園芸

園芸のプロが教えるサボテンが枯れたとは言わせないマル秘テク!

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「殺風景な部屋にグリーンを飾りたい!」

そう思うこと、ありますよね。

 

そんなとき、手にする機会が多いのがサボテンです。

 

丸いフォルムにとげのある姿が可愛らしく、

古くから観葉植物として人気があります。

 

 

最近では小型のものが100円ショップでも売られていて、

見かける機会も多いのではないでしょうか。

 

  • あまり水やりをしなくてもいい。
  • 丈夫で育てやすい

 

というイメージもありますよね。

 

 

一方、

「いつのまにか枯れてしまった」

という話も聞きます。

 

私も、何度かサボテンを

枯らしてしまったことがあります。

 

はじめのうちはちゃんと育っているのに、

だんだん元気がなくなってきたように見えて、

気付くと枯れているのです。

 

 

そこで、園芸ショップの店員さんに、

失敗しないサボテンの育て方を聞いてきました。

 

ポイントは、

 

  • 適度な水やり
  • 日当たりのいい場所に置く
  • 水はけのいい土に植える

 

です!

 

 

せっかく気に入って買ってきたサボテン。

どうすれば長持ちさせられるのでしょうか。

 

詳細を説明しますね。

 

 

これで完璧!?絶対に失敗しないサボテンの育て方3ヵ条!

 

適度な水やり

 

「サボテンは水やり不要!」

なんて、思っていませんか?

 

確かに、サボテンは体の中に

水分を蓄えることができるので、

水やりが少なくても大丈夫です。

 

 

しかし、「まったくやらなくていい」

というわけではありません。

 

少ないなりにも、水やりは必要です。

逆に、多すぎる水やりも、サボテンが枯れる原因に。

 

 

春から秋にかけては、

サボテンが元気に成長する時期なので、

土が乾いたらたっぷりと水をあげます。

 

鉢底から流れ出すくらいがいいでしょう。

目安としては、月に2回程度です。

 

冬はサボテンの成長が止まり、

あまり水を必要としないので、

月に1度の水やりで十分です。

 

 

日当たりのいい場所に置く

 

可愛いフォルムなので

いろいろなところに置きたくなりますが、

 

元々、サボテンは

日当たりのいい場所に暮らす植物です。

明るい窓辺に置いてあげましょう。

 

寒さに強い種類なら屋外でも平気ですが、

部屋の中に置いたほうが安心です。

 

 

また、雨が当たる場所では、

水のあげすぎと同じ状態になりますので、

雨ざらしにしないようにしましょう。

 

 

水はけのいい土に植える

 

お店で売られているサボテンは、

見た目をよくするため、

化粧砂に植えられていることが多くあります。

 

このままでもしばらくは大丈夫ですが、

あまりサボテンにとっていい環境ではありません。

 

せっかくお気に入りのサボテンを見つけたのなら、

植え替えたほうが長く楽しめます。

 

植え替える土には、水はけのいいものを選びます。

 

最近では「サボテンの土」や

「多肉植物の土」として売られている土もあります。

そういったものを使うといいでしょう。

 

 

ニッチなニーズにもお応えします!サボテンの育て方あれこれ☆

 

サボテンを大きくしたい!

 

サボテンは、先に紹介したポイントさえ守れば、

わりと育てやすい植物です。

 

しかし、育て方が正しくても成長は遅く、

なかなか大きく育ちません。

 

もともと、乾燥した過酷な環境で暮らす植物なので、

そんなに早く大きくなることがないのです。

 

 

それでも大きくしたい場合、

まずは大きめの鉢に植えてやりましょう。

 

大きな鉢に植えてやれば、

根をしっかりと張ることができ、

それだけ立派に育つことができます。

 

 

また、観葉植物用の肥料も効果的です。

 

普通の濃さでは濃すぎるので、

普通よりも少し薄めて使います。

 

肥料は、春から秋にかけての成長期に、

月に1度くらいのペースで与えましょう。

 

早く大きくなってほしいからと、

あまりたくさん肥料をあげると、

かえって弱ってしまうこともあります。

 

 

小さなサボテンを育てたい!

 

特に100円ショップで売られているようなサボテンは、

小さくて可愛らしく、持ち帰って育てたくなりますね。

 

でも、小さなサボテンは

温度や日当たりなどの環境の変化に弱く、

どちらかというと育てるのが難しい部類に入ります。

 

 

また、成長が遅いためなかなか大きくならず、

デリケートな期間が長く続きます。

 

はじめてサボテンを育てるなら、

少し育った大きさのサボテンを選びましょう。

 

 

根元が黒くなっている!

 

水のやりすぎが続いたり、

水はけの悪い土に植えていると、

根本が黒く痛んでしまいます。

 

そのまま放っておくと枯れてしまいますが、

一部が黒いだけなら、

復活することもあります。

 

 

まずはサボテンを掘り起こし、

痛んだ部分から下をカットして捨ててしまいます。

 

残った部分は、

断面の中心部分が盛り上がるように形を整えます。

 

ここまでできたら、

断面を30分ほど直射日光に当てます。

そのため、この作業は天気のいい日に行いましょう。

 

 

次に、風通しのいい日陰に置いて

断面を乾燥させます。

 

小さなサボテンで1週間、

大きなものなら1か月必要です。

 

断面の乾燥までできたら、

新聞紙やキッチンペーパーでくるみます。

断面を下にして、風通しのいい日陰に置きます。

 

時間はかかりますが、やがて根が出てきます。

 

根が出たら、土に植え、

普通のサボテンと同じように育ててください。

 

 

まとめ

 

ここまで、サボテンの育て方についてご紹介してきました。

 

守るべきポイントは3つ。

 

  • 適度な水やり
  • 日当たりのいい場所に置く
  • 水はけのいい土に植える

 

たったこれだけで、

サボテンを長く楽しむことができます。

 

 

さぁ、あなたのお部屋にも、

可愛いサボテンをおひとついかがですか?

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