本屋さんで気になる本を買ってみたものの、読まずにそのまま本棚へ入れたままにして、いつの間にか本だらけという経験はありませんか?
せっかく買ったのに、買い取りに出したら安すぎてびっくりなんでこともありますよね。
そんなときは、ラクマやヤフオクに出品した方がお得です。
購入してもらった後はきれいに梱包して送りましょう。
きれいに梱包すれば、出品者としての評価も良くなるのでオススメです。
水濡れと衝撃の対策はとても重要!!
本を梱包するとき、気をつけたいのは水濡れと衝撃です。
購入してもらったのに本が濡れてしまったり傷ついたりしていたら、台無しです。
そこで、今回は「本の梱包方法」をご紹介します。
ただし、1冊ずつ梱包するものとします。
梱包に使うものは全て100均で揃えられるものばかりなので
すぐに準備ができると思います。
用意するもの
- 本(ただし,厚みは3cm以下とします)
- A4サイズのOPP袋
- 角型2型封筒
- 気泡緩衝材(プチプチ)
- セロハンテープ
- ガムテープ
- のり
- はさみ
本の梱包のやり方
1.まず、本をOPP袋の中に入れて口を閉じます。
2.隙間がある場合は本が動いて傷つかないように、本を端に寄せて
口の部分と横の部分を本のサイズにぴったりになるように折って
セロハンテープで止めます。
このとき、なるべく隙間が空かないように注意しましょう
3.次は、緩衝材を本のサイズより少し大きめに切って、全体を包みます。
包んだら、つなぎ目のところを部分をセロハンテープで止めます。
上の部分も下の部分もしっかりとテープで止めましょう。
プチプチのデコボコの面は内側と外側のどちらでも構いません。
私は内側にくるようにしています。
手順3-2画像
4.最後に封筒に入れ、OPP袋に入れたときと同じように端に寄せて
口をのりづけして閉じます。
5.上の部分を折ってガムテープで止めます。
6.横を折ってガムテープで止めます。
7.これで梱包が完了しました。
あとは、宛名シールなどを貼って送るだけ!!
上記で紹介した本の梱包方法ならば、水濡れの可能性も
限りなく低くできます。
キレイに梱包できると、購入した方の印象もアップするので
丁寧に包むようにしましょう。
私の場合は、クリックポストなどを利用してポストに投函しています。
まとめ
本の梱包のやり方まとめ
今回は、本の梱包のやり方についてご紹介しました。
本は水に濡れたり傷ついたりしやすいので、
できるだけOPP袋、緩衝材を使ったほうがいいです。
同じような大きさのものなら今回の方法で包めますので、
本だけでなくいろんなものを包んでみましょう。
それではみなさんもぜひ、チャレンジしてみて下さいね。