除湿機運ぶのおもたいなあ。
なんか、スーッと動くやつ作られへんかな。
こう言った疑問に答えます。
こんにちは、ちょっとした工夫ですのこでキャスター付きの台作りなんていかがですか?
複雑な作業はないので、簡単に作れてしまいます!
今回は、100円均で売っているすのこを使って簡単にできる
キャスター付きの移動できる台をご紹介します。
分かりやすく簡潔にまとめたので、最後までご覧ください♪
専業主婦の私は、一番気を張って気にしているのが洗濯物です。
天気予報によって作業内容が変わりますし、雨の日は室内干しをします。
そんな時にとても助かっているのが、室内・衣服用の除湿機です!
ただ、我が家が使っている除湿機がとっても重く、図ってみたら約9kgもありました。。。
さらに湿気を吸い取ったら軽く10kgを超えてしまいます。。。
すぐ乾くがゆえに本体が重く、動かすのが少し億劫になってしまうのが現実です。
そんな時に、風通しがよく、キャスターが付いていてすぐに移動出来る台あるかな?
と思い、無ければ作ってしまおう!と思い、つくってみました!
複雑な作業は一切なく、簡単に作ることが出来るのでぜひ、ためしてみてくださいね。
それでは早速作り方をご紹介いたします!
本記事のテーマ
すのこDIYでキャスター付きの移動台作り 重い除湿機も楽々移動【写真で手順を公開】
まず、最初に用意するものをまとめました。
用意するもの
・すのこ 40cm×25cm程度
・キャスター4個
・グルーガン
・新聞紙(あれば床にグルーガンがつきにくいので)
今回用意した材料は100均以外でもネットショップなどで揃えることもできますよ。
素材や色などにこだわるのも個性があっていいですね。
今回用意したすのこのサイズは40cm×25cmですが、ご自宅にある除湿機が乗るサイズに合わせて購入して下さい。
すのこに付けられるサイズで有ることと、耐荷重が大丈夫か必ず確認をして下さい。
グルーガンはお家にあると便利なのでこの機会に購入しても良いかもしれません♪
グルーガンを使用する時に
すのこの下に新聞紙を敷けば、溶けたグルーが床につく心配がなかったかな?と思いました。
もしお家に新聞紙や不要な紙がある人は、下に敷いて作業するといいかもしれませんね♪
キャスター付きのすのこ台の作り方
1、グルーガンを温め、すのこに出します。
グルーガンはプラスティック製ののりを温めて溶かして使用するものです。
なので、コンセントで温める時はとても熱くなる為、やけどに注意して下さい。
2、グルーガンが冷めないうちにキャスターを付けます。
グルーガンは冷めてしまうと接着剤として機能せず、くっつけることが出来ません。
冷めないうちにキャスターをつけるようにして下さい。
3、キャスターを4つ同じようにつけたら完成です。
4、実際に除湿機を乗せてみました。
キャスターが取れることなくスムーズに動かすことが出来ました!
いかがですか?
工程自体は何も難しいことはないですよね。
もし同じように悩んでいる方はぜひ作ってみてください(^^)
キャスター付き移動台は簡単手作りがオススメ
どうですか?簡単に作れるのに今後とっても楽になると思うと嬉しいですよね♪
これで嫌いな家事が1つ減りました!(笑)
作業自体はとても簡単ですが、グルーガンはとてもあつくなる為
くれぐれもやけどに注意して作業して下さい!
今回はグルーガンがしっかりと冷める時間なども含めて
全部で20分程で出来上がりました(^^)
キャスターの耐荷重が対応出来ていても
実際に耐えられているか心配ですよね。
約9kgを乗せたすのこを見ても歪んでいる様子はなく、
キャスターも曲がっておらず、動かしても取れる心配はありませんでした☆
今回は除湿機を乗せる用として作成しましたが、大きく重い植木鉢の台として
使用しても十分簡単に動かすことが出来ますね♪
ちょっと色を塗った方が、部屋の雰囲気に合うかと思い、アンティーク調の色を塗ろうと思い、探してみました。
こちらの塗料がおすすめのようです。
すのこを使ってキャスター付きの移動台の作り方まとめ
今回は、100均すのこで簡単にキャスター付き台を作る方法をご紹介しました。
難しい作業工程は一切無いので、重いものを簡単に移動させたい!という方にはもってこいです!
約9kgを乗せても十分耐えられたので、作用方法は幅広くあると思います。
ぜひチャレンジしてみて下さいね。