片付けが苦手な主婦必見!汚部屋脱出のコツ教えます!
1人の時よりも、家族が増えたら持ち物は当然増えてしまいますが、こまめに片付けをしていないと、どんどん汚くなっていきます。
そして、気が付いた時には、汚部屋になってしまって、余計に手をつけることが出来ないという、負の連鎖になってしまいます。
そうならないために、どうしたらいいのか。。。ちょっとしたコツを知れば、大丈夫ですよ。
片付けが苦手な人の特徴は自分に甘い!
自分の家が、汚れてきたけど後でやるから大丈夫と思ったり、まだ使えるしもったいないから取っておこう、そう思っているものが、たくさんあるのならば、汚部屋になってしまう危険があります。
ストレス発散にショッピングをしても、買った物をしまう場所が決まっていないと、家に持ち帰ると、適当に置いてしまったりするでしょう。
片付ける場所が決まっていないと、いつの間にか無くなってしまい、同じ物を何回も買っていたりしているかもしれません。
同じものは、必要性がありませんし、物がもっと増えてしまっては、片付ける気持ちにはなりませんよね。
自分にいつも甘いと、なかなか片付けられませんので、時には厳しく片付けていきましょう。
片付けが苦手だと問題が起きるかも?!
散らかっている中でも、特に問題なのが食品の食べ残しや、食器の出しっぱなしにしている事です。
そのままにしておくと、食べ残しや食器などにカビが生えたり、腐敗臭がしてきて、虫たちが湧いてきてしまいます。
匂いがしていても、毎日住んでいるので、匂いに慣れてしまって、他の人が訪問した時などに指摘されるまで、住んでいる本人はあまり気が付かないケースもあるようです。
他にも、布団や衣類が溢れかえった状態で、掃除がされていないと、ホコリだけでなく、ダニやカビの発生してしまったら、喘息などの病気になる原因になります。
あまりに酷い汚部屋の場合だと、ただ面倒だから出来ないのではなくて、うつ病などの、心の病気の可能性があります。
ストレスなどで、心と体がついて行かない場合には、心療内科などへ行くことを、おすすめします。
片付けて汚部屋を脱出する5つの方法!
要らないものを少しづつ減らていきましょう。
1度では、なかなか出来ない場合には、1日に10分だけ、この引き出しだけなどと、自分で出来そうな簡単なノルマを作ってから行うと、挫折しないでやることができると思います。
あとで使うものは一生使いません
今は不要になったけど、後で使うかもしれないと思っても、なかなか使うことはありませんから、すぐに捨ててしまいましょう。
毎週のゴミの日に、きちんと捨ててしまいましょう。
溜め込んでしまうと、捨てに行くのも面倒なので、夜の間に捨てても大丈夫な地域ならば、
捨てにいきましょう。
朝に行く場合には、玄関先に準備して置いて、出かける時に、一緒に持っていきます。
あったところに戻す。
すぐにもとに戻すように心がけて、片付けをすることです。
当たり前のことなのですが、コレで散らかることはありません。
使ったら、ひとつひとつ片付けるように、心掛けていきましょう。
必要のないものを買わないようにすることです。
同じようなものが家にないか、本当に今買わないといけないのか、そして、片付ける場所まで決めてから買うようにしてください。
まとめ
小さなこどもがいる場合だと、おもちゃなどが広がっていることがありますが、食品などの後片付けは、まとめて行うとしても、早めにしましょう。
衣類は、季節の変わり目に、使わなくなったものは、自分にお下がりの予定がなければ、友達などにお下がりとしてプレゼントしたり、捨ててしまいましょう。
そして、使った物は、こまめに片付けをするように、みんなで声掛けをしていきましょう。
汚部屋になる前に、みんなでキレイな状態を保てるように、ゴミ捨てをきちんとして、要らないものは捨ててしまうように、すぐに行動しましょう。