終息するのはまだまだ先になりそうだなあ。
睡眠不足で免疫力低下？
こう言ったなやみに答えます。
睡眠不足が招く危機
・うつ
・肥満
・認知症
・がん
・コロナなどの感染リスクが高まる
本記事のテーマ
睡眠不足がコロナを招く！？ withコロナの快適睡眠方法を伝授 世界一受けたい授業で紹介
今夜からよく眠れる！
9個のルーティーンが紹介されました。
スタンフォード大学医学部精神科教授
西野精治先生
３０年以上睡眠の研究をしている西野先生の授業です。
突然眠りに落ちてしまうナルコレプシーは睡眠不足から来るんですね。
そのメカニズムを世界で初めて解明した、睡眠の第一人者
プチ知識
睡眠の質を上げるための９つのルーティーン
コロナでリモートワークが増え、疲れがたまり、
寝る時間が遅くなり睡眠の質が下がるといった方が増えているようです。
睡眠不足により、インフルエンザなどの予防注射をしても、抗体ができにくくなるなどの影響があるといいます。
隠れ睡眠負債のチェック
ちゃんと眠れていても疲れが取れないことがあるのなら、それは睡眠の質に原因があるといいます。
・休日明けから疲れている（月曜日がしんどい）
・物忘れが増えた
・休日の睡眠時間が平日より９０分以上長い
・５分以内に眠れる
・ちょっとしたことでイライラ
・寝る直前までスマホ
・ソファでうたた寝
あなたは、いくつチェックがつきましたか？
２つから３つのチェックがついた人は、睡眠負債の可能性があり、
４つから５つのチェックで、睡眠負債があり、
６つから７つで完全な睡眠負債ありと診断されるようです。
５分以内に眠れるのは良さそうですが、睡眠負債の人は、寝落ちのように瞬間的に寝てしまうそうです。
元プロ野球選手で、野球解説者の赤星さん
寝つきが悪いそうで、快適睡眠のルーティーンを体験されました。
快適睡眠のルーティーン
・横向きに寝る
・スプーン一杯のはちみつで快眠
・枕を冷やす
・寝る９０分前に４０度のお風呂に１５分入る
・パジャマ（綿やシルク）に着替える
・次の日することをイメージ
・朝食をよく噛んで食べる
・寝る３０分前に耳ストレッチ。耳をつまんでまわす。つまむ。押さえて回す。
・昼寝。睡眠を分割する。
寝つきが悪くても睡眠ルーティンをこなすだけで効果が高まったようです。
詳細は世界一受けたい授業を見るとよくわかりますよ。
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”上記の情報は２０２１年５月１日時点の情報です。
最新情報は公式サイトにてご確認ください。”