
ロボット掃除機気になるなあ。
家を留守中にくまなく掃除してくれるのなら、何がいいのかなあ。
こう言ったなやみに答えます。
本記事のテーマ
ロボット掃除機iRobotのおすすめ メリット、デメリットは?
ロボット掃除機が気になりヨドバシカメラに行って店員さんにいろいろ教えてもらいました。
やはりロボット掃除機ならアイロボットがおすすめということなのですが、色々と機種があって悩みますよね。
部屋のタイプなどによって選ぶのも決まってきますのでぜひ参考にしてみてください。
iRobot s9+のメリットとデメリット
iRobot s9+のメリット
吸引力はi7+の4倍で671の40倍とまさにl吸引力は文句なしの最新最上位機種となっています。もちろんマッピング機能も充実、アレクサなどのスマートスピーカーに話しかけて掃除開始も可能です。
ゴミ捨てはクリーンベースがついてますので、部屋の汚れにもよりますが、2、3ヶ月に一度のパック交換ですみそうです。
たしかに常に機械の方が空なのでゴミが満杯で動かなくなるなんてことはありませんね。
ただ、本体のフィルターは毎月掃除が必要なので、2、3ヶ月ゴミに触れないのかと言えばそうではありません。
あまりに掃除しないとセンサー異常になるようですね。
iRobot s9+のデメリット
構造状段差に弱く、カーペットの上など段差に登れずカーペットがめくれ上がることに。。。
フローリングのみあるいは畳のみと言った感じです。
裏の構造がこんな感じブラシ部分が中央から端に移動したため、段差に弱くなったんだとか。
うーん。 カーペットひいてるから無理かなあ。
使う部屋のタイプがカーペット敷きではなく、フローリングや絨毯、畳など広いおうちには最適かもしれません。
iRobot i7+ のメリットとデメリット
iRobot i7+ のメリット
カーペットの段差は乗り越え可能なので安心ですね。
マッピング機能もあり、家中の掃除を任せておいて大丈夫。
吸引力もルンバ671の10倍と十分な吸引力があります。
クリーンベースがついているので、ゴミ捨ての煩わしさはありませんが、本体のフィルターはs9+と同様、毎月掃除が必要です。
iRobot i7+ のデメリット
特にこの機種だからと言ったデメリットはありませんが、ロボット掃除機全般に5センチ以上の段差は落ちます。
あらかじめ行けないように戸を閉めるか、場所の指定をしておくことで落ちるのは回避できます。
一度落ちるとその場で止まってしまって動けなくなる可能性があります。
段差が多い日本家屋なんかは、廊下の日と部屋の日を分けるなどすると綺麗に掃除ができますよ。
671は1部屋しかできませんが、i7以上は、家中くまなく掃除をしてくれて、マッピング機能もついていますので安心ですね。
なるべく掃除のことを気にしたくない方には、i7+がおすすめですが、クリーンベースがいらないだけで約3万円の差がありますので、コストパフォーマンス的にはi7で十分な感じですね。
ゴミの掃除をしないと、動かなくなってしまいますから、あまりにもほったらかしの方は、クリーンベースがついているi7+を選択する方がいいでしょうね。
iRobot 671 のメリットとデメリット
iRobot 671 のメリット
アイロボットの中でも1番安いタイプです。
ワンルームなんかには最適ですね。
スイッチボンできれいにしてくれますから、留守中にきれいになってることがすごく嬉しくなりますよ。
iRobot 671 のデメリット
やはり、他の機種と比べるとマッピング機能がついていなかったり、機能的に不十分と感じることがあります。
マッピング機能がついていないと、ちょっとしたことで、同じところを行ったり来たりすることもある様です。
でも、障害物をなるべく少なくして、行ったり来たりする様な障害物を片付けておけば、留守中に十分きれいになるとのことなので、ワンルームなんかには671で十分満足できると思います。
ロボット掃除機iRobotのおすすめ まとめ
ロボット掃除機を導入するのであれば、床面にものを置かないことは絶対条件です。
おかげで、部屋は片付ける癖がついて、床にものを置きっぱなしにしなくなりましたね。
残念ながら、カーペットは乗り越えられない機種があり、マッピング機能がないと行ったり来たりすることもあります。基本的に、薄いカーペットで床にものを置かない様にすることには変わりない様ですが、s9+は薄いカーペットでも乗り越えられない様なので、両面テープなどでめくれ上がらない様に工夫するのも効果的ですよ。
床暖房などのフローリング、畳、絨毯など、平らな広いフロアーが多いのなら、s9+は吸引力が部屋ごとに自動的に変わり、最適な吸引力できれいにしてくれますのでお勧めです。
全機種とも、5センチ以上の段差は落ちてしまうので段差の多い日本家屋では戸を閉めたりマッピング機能で範囲を指定しておく必要があります。
s9+以外の機種は、2センチ程度の段差は乗り越えられるので、カーペット程度なら問題ありません。
クリーンベースがついているタイプなら、ゴミ捨てを忘れても安心。ほとんど掃除を気にしたくない人には、クリーンベース付きがお勧め。ただしフィルターは月一程度の掃除が必要。
我が家はコスト的にもライフスタイル的にもクリーンベース付きがいいということで、i7+に決定いたしました。
購入まではちょっと・・・
という方には、レンタルも可能です。
今なら、i7とi7+が3ヶ月間無料でお試しできます。
購入するよりお得で嬉しい選択ですね。
家を留守の間に掃除してくれるのがやはり嬉しいですが、自分の家にあったものを購入するようにするといいですね。
自動で留守中に掃除が終わってるってやはり感動ですが、どうしてもできないところがありますよね。
それは、布団や階段、車の中や机の上などちょっとしたところはやはりハンディータイプのコードレス掃除機が欠かせません。
我が家は断然ダイソン派ですが、おすすめするには理由があります。
こちらの記事も参考にみてみてくださいね。