押し忘れはございませんか?
筋トレ後のストレッチ、実は、すごく重要なんですよ。
これまでも紹介してきましたが、いつまでも動ける健康な体の維持には、柔軟性が必要です。
毎日の柔軟体操はこちらを参考にしてくださいね。
人間の体は、20代をピークに衰えていきます。
これをいかに緩やかな衰えにしていくかで、40代、50代、60代、70代、80代と元気な体で過ごしていくことが可能です。
人生100年時代の今、人生の後半が寝たきりなんて、嫌ですよね。
自分はもとより、介護する家族もみんなが不幸せになってしまわないよう、いつまでも健康的な体を維持していきましょう。
見た目にでも、え?あの人40代?
全然見えへん・・・若いわ〜
なんて言われたいですよね。
筋トレは、何歳からでも、始めることができて、必ず結果が出るんです。
取れない脂肪とつかない筋肉は無い!
これ、本当ですから、続けていきましょう。
筋トレ後の筋肉痛を和らげる
筋トレの前後には、必ずストレッチをするように心がけましょう。
紹介しているベーストレーニングは、柔軟の基本です。
柔軟は、頻度、1日のうち、なんどやってもいいです。
朝起きた時、信号を待っている時、昼食前、トイレの後、寝る前、もちろん、筋トレの前後
筋トレ前に、体を温める効果もあるストレッチ。
ベーストレーニングを入念に行い、筋トレに臨みましょう。
そして、特に、筋トレで鍛えた部分、しっかり伸ばしていきましょう。
筋肉痛を和らげるためのストレッチ
筋トレ後のストレッチで、クールダウン。
マットで、横になり、下半身から伸ばしていくようにしましょう。
基本はベーストレーニングのフォームで大丈夫
気持ちよく伸ばすことを意識しながら、鍛えた部分をしっかりと伸ばしましょう。
筋肉の補修には?
しっかりと水分補給
そして、しっかりと栄養補給をしましょう。
筋肉の断裂、修復を繰り返し、筋繊維は太くなっていきます。
修復のためには、タンパク質が必須です。
効果的な食事を心がけてくださいね。
栄養補給した後は、しっかりと休養を与えましょう。
まとめ
筋トレしたら、筋肉つくという単純なものではありません。
ウォーミングアップ、筋トレ、クールダウン、栄養補給、休養
このサイクルを意識して、継続していくことで、効果的に、筋トレ後の筋肉痛が和らぎます。
どんどんサイクル回して、いつまでも健康な体、取り戻していきましょう!