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コロナ対策に緊急事態宣言は本当に必要なのか 感染拡大防止に必要な対策とは 「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」感想

読者
いったいいつまで緊急事態宣言するの?日常が取り戻せないなら、これが最善策なのかも疑問だな。

こう言ったなやみに答えます。

 

 

本記事のテーマ

コロナ対策に緊急事態宣言は本当に必要なのか 感染拡大防止に必要な対策とは 「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」感想

猛威を振るうコロナの感染拡大

緊急事態宣言も延長が決定し、いつまで続くのか、国民の不安は募るばかり。

 

経済は停滞し、借金が膨らみ倒産するところが相次いでいるが、さらに禁酒、消灯、と人間としての生活まで奪われつつある日常になんの疑問も抱かず、緊急事態宣言を徹底し、国民に自粛を求める政府に、どんな結末を描いているのか問うてみたい。

 

 

こう考える人が増えてきているのが現実です。

 

では、どう言ったところで、コロナのクラスターは発生しているのでしょうか。

厚生労働省の専門家会合では次のような見解を示しています。

内訳を見てみますと、高齢者福祉施設と医療機関でのクラスターは、第3波のピークとなったことし1月はおよそ56%、2月もおよそ60%と最も多くなっていましたが、3月はおよそ37%、4月は23日までの集計でおよそ30%と、割合が減る傾向になっています。

一方、職場でのクラスターはことし1月はおよそ11%でしたが、2月はおよそ13%、3月はおよそ18%、4月は23日までの集計でおよそ21%と割合が増える傾向となっています。

また児童福祉施設と学校・教育施設については、ことし1月と2月はいずれもおよそ13%、3月はおよそ17%、4月は23日までの集計で、およそ19%とこちらも割合が増えています。

また学校に関連したクラスターの発生原因について調べると、多くが詳細が不明でしたが、大学についてはおよそ44%が、高校ではおよそ22%が部活やクラブ、サークルなどでの発生だったということです。

専門家会合では、全国的に20代から30代を中心とした行動が活発な世代での感染拡大の傾向がみられ、クラスターが多様化しているとして、クラスターが発生しやすい場での対策の徹底が必要だとしています。

今年になって増えているところというのは、児童福祉施設・学校・教育施設・大学・高校での部活やサークル。

そして、減っているところは、高齢者施設や医療期間ということになっています。

 

つまり、

この内容で判断すると、少なくとも飲食店の規制でコロナの感染拡大を防止できるという結果にはなりません。

 

しかも、感染者数で、メディアが賑わっていますが、京都大学大学院の藤井教授は、増加率で見るべきと言っています。

しかも、感染者数というのは、今日ではなく、PCR検査をした2週間前の結果が今日わかったというだけなので、実際には、増加率を2週間前の数値で表したグラフで、今、爆発的に増えているのか、終息しているのかを判断すべきと言っています。

 

 

その爆発的感染というのは、鼠算的に増えていることを表すのであって、二人が四人、四人は八人、八人が十六人、十六人が三十二人という具合に感染が拡大してこそ、爆発的な感染と言えるわけですね。

 

日本の感染者数というのは、右肩上がりに増えてはいるものの、爆発的な感染から見ると、終息していると判断すべきなんですね。

 

しかも、緊急事態宣言をしたから減っているのではなく、ある一定の場所で拡散したらそれで終わってると判断されると言います。

 

 

つまり、若者がクラブで感染したら、それで終わり。こんな感じなんですね。

 

 

なので、この緊急事態宣言というのは、全く数学的な根拠もなく、騒いで、経済を停滞させている根拠なき戦いなわけですね。

 

さて、この収束しているとも取れる感染ですが、この夏頃からは、ワクチン接種が可能となってきます。

 

あなたは、ワクチンを摂取しますか?

 

 

そして、今考えないといけないのが、ワクチンを摂取するのかしないのかということ。

この点は、この本に詳しく書いていますが、少し、触れておきますね。

新型コロナとワクチン

知らないと不都合な真実

 

 

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今回のワクチンの効果として言われているのは、2回接種が必要というもの。

世界的にはどんな感じで接種が進んでいるのかというと、

日本は約95万人が接種済み 0.8%

シンガポール 15%

イギリス 20%

アメリカ 30%

 

こうやって比べてみると、日本はほとんど接種が進んでいないことがわかります。

が、死亡者数は日本はかなり少ないので緊急度は低い。

そのため、ワクチンの優先順位が低かったとも言われています。

 

 

そして、日本に入ってくると言っても、一気に入ってきません。

なので、摂取する順番も優先順位をつけないといけないというわけなんですね。

 

優先順位

・医療従事者

・65歳以上の高齢者

・基礎疾患がある人

・高齢者施設で働いている人

 

こんな感じで、優先順位が定められ、今年の夏頃には、16歳以上の摂取が始まると言われています。

 

 

そして、巷で賑わっているのが、このワクチンを接種するのかしないのかと言った議論です。

 

ワクチン接種について

恐れているグループ

期待しているグループ

があることは事実で、大事なことは、

期待しているグループは知識なく期待しているのか、知識あって期待しているのか。ということ。

 

ワクチンを摂取するかしないかは個人の判断にゆだねられている。

 

そう、強制ではなく、あくまでも、ワクチンを摂取しましょうねといった啓発に留まっているということなんですね。

 

ところが、日本全体が、このワクチン摂取を拒絶してしまうとどうなるのか。

ということが問題になるわけなんですが、コロナウイルスの致死率をこれまでのウイルスと比較してみました。

 

致死率

致死率

コロナ  2%

サーズ 10%

マーズ 35%

 

コロナはちょっとひどいインフルエンザという人たちの意見もありますが、

インフルエンザの致死率は、先進国で調べると0.02%

 

インフルエンザと比べると100倍の致死率というのがコロナウイルス。

 

 

再生産数

一人が感染したときに何人にうつすのかというのが、生産数。

先程の、鼠算的に増えると爆発的な感染と言われていますが、コロナの生産性数は二人ですから、倍々に増えていったとすると結構多いという印象ですが、実際は、そうなっていないのが、統計的にも明らかです。

 

コロナの恐ろしいところは、症状が現れるまでの潜伏期間に感染を拡大させてしまい、一部重症化して死亡するという、非常に収束させるタイミングが難しいものというところなんですね。

 

 

サーズは8ヶ月で完全に封じ込められた理由は、すぐに重症化したため、すぐに隔離して感染を抑え込むことができたんですね。

 

 

コロナは、発症まで重症化しないため、無症状のまま広めてしまう。絶妙な潜伏期間で爆発的に広めたウイルスというわけです。

 

つまり、発症しないまま、菌をうつしてしまう。気づいたときには、感染が拡大し、重症患者が出てくるという。

そんな、対策がとられにくいコロナウイルスに対抗するためにワクチンを打つかどうかが個人の判断に委ねられているというのが現状なんですね。

 

 

ワクチンは治療薬ではない。

そもそもワクチンは、免疫を作ってしまおうというもの。

 

ワクチンは、一度ウイルスを弱めて、かかった状態になり、それが回復すれば免疫ができて、2度とかからないというもの。

しかし、リスクがあり、全ての人に免疫ができるものではない。

 

集団免疫

集団免疫率日本人の50%が免疫を持てばコロナは恐るるに足りない。

と言われています。

 

つまり。

 

 

致死率2%のコロナウイルス

 

日本の人口が1億人として、その二分の一が再生産数なので、

5000万人が免疫を持てば恐るるに足りない。

 

しかし、5000万人の2%は死に至る。

 

つまり日本国内で、100万人の死亡が確認されないと、集団免疫ができたかどうか判断できないわけです。

 

 

 

最も多くの死者を出しているアメリカは50万人

その倍を日本で出すのは、とっても非現実的な死者数ということになりますよね。

 

ワクチン摂取を国が進めているのはこう言った理由からなんです。

ワクチンを打って、人口的に、集団免疫をとっていきましょうという考え方ですね。

 

ただし、

 

一定の副反応があることは仕方ない。

 

 

ワクチンを使うリスクは個人に対して。

ワクチンを使わないリスクは社会に対して明確に現れます。

 

日本が集団免疫を獲得していないと、経済的な打撃を受け続けることになる。

つまり、諸外国では、集団免疫を獲得し、貿易も経済も回り始めたとしたときに、日本を比較してみると、まだ集団免疫を獲得していないとなれば、当然、日本との貿易は少し様子を見ましょうとなりますね。

 

そうならないために集団免疫を取って、日本経済を回していきたいというのが日本政府の考えというわけです。

 

 

そこで気になるのが、ワクチン本当に安全ですか?本当にコロナに効きますか?というところですよね。

 

ワクチンを受けてアナフィラキーショックになる確率。

打ったところが痛くなる。

発熱する。

倦怠感やだるさ。

 

命に別状があるのは、100万人に五人程度

 

人によっては大打撃を受ける可能性があるが、集団免疫を獲得するほうがリスクが少ない。

 

リスクがゼロでないところ、今までのワクチンとは違う。

一番危険な考えというのが、リスクを取りながら今実験をしているということ。

 

 

これまでのワクチン

・生ワクチン

 ウイルスを弱めたワクチン

・不活化ワクチン

 ウイルスを殺したワクチン 2回接種

・組み替えワクチン

 殺したワクチンを組み替えたワクチン

 

 

新世代ワクチン

・ベクターワクチン

 人口ウイルス設計図 人体の中で完成させる。

・核酸ワクチン

 DNAを狙った場所に壊さず送り込む

・新世代ワクチン

 RNAワクチン

 

 

あと10年か20年で新世代ワクチンが完成する見込みだったが、まだプロトタイプの実験段階で、コロナがきてしまった。

検証や実証がまだ不十分なのに、受けなければいけないのが今回のワクチン。

 

 

新世代ワクチンのリスクが予測しきれない中、集団免疫50%をとっていくのか。

そのワクチンをあなたは摂取しますか?

 

コロナ感染拡大に必要な対策 まとめ

日本人はリスクを極端に嫌う民族。

 

正しい知識のない中、これを使って治りましたなんていうのはデータにならない。

イソジンのうがい薬なんか、どこぞの知事がテレビで発言したばかりに、売り切れるなんて、問題になりましたよね。結果、全く効果はなかったというわけです。

 

何十人という治験者に対し、ワクチン接種を行い、摂取したグループと摂取しなかったグループを本人が知らない間に経過観察され、その実験結果で初めて、そのワクチンの効果がわかるという非常に時間がかかるものなんですね。

 

 

個人の判断を優先するのか、集団免疫を取ることを優先するのか。

 

 

これまでからある、伝統的ワクチンの研究が進んでからワクチンを摂取すると言った選択肢もある。

ただ、これから、10年も20年も後の話です。

 

自分でどう判断するのかが今回の著者が提起している問題。

 

 

ワクチンを受けるから大丈夫というわけではない。

手洗い、マスク、換気、密にならないというのは感染防止対策として長く続ける一つの方法。

 

詳しくはこちらの本を読んで、知識を得た上で、ワクチン接種を考えなければならないということ。

非常に重要な選択を迫られているということを意識しないといけませんね。

新型コロナとワクチン

知らないと不都合な真実

 

接種を必要とするなら、早めに予約をしておきましょう。

市町村によっては、もう、予約がいっぱいで、取れなかったというところもあるようです。

 

私の両親は、ワクチン摂取の予約済みです。

 

この行動が正しいのか正しくないのか、誰にもわからないというのが現状ですね。

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