冠婚葬祭の中でも、葬儀はある日突然起きます。
親しい友人や、お世話になったご親族の方など、悲しみの中でも、すぐに行かなければならない時もあります。
急いで忘れ物をしないように、マナー知らずと思われないよう、知っておきたい基本的な知識を身につけておきましょう。
冠婚葬祭マナーを簡単チェック!これは知らなきゃ赤っ恥!
葬儀では、喪服はもちろんですが、その他に必要な持ち物や、香典袋についても、詳しくお伝えしていきますので、チェックして覚えてくださいね。
最近は、家族葬と言って、親しい親族のみで執り行われ、友人やご近所の方は、焼香のみという形式が多くなってきました。
その際にも、服装や、持ち物について、知っておかなければ赤っ恥をかいてしまいますね。
葬儀の持ち物で必要な物とは?あると便利な物も知りたい!
服装は喪服を着て行きますが、男性は黒いネクタイとシルバーのベルトを締めて、黒の靴に靴下を履いていきます。
女性は、黒いストッキングと靴を履いて、真珠のネックレスをつけましょう。
持ち物で必ず用意する物は、香典と袱紗、そして数珠です。
男性は、ポケットにハンカチと一緒にこれらを入れて、出かけますが、女性ならば、黒いカバンに入れて持ち歩きます。
しかし、女性は履いていたストッキングが破れてしまったり、化粧直しなどもありますので、荷物が多くなりますので、サブバッグも用意しておきましょう。
黒いストッキングは、もしもの時にすぐに使えるように、必ず予備を持参しておきます。
亡くなった方が、親族などの親しい人ならば、お手伝いをしたり、場所によっては、料理をすることもありますので、事前に連絡をして確認をして、黒や白のエプロンを持参します。
季節によっては、コートや防寒具や、扇子を用意しますが、天気の悪い日は、傘をさしますよね。
そんな時には、黒や紺色の物を用意するのですが、派手な物しかないならば、ビニール傘に
した方がいいでしょう。
日傘も同じく、地味な物を選んでくださいね。
遠い場所の場合で、泊まることになるならば、着替えを用意しますが、この時にも、あまり派手な服装は避けてください。
そして、バスタオルがあると、寒い時にひざ掛けとして使ってみたり、小さなこどもが寝てしまった時に、タオルケット代わりになりますよ。
葬儀の香典袋の種類でどれが良いのか迷った時にはコレ!
葬儀に持参する香典袋は、宗派によって変わるのですが、事前に何も聞いていない場合には、御霊前が無難で、袋の色は白色で、水引は黒白か銀のものがいいでしょう。
事前に仏教の浄土真宗と分かっているならば、御仏前になります。
神式の時には、御玉串料や御榊料となりますが、御霊前でも大丈夫です。
キリスト教ならば2種類あり、カトリックならば、御霊前でも大丈夫すが、プロテスタントだと不適切なので、どちらなのか分からない時には、御花料にして、水引の無いものにしましょう。
葬儀の香典袋は書き方を覚えてきちんと書こう!
香典袋が用意できたら、必ず水引の下の真ん中に、名前を書いていきますが、夫婦で参列する時には、夫の名前を書きます。
ただし、2人とも親しかった場合には、夫のとなりに妻の名前だけを左側に書きましょう。
そして、中袋の表には、旧漢字で金額を書いていきますが、例えば、金壱萬圓や、金壱萬円のように、書いてください。
裏側には、郵便番号を含む住所と名前を左下側に書きます。
袋によっては、中袋が無い場合もありますが、その時には、外袋に住所と名前に金額を、中袋と同じように、書いてください。
そして、香典袋にいくら入れるかは、生前にどれくらい仲良くしていたかで変わってきます。
近所の人や会社の上司や部下には、5000円くらいですが、親や兄弟などは、万単位になりますし、20代よりも、30代40代と、自分の年齢によっても相場が変わっています。
また、家族葬のように、香典を受け取らないケースもありますが、その際もあらかじめ用意しておくのが理想です。
まとめ
結婚して初めての葬儀だと、当日にバタバタして忘れ物をしたり、間違ったマナーをして、恥ずかしい思いをしないように、事前に確認をして、きちんと備えておきましょう。
宗派などによって、香典袋だけでなく、焼香の作法がありますので、事前に知らされた場合には、詳しい焼香の作法を調べる事をおすすめします。