正月のお餅ってなんでこんなに美味しいんでしょうね。
最近は、真空パックのお餅が主流となってる家庭も多いですが、
我が家は、昔から、正月はお餅つきですw
もっと前は、臼と杵でぺったんぺったんしてましたよ♫
もっとも、僕が小さいときに、電動の餅つき機に変わったので、あまり記憶にはありません(笑)
しかし、家でつくお餅って本当に美味しい!
つきたてのお餅を、砂糖醤油につけて食べたり、きなこもちにしたり、ぜんざいにしたり何種類も楽しめますよね。
まあ、お正月なので、お雑煮にはマストで食べまくりますが、
今回は、長く、お餅を楽しむためのコツをお伝えしましょう!
お餅のカビが生えないようにするには?
袋詰めして、冷凍室で保存すればカビ知らずで長期間食べることができますよ。
もしカビが生えても大丈夫。
生えたところは切り落とすだけで、食べられます。
お餅をラップに包んで、ビニール袋に入れて、冷凍保存すれば、長期間楽しむことができますよ。
ただ、お餅って、お鏡にして備えるじゃないですか・・・
冷凍できないですよね。。。
神棚に供えておくものだから、埃が被らないようにラップで巻いておきましょう。
その時に注意するのが、湿気です。
ジメジメしていては、ただでさえ、カビやすいお餅なので、湿度には注意しておきましょう。
寒い時期なので、暖房ガンガンの部屋には置きっ放しにするのは避けたいですね。
アルコール消毒
どうしても、暖かい部屋にお供えすることになるのであれば、
アルコール消毒をしておきましょう。
お酒を綺麗な手ぬぐいなどに含ませ、お餅全体を拭いておく
度数の高い焼酎なんかがいいですね。
そして、ラップでをかけることで、空気に触れることを防ぐため、カビの発生を防止することができますよ。
水につける
鏡餅ではないですが、
いつまでも柔らかいお餅を食べたい方にオススメな保存方法がこちら。
お餅がひっつかないように並べて、水に浸しておく。
そのまま冷蔵庫に入れて、毎日水を替えるだけで長期保存が可能です。
柔らかいお餅がいつでも食べれるのもすごく嬉しいですよね。
まとめ
なるべく早く食べるのが一番ですが、
ただ、全部、食べきれないんですよ。。。。。
もったいね〜(><)
うちの場合、もちを3升つくんです。
鏡餅を13個作って、家中の神棚にお供えします。
お餅を丸めるのも恒例行事!
家族総出で丸めます!
こじゅうたにお餅を敷き詰めて、
お鏡にするため、1日寝かします。
固まったお餅は、ラップに包んで、お鏡としてお供えです!
余ったお餅は、適当な大きさに切ります。
包丁では大変なので、圧し切りを使います。
何れにしても、長期間の放置は、危険なので、さっさと冷凍保存して、早めに食べてくださいね。