを慣れるまで継続。
なれてきたら、負荷をかけていく。
まずは1ヶ月続けて、効果検証してみましょう。
今回はこんな感じです。