読者の悩み
億万長者って、どんなくらしなんかな? 普通のサラリーマンじゃ、夢の話だな・・・ 公務員なら、可能なのかな?
こう言った疑問に答えます。
本記事のテーマ
公務員の貯金額は?1億円を貯めるために私がとった行動とは?
✅貯金を1億円にするための方法
1億円というと、一般サラリーマンにはとてつもなく大きい金額だと思いますよね。
実際、私も就職した時はそう思っていました。
でも、同じ職場にいたんです・・・
貯金額1億円の強者が!
さっそく、その方法をお話ししていきましょう。
この記事では ・貯金のプランを立てる ・互助の貯金を活用する ・資産運用をする
この3つを常に意識することで1億円の資産形成は可能です。
この記事の信憑性
実際、1億円をためた人が公務員にはたくさんいて、その方から直接話を聞いて、実行することができた。
読者さんへのメッセージ
公務員をこれから目指すなら、人生設計はとてもやりやすいということです。
給与の変動はありますが、よほどのことがない限りクビにはなりません。
安定、安泰ということは絶対ではありませんが、いわゆる一般企業に比べれば、安定、安泰と言ったレベルです。
早い段階で人生設計を行うことができれば、大丈夫です。
貯金のプランを立てる
給与をもらうようになると、これまでのアルバイトとは違い、安定的に収入を得ることが当たり前な感覚になってきます。
もらった分を使ってしまうと、当たり前ですがなくなります。
ここで、重要なのが、ないものと考えられるかどうか。
という感覚です。
貯金は、イコールないものという感覚です。
何か、ご褒美に買いたくなるというのが、人間の物欲というものですし、生活する上で必要なものはかならず、かかってくるものです。
もちろん、家族構成や年齢で、出費の内容も大きく異なります。
大切なのは、若いうちから、貯金をないものとしてためておくことです。
そして、使ってもいい貯金は、貯まらないということです。
ご褒美としての買い物も人生設計の中に入れ込んでしまうと、比較的溜まりやすいです。
互助の貯金を活用する
公務員には、互助の貯金というものがあり、互助組合が運用してくれるありがたい貯金です。
私が就職した頃は、10%をこえていました。
借金してでも互助組合で貯金した方が得なんて言われてた頃ですね。
さすがに、そんなことはしませんが、700万円が貯金の上限なのですが、10%の利息を受け取ることができたんです。
かなり大きいですよねこれって。
まあ、ボーナスが年一回ある感じですね。
これはかなりお得です。
若い頃に互助の貯金を相当溜め込みました。
ただ、不況もあって、10%の金利はどんどん下がっていきましたが、民間の銀行に預けるよりは、互助の方がはるかにお得でしたね。
今でも1%の金利がありますから、現役なら、互助貯金を利用しない手はありません。
資産運用をする
ある程度の資金がたまってからでOKです。
毎月、小額からはじめられることもあり、リスクはほぼありません。
まずは、お金のことを学びましょう。
どうやってお金を増やしていけばいいのかを、しっかりと学んでから、無理のない範囲で運用を学ぶことが大切です。
株式投資、投資信託、不動産など、お金の全てを学ぶことができ、将来設計が立てやすくなります。
最低限の知識を身につけたら実践していきましょう。
ここで注意したいのは、
✅リスクをとってハイリターンを望むなということです。
株式投資や、FXはかなりのハイリターンが期待される一方、リスクがかなり高いです。
私の知る限りでも株式投資で成功したという話は、ネット上以外では聞いたことがありません。
みなさん言わないだけかもしれませんがね。
あくまで、素人が手を出すには、相当のリスクがありますよという話です。
FXで借金が増えて、どうしようもなくなった人もいました。
結局退職して、退職金でチャラなんてことも。
そうならないためにも、少額ではじめられる投資信託や金投資はおすすめです。
毎月運用することで、運用額も自然に増えていきます。
月々五千円とか、少額で始められるので、まずはここから始めてみるのがいいですよ。
口座開設は無料、手数料も無料なので、嬉しいですね。
資産というのは、現金だけではなく、株式や金やプラチナなどの価値あるものにも分散投資しておくということが大切です。
長い投資で、多くのリターンを産むことができるので、やらない手はありません。
公務員の貯金 まとめ
長い公務員生活の中で、貯金をいつまでにいくら貯めるのか、きちんとプランを立てておくこと。
プラン通りに行かないこともありますが、その時は修正していきましょう。
使ってもいい貯金と、使わない貯金を分けておくことで、お金は貯まっていきます。
若いうちからその感覚を身につけることはとても大切です。
お金の知識はきっちりつけておきましょう。
そして、分散投資を心がけ、貯金だけでなく、複数の収入の柱を構築していきましょう。
今後は週休3日制も珍しくない時代がやってきます。
今のうちから備えておくことが必要ですね。
変動を気にすると、貯まるものもたまりません。
変動が気にならないような範囲で、分散投資をすると、いいですよ。
投資を始めるのには一粒万倍日などの吉日を選ぶのも成功の秘訣です。
>>一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる最高の日2022年もあるの?
つまり、元からなかったものと思える範囲で行うということです。
毎月五千円くらいなら、飲み会一回分です。
このくらいなら、できると思いませんか?
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も5,000円から始められますよ。
早めにはじめて、節税効果を高めていきましょう。
あとはやるかやらないかですね。