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公務員 生活

公務員のうつ病!あなたも要注意!復職するために大切なこととは?【経験談あり】

読者

公務員のうつ病って、どんな人がなりやすい?

まあ、自分は大丈夫と思うけどね。

私は公務員歴42年、今年退職し第二の人生をスタートさせました。

公務員の経験から、たくさんのうつ病になられた方を見てきましたし、そうならないようなアドバイスもたくさんしてきました。

実際、私のアドバイスからうつ病にならず、職場復帰された方もたくさんおられました。

病院にかかるような重度の鬱になる前に、気持ちの切り替えができるキッッかけになればと思います。

この記事では

・うつ病になりやすい人

・うつ病になる前に

・うつ病になりやすい職場

・復職するために大切なこと

 

について解説していきます。

うつ病になりやすい人

うつ病になりやすい人

私の職場の周りで、鬱になった方は、真面目な方が多かったですね。

全て自分の責任でとか、一言一句、言い回しの「てにおは」が気になる、上司の言うことは絶対、自分の責任で決められない。

 

こんな感じの方が多かったように思います。

 

実際、係長、課長代理、課長、部長、と出世するほど、出世欲というものも出てくるものです。上司に気に入られるためには、上司の片腕になるよう、バリバリ仕事ができたり、調整ごとがうまかったり、気遣いができることは必須です。

 

つまりは、コミュニケーション能力がずば抜けて高い人は、出世する傾向にありますし、皆から好かれますので、上司になっても部下思いのいい上司になることができます。

 

ただ、全てパーフェクトとはなかなか行かないもので、人間ですから、どこか欠点はありますよね。そんな欠点を補ってくれる仲間のサポートがあるから、仕事がうまくチームでできていくんですね。

 

でも、ワンマンで、誰もその欠点を庇ってくれないと、大変です。

 

全て一人でなんてできませんからね。

 

一つの問題が生じたら、チームみんなで解決していく。そこに絆がうまれて、素晴らしい仕事をこなしていけるようになっていくんです。

 

鬱になってしまう人には、こういった経験をする前に、自分の責任だとか、もうだめだとか、周りに一切漏らさずに、コップの水が溢れるまで放っておく感じですね。あとは一気にこぼれてしまう。

 

原因が解決されない限り、鬱の症状がつづきます。

 

そう簡単に治らないのがこの病気です。長いこと薬を飲むことになって、休職と復職を繰り返し、やがて退職することになるか、復職しても周りとのコミュニケーションは一切できず、簡単な仕事しか与えられず、退職を迎えます。

 

完治した人は残念ながら、見たことはありません。

 

うつ病になる前に

うつ病になる前に

気持ちの切り替えをしてほしいですね。24時間仕事のことを考えていたり、休みの日もなく仕事をしていれば、誰でも気が滅入ります。

 

自分はうつ病なんかにはならないと思っていても、いつ心が折れることがあるかもしれません。

 

仕事に向かう足が重いのなら、思い切って休むことが大事です。

 

仮に1週間休んだとしても、仕事はまわります。

 

周りのバックアップ体制がなくても、あなたの代わりはいくらでもいます。

あなたがやらなければ・・・って思う必要は全くありません。

 

あなた自身が壊れてしまっても、だれも助けてくれません。

壊れる前に、自分で自分の身は守りましょう。

 

NLP(ニューロ言語プログラミング)はそんな自分の考え方、人とのコミュニケーションや、仕事への活用方など、マスターすれば、人生が変わります。

 

世界の名だたる著名人はみんな個人でトレーナーを雇ったり、NLPを学ぶために数百万、数千万を使う人もいます。

 

レーガン大統領がNLPを活用していたのは有名な話ですね。

うつ病になりやすい職場

うつ病になりやすい職場

公務員という立場場、市民からの暴言に耐えられなくなることもあります。

 

法律を犯している市民もいます。

その悪行を正していくのが公務員です。

 

そのプレッシャーに耐え切れず、鬱になる人はとても多いですが、そんなしょうもない市民のために自分の公務員人生にピリオドを打つ必要はありません。

 

そんなことになる前に、気分を切り替えていきましょう。

そのための週休2日制ですから、大いに利用してリフレッシュしていきましょう。

 

ただ、職場によっては、土日の休みすら取れない過酷な労働を強いられる場合があります。

 

今なら、定額給付金を担当している職員はまさにそんな感じでしょう。

生活支援なども、本当に生活に苦しんでいる人のためになら、やりがいも感じるでしょうが、そうでないケースがたくさんです。

 

そのために警察と連携しながら不正受給者を取り締まっていく、とても責任の思い仕事に耐え切れない方は多いです。

 

自分に合わないと思ったら、直ぐに異動の希望を出しましょう。

復職するために大切なこと

鬱になったからと言って、職場に戻れないのかというと、必ずしもそうではありません。

職場復帰した方はたくさんおられます。

 

一方で、そのまま退職になる方はというと、意外と少ない感じです。

 

それは、公務員という職場環境にもあると思いますが、重要なポストにつかなくてもいいようにまずは仕事に慣れることから始め、徐々に慣らしていくことができる環境にあるということが大切です。

 

ストレスからうつになってしまうと、本当に仕事に行けなくなってしまいます。

専門医のカウンセリングも必要ですし、服薬する薬の量にもよって、さらに落ち込むこともあります。

 

仕事に行けないほどの鬱状態になると、いったんは3ヶ月間の休職になります。

 

この間に十分に休息をとり、適度な運動をすることをお勧めします。

1日10分の運動習慣を取り入れることで、体調も整うでしょう。

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適度な運動は自律神経のバランスを整えるためにも必要なことです。

 

ゆったりと過ごす日々の中で、仕事のストレスをわすれ、復帰できるように調整していく大切な期間です。

復帰できるかどうかより、いかにゆったりと過ごすことができるかということに全集中しましょう。

 

 

公務員のうつ病 まとめ

公務員のうつ病 まとめ

公務員だから、鬱になっても給与の保証があります。

しかし、これは長期的ではなく、一定期間だけです。

 

再発すれば職場復帰もできず退職に追い込まれます。

 

そんなことになる前に、自分の体は自分で守ることを心がけ、少し変だなと思ったら、思い切って休みましょう。

有酸素運動は、うつの回復に良いとも言いますね。

軽いランニングや、運動で汗を流すことは、神経系の制御にも効果的です。

 

1日10分の運動習慣を取り入れることで、体調も整うでしょう。

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あなたの代わりはいくらでもいます。

あなたが背負う必要は一切ありません。

 

元気に復帰すれば、鬱になったという経歴も残りません。

 

楽しい生活を送るためにも、自分の体を大切にしていきましょう。

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