今の時代、SNSの普及で、手紙や年賀状などを使った挨拶って、減ってきましたよね。
ついつい、手軽なLINEや、フェイスブックでの挨拶のみで済ませていることも多いのでは無いでしょうか?
今の若者世代になると、年賀状を出すなんて、ほとんど習慣になっていないかもしれませんね。
でも、年賀状もらうと嬉しいものですよ^ ^
年に一度の年賀状で、昔の友人とやり取りするだけで、元気にやってるんだなあと思うことありますよね。
結婚して、子どもができて、家族が増えて、さらに、その家族と遊びに行くとか、
家族ぐるみで交流していると、子どもたちも、年賀状が来ると喜びますよ。
年賀状の書き方
そこで、年賀状を書くときのマナーって?
目上の方を一番右側に書くようにしましょう。
一般的には世帯主となるでしょう。
例えば、
右側から、お父さん、お母さん、お子さん(兄弟がいれば、年上から)という感じになります。
苗字は、お父さんのみ、あとは、名前のみを併記します。
このとき、名前の高さを揃えると、見た目がすごく綺麗ですね。
敬称は、様、お一人ずつにつけるのがマナーです。
お子様には、男の子であれば、「くん」、女の子であれば、「ちゃん」が親しみやすくていいと思いますよ。
間違えても、名前と名前の間に様とかつけないようにして下さいね。
他にも、御家族御一同様と、お父さんの名前の横に併記することもありますね。
ビジネスの場合でも、お世話になった会社の社長や担当者さんには、年賀状を出すようにすると喜ばれますね。
間違えても、○○株式会社御中 だけはやめておきましょう。
受け取る側は、個人ですからね。
人と人とのつながりを大切にする人は、事業も成功を収められていますね。
年賀状の裏は?
定番の挨拶としては、賀正や、謹賀新年、あけましておめでとうございます。
が一般的ですね。
旧年中のお礼や、本年もよろしくと言った挨拶が一般的ですが、親しい間柄であれば、一言、また遊びましょうなどと、書き添えると喜ばれますね。
友達の間では、英語での挨拶や、あけましておめでとう、だけでも大丈夫です。
写真などもあると喜ばれますよね♪
あ、こんなに大きくなったんだって、子どもさんのいるご家庭なら、なかなか会えない親族や友達にも、みてもらえますしね。
ちなみに来年の干支、2020年は、ねずみ年ですね🐭
年賀状ソフトなんかを使うと、たくさんのテンプレートがあるので、手軽に作成することができますよ。
今年のお正月は、年賀状書いてみてはいかがでしょうか?
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きっと、喜ばれますよ。
まとめ
年賀状を使っての挨拶って、日本独特の文化ですよね。
また、筆を使って、お一人ずつ丁寧に書き上げるなんて、まさに、日本の和の文化そのものですね。
手軽に、パソコンとプリンターがあれば、自宅で好きなレイアウトも作成できますし、文面もテンプレートがあるので、
間違いがないですね。
我が家は、今年も年賀状の作成楽しみたいと思います。
日本の伝統文化ともいえる葉書での挨拶。
他にも、暑中見舞いなどがありますね。
暑中見舞いの挨拶事例は?