IHコンロの焦げ付きってどうやって落としたらいいのかなあ。
こう言ったなやみに答えます。
本記事のテーマ
IHクッキングヒーターの頑固な焦げ汚れは、重曹でスッキリ!
毎年の年末大掃除、たいへんですよね( ̄▽ ̄;)
キッチンの頑固な焦げや油汚れって、年末だからこそ取り掛かろうと一大決心する場所ですよね。
そして時間と労力をかけた分、すっきりピカピカになったキッチンを見ると達成感半端ないです。
でもできれば時間も労力もなるべくかけずに手早くピカピカに出来たら、大掃除も苦じゃなくなると思いませんか?
今回は重曹を使ってIHの頑固な焦げを落としていきたいと思います。
え?みるみる汚れが落ちる!重曹パワー
スーパーにリーズナブルなお値段で置いてある重曹を使ってコンロの頑固な汚れが簡単に落ちるんです。
ネットでも簡単に手に入りますから、家に常備しておくと重宝しますね。
今回は水やお湯に溶かしたりせずに、買ったままの粉の状態の重曹をそのままコンロに振りかけて使います。
粉のままだと使いにくそうに見えますが、汚れが取れる感触が直接手に伝わるので、汚れが落ちていく瞬間がダイレクトに味わえてスッキリ感が倍増します。
それでは早速やり方をご紹介いたします!
用意するもの
IHクッキングヒーターの焦げ付きの落とし方
1、重曹を用意します。
年末が近づくとスーパーでは前出ししてあるお店もあります。
2、こちらが約1年分の焦げ汚れついたIHクッキングヒーター
3、汚れている部分に直接重曹を振りかけていきます。(画像は約大さじ3杯)
4、ビニール手袋を履き重曹をくるくる広げて汚れをこすり落としていきます。
くるくるひたすらくるくる、なでるくらいの力でくるくる(5分~10分)
5、布巾でふき取ると、、、。
6、あら!こんなにピッカピカ!
ちなみに使うまでの重曹と使った後の重曹を並べて汚れ具合を比べてみました。
左が使う前の真っ白な重曹、右がこすり取った汚れが吸着した状態の重曹
こんなに違うなんて驚きですよね。この調子でいろんな場所をクルクルこすってピカピカのキッチンにしていきましょう。
重曹を使うまでキッチンの掃除に苦戦してました
毎年本当に大掃除が億劫だったんです。
でもこのクルクル掃除を始めてから、汚れが採れる瞬間の感触にはまってしまい、今では年末じゃなくてもこまめに掃除できるようになってきました(*^-^*)
一度換気扇の掃除を3年間さぼったことがあり、これはさすがにヤバい!思いたまたまテレビで紹介されていた重曹をスーパーに買いに走り、換気扇に振りかけ1時間ほど放置(この時はお湯を張った流しに重曹を振りかけそこへ換気扇を漬けました)
するとあんなにこびりついていた油汚れが溶けるように落ちていたんです!
本当にごっそり!
それから重曹が手放せません。
まとめ
今回はそのまま重曹を振りかけましたが、水やお湯に溶かしてありとあらゆる場所が手軽に掃除できます。
霧吹きの容器に入れて吹きかけると窓や壁の汚れも落とせます。
溶かす容量は購入されたパッケージの裏を参照してくださいね。
IHがピカピカだと料理もやる気UP
手軽に始められるオンライン料理教室なら、料理の腕も上がりますね。
初月無料で通い放題が嬉しい。
オンライン料理教室の申し込みはコチラから
こまめに掃除して部屋も心もすっきりさせましょ♡