第9話『手毬鬼と矢印鬼』あらすじ
炭治郎を助けた者は、珠世と愈史郎という鬼だった。珠世は炭治郎たちを、”目隠し”の術を施した屋敷へといざなう。
そこで炭治郎は、珠世との会話から、鬼を人に戻す方法についての活路を見出すのだった。
そのとき――炭治郎を追うふたりの鬼が屋敷の場所をつきとめ、猛烈な攻撃を繰り出す―。
公式サイトよりhttps://kimetsu.com/anime/risshihen/story/?story=9
ネタバレ感想
鬼舞辻無惨の直属の配下である十二鬼月を相手に、炭次郎は苦戦する。
手毬鬼の腕が6本になり、毬の数も6個に。
縦横無尽に飛んでくる毬で、愈史郎の頭が吹き飛んでしてしまう。
え!死んでしもた?
いやそこは流石に鬼。
頭をも再生させる愈史郎のシーンはかなりリアル?です。
毬の方向が読めない炭次郎は苦戦するが、頭が再生した愈史郎の血気術により、毬の方向を読み取れるように。
しかし、手毬鬼の腕を切り落とすも、再生スピードが早く、すぐに元どおりに手が生えてくる。
愈史郎の指示のもと、矢印鬼を仕留めるため、技を繰り出す。
愈史郎と禰豆子、珠世は手毬鬼に苦戦する。
手毬鬼の毬は強力で、蹴り返そうとする禰豆子の足も切断してしまう。
戦いのシーンは毎回、細かな演出により観るものを飽きさせません。
矢印を巻き取り、勢いを分散した丹次郎は見事矢印鬼の首を切り落とすことに成功。
技の応用で、矢印鬼の攻撃を交わすところは見応えありです。
みごと矢印鬼を倒した炭次郎は、手鞠鬼も倒せるのか。
次回も見逃せません。
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