
気付いたら換気扇が、油でギトギト・・・
うわあ、掃除するの大変そうだなあ💦
なんか簡単にできないかな?
こう言った疑問に答えます。
毎日に使うキッチン!!
気づいたら…もう一年以上も換気扇の掃除してなかった!ということもありますよね。
換気扇の掃除って油がたっぷりついていて、どうしても大変なイメージですよね。
ささーっと油汚れを取って気持ちの良い環境でお料理を楽しめるようにしましょう。
本記事のテーマ
換気扇掃除のやり方!初めてでも簡単、写真で手順を紹介します!
重曹とセスキ炭酸ソーダは、スーパーや100円均一で購入できます。
100円均一だとお財布にも優しいですよね!
準備をしよう!
[用意するもの]
用意するもの
・重曹 そのまま粉末状で使用します。
・セスキ炭酸ソーダとスブレーボトル
・使用済みの歯ブラシとスポンジ
・掃除用ゴム手袋
・新聞紙とタイツ
セスキ炭酸ソーダ水の作り方
セスキ炭酸ソーダ(粉末)を5g測り、水を500g入れます。
使いやすいようにスプレーボトルに入れます。
この作り方は裏面に載っていました。
※100倍希釈をするようなのでセスキ炭酸ソーダ(粉末状)が4gになってしまった場合は、水400mlでいいと思います(ぴったり5g測るのが難しかったです)
このような形で、簡単に作れますので、さっそく、お掃除していきましょう。
セスキ炭酸ソーダや重曹はネットでも手軽に手に入ります。
重曹とセスキ炭酸ソーダで換気扇のお掃除
①換気扇のカバーとシートを外します。(ゴム手袋をしておきましょう)
※このとき、コンロに新聞紙やシートを敷いておきましょう。(画像は、剥がしたあとに、敷きました。コンロの掃除もしなければいけなくなったので、先に敷いておくことをおすすめします!)
↓↓
②新聞紙の上に油で汚れたフィルターを置いてから、フィルターに重曹を全体的にかけます。
その後、2時間くらい置きます。
<ここでつけている間にできることをご紹介!>
※2時間の間にできることはないかと考え、換気扇フィルターの周りを
先ほど作ったセスキ炭酸ソーダ水をシュシュと油汚れの部分にかけて、5分程放置しておきます。
↓5分後↓
要らないタオルに再びセスキ炭酸ソーダを付けてふき取ります↓
※このときにこびり付いている油汚れはタオルだと落ちにくかったです。
使わなくなったタイツ(薄め)をつかいます。(簡単に落ちます!)
↓
とっても簡単にきれいになりました!
-‐‐‐2時間経過‐‐‐-
③2時間くらい経ったところで、フィルターを水で流していきます。
ここで、油が浮いてきますが、まだ完全にはとれないかもしれません。
そのときは、よく流します、その後にセスキ炭酸ソーダをかけてから5分ほど放置して、歯ブラシやスポンジでこすりって落とします。
↓
その後、よく水でながします。
新品のようにきれいになりました!
換気扇フィルターには重曹からセスキ炭酸ソーダの順番で!
私は換気扇フィルターの掃除をさぼっていたため、かなりしつこい油汚れがありましたが、
重曹とセスキ炭酸ソーダを使い、大部分の汚れが落ちました!
仕上げに食器用洗剤で、洗うとよりキレイさが増します!
重曹とセスキ炭酸ソーダは、掃除によく使えるとは聞いていましたが、
本当に簡単に落ちて、重曹からセスキ炭酸ソーダを使うことによる効果を実感できますよ。
換気扇フィルターを掃除を終えて まとめ
今回は、みんながキッチンでの掃除で一番と言ってもいいほどのいやーな汚れである
換気扇フィルターをキレイにしました。
重曹からセスキ炭酸ソーダの順番で使い、時短で簡単に落とせます!
放置時間に自分の好きなことができます。
しつこい油汚れがきれいになる姿をみると、気分もすっきりして気持ちいですよ!
ぜひ、試してみてくださいね!