
8月4日、ドラマ オクトー第5話が放送されました。
オクトー感情捜査官 第5話の見どころ感想をまとめました。
本記事のテーマ
オクトー感情捜査官 第5話小野寺は何者?ロケ地見どころ感想まとめ
この記事では、
オクトー感情捜査官第5話のあらすじネタバレ感想
小野寺は何者?
について紹介しています。
オクトー感情捜査官 第5話あらすじネタバレ感想
朱梨(飯豊まりえ)は、望月病院の院長・暁子(千葉雅子)の葬儀に参列する。朱梨にとって暁子は、15年前の事件のショックで入院していた頃に温かくサポートしてくれた恩人だった。
朱梨が棺の中の暁子に別れを告げて去ろうとしたその時、「動くな!」という声が上がる。
暁子の秘書・潮田(浅利陽介)が、暁子の夫・経二郎(佐戸井けん太)にカッターナイフを突き付けていた。
「院長を殺した犯人が、この中にいる!」暁子の死因は心不全で、医師の診断書も出ていた。しかし、潮田はそれが偽装だと主張。潮田は、葬儀場にいた人々を人質にして葬儀場に立てこもる。人質になったのは朱梨と経二郎の他、暁子の長男・郁人と妻のチエミ、次男・生弥と妻のアワコ、長女・八葉、望月家の顧問弁護士・鐘井、葬儀スタッフの小野寺。朱梨は潮田の目に、水色のきらめきを見る。水色は、“驚き”を表す。なぜ、思い通りに立てこもりを実行したはずの潮田が驚いているのか?
潮田は、暁子が家族の誰かに殺されると怯えていたと主張し、犯人が名乗り出るまで立てこもりを続けると宣言。潮田は、望月家の人々が隠していた秘密を暴露していく。それは、暁子を殺す動機となりうるものだった。
通報を受けた風早(浅香航大)ら刑事第一課強行犯1係の面々は現場に駆け付ける。風早たちは、朱梨が人質になっていると知って心配する。
風早たちは、潮田に関する情報を調べる。潮田は1年前から暁子の秘書となり、彼女に気に入られていた。彼には唯一の肉親である父・満がいたが、疎遠になっているようだった。
潮田から見える色を通して、彼の真意を読み取ろうとする朱梨。すると、水色に加えて、別の色も見え始める…。暁子の死に隠された真実とは? 事件は、思いがけない方向へと向かい――!?
https://www.ytv.co.jp/8octo/story/5.htmlより
望月病院の院長・暁子の葬儀場
望月暁子(千葉雅子)の葬儀で起こった突然の立て籠り事件
事件を起こした秘書の潮田(浅利陽介)は、院長は心不全ではなく、ここにいる誰かに殺害されたと、親族を人質に立て篭もりを始めます。
しかしその理由は父の満(高橋ジョージ)と最後の別れをさせてあげたかったという驚きの理由でした。
父が事故に巻き込まれ遅れることに気づき、何とか葬儀を引き伸ばすために仕組んだ、全く無計画のものでした。
なので、感情が驚きの色を表していたんですね。
葬儀場の係員だった小野寺は元刑事ということが分かりますが、まさかの展開に驚きを隠せませんでした。
鹿島商店
葬儀場がロケ地として使われています
小野寺は何者?
暁子の葬儀場の職員として勤務していた小野寺
犯人の立て籠り時には朱梨とともに監禁され、自身が元警察官だったことを朱梨に明かし、取り押さえようとまでしていました。
結果的に事件は解決しますが、小野寺が朱梨に感謝し握手をした途端に、朱梨に衝撃が走ります。
朱梨がみたものは、15年前の両親が殺された時に見た犯人の目と同じ目をした小野寺でした。
しかし、犯人は既に死亡していることになっていたはずでした。
一方、平安次長はこの小野寺と定期的に連絡を取り合っていることが雲川の調べで明らかに。
15年前の殺人事件の犯人が小野寺だとしたら、事件後に姿を消したことも不自然ではありません。
しかし、犯人だったとして、朱梨に対してあまりにも不用心な振る舞いが気になります。
朱梨たち姉妹を献身的に支えているように見せながらもどこかに影を落としていた平安次長がこの事件に関わっていることも疑いの余地は無いようです。
小野寺が朱梨達姉妹の両親を殺害した真犯人なのか、事件の鍵を握る人物であることは間違いないようですね。
まとめ
ドラマ オクトーの原作本はなく、ドラマだけの完全オリジナルストーリー
感情が示す意味は深いものがありますね。
今回の第5話で朱梨たちの両親を殺害した犯人が明らかになりました。
これからの展開にますます目が離せなくなってきました。
次回も楽しみですね。
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