継続することが一番大切。
筋トレは裏切りません。
継続することで、必ず、体に変化が出てきます。
もちろん、いい意味でね。
ここでは、どうすれば筋トレを継続できるのか、お話ししましょう、。
筋トレを継続するために大切なこと
それは、ズバリ、喜ぶこと。
ん?
喜ぶって?
そうです、筋トレをして、その結果、動ける体、いつまでも若々しい体を手に入れたくて始めたんですよね。
そう言う自分と、3ヶ月後に会えると思うと、すごくワクワクしませんか?
引き締まったお腹周り。
張りのある胸筋。
上腕二頭筋ももりもりしてきます。
どうです?
その姿を想像して、その姿になるための今日の1行動をする。
その時間はわずか30分。
この時間で、健康的な体を手に入れることができると思ば、筋トレが楽しくって仕方なくなりますよ。
さあ、続けていくためのモチベーションは保てそうですか?
どんどん筋肉をつけていくために重要なことは?
筋トレは強度でしたね。
過負荷をかけることで、筋肉が肥大化してきます。ただし、同じところでは、筋肉が修復する間がないので、まずは、週に2回頑張りましょう。
たった週に2回の筋トレなら、簡単に乗り越えられますね。
筋トレの前に、筋肉をほぐしましょう。
準備運動を怠ると怪我の元です。しっかりと伸ばしていきましょう。
ジャンプ
さあ、まずは、ジャンプです。高く飛ぶ必要はありません、全身の筋肉を緩めるように体の力を抜いて、低くジャンプしてください。10回
両肩回し
腕をまっすぐ上に伸ばして、下へぐるぐる回しましょう。前へ10回、後ろへ10回です。
両足の股関節を回しましょう
次は、壁に左手をついて、右足を一歩引いて前から右、後ろへぐるぐる回しましょう。円運動を意識して10回。今度は、後ろから前へハードルを越えるように、10回ぐるぐる回しましょう。
今度は逆側同じように10回ずつ回しましょう。
柔軟運動は、毎日やることで、少しずつ可動域が養われます。ストレッチはこちらを参考にしてください。
筋トレ前の簡単な柔軟体操は、必ずやっていきましょう。
続けていくことが大切ですよ。
さあ、筋トレ始めていきましょうか。
フロントブリッジ
このとき、時が止まったように動かないことが大切です。
20秒です。
サイドブリッジ
さあ、片側の肘をついて、サイドブリッジです。片側20秒。この時おしりを上にできるだけあげましょう。さあ、反対側も20秒です。
バックブリッジ
今度は、うつ伏せに大の字に寝てください。そのまま、顔と両手、両腕をできるだけあげてください。
20秒。
スクワット
今度はスクワットです。おしりを後ろに引いて、かかとに体重がかかるようにしましょう。膝を出さないように、太ももの後ろにきかせましょう。20回
バックランジ
片足を引いて、スクワットです。片足ずつ交互に20回。膝が90度になることを意識して繰り返してください。
腕立て伏せ
次は腕立て伏せです。しっかりと前を向いて、あご、胸を床に付けるまで曲げましょう。10回です。
レッグリフト
顎を引いて、足を上げ下げです。下げた時は、地面にかかとがつかないように気を付けましょう。10回です。
フライングドッグ
四つん這いになって、右手左足を上げましょう。目線は遠くです。20秒。反対側も20秒。
ラッコのポーズ
頭と手、足を上げて20秒。
ここまでが一セット。
さあ、3セット頑張りましょう。
汗がじわっと出てくると効いている証拠です。
3ヶ月後の素敵な自分を想像しながら、楽しんでいきましょう。