うちには、子どもが金魚すくいで獲ってきた金魚が、13年もいます。
結構長生きなんじゃないですかね?
その金魚最初は、10匹以上いたのですが、やはり、金魚すくいで獲ってきた金魚って、どうも、弱いんでしょうか?
徐々に、死んでいっちゃったんです。
子どもたちも、保育園の頃ですから、動物の生死にはすごく敏感で、金ちゃん死んじゃった・・・っていいながら、泣いてたりしてました。
でも、餌やりや、水換えなど、定期的にやる事で、金魚も強くなったりするのでしょうか、そのうちの3匹はすごく長生きです。
大きさも、獲ってきたときの倍以上に成長して、立派なものです。
金魚って高価なものもありますが、金魚すくいで獲ってきた一般的なものでも、長生きすると愛着が湧くものですね。
死んでしまった金魚は、なぜ死んでしまったのでしょうか?
体力がなかったのか、それとも、病気だったのか・・・
金魚の病気についていろいろ、調べてみることにしました。
金魚が黒くなる?
金魚の体が、黒くなってしまう病気があるようですね。
黒斑病や黒ソブと言われるもので、ストレスが原因とも言われていますが、多くの場合、白雲病が治っていく際に黒くなっているだけであったり、いわゆるかさぶたの状態ということらしいので、放っておいても、自然治癒能力で回復していくとのこと。
水槽の塩分濃度を0.3から0.5くらいに保ってあげると効果的みたいですね。
うちの金魚も、尾鰭が、ギザギザになっていくことがありました。
これは、生の良い金魚が、その金魚の尾鰭をツンツンして、食べているようでした。
本で調べると、白雲病という細菌系の病気だったことがわかりました。
こちらの本のレビューが良さそうでしたので、買ってみましたが、とっても参考になりましたよ。
あまりにもかわいそうなので、その金魚は別水槽に移して、薬を投入し、しばらく様子を見てやることにしましたが、そうすると、治っていきました。
金魚も、縄張りや喧嘩があったりストレスがあったりと、人間社会とよく似てますね(笑)
いずれも早期発見で良かったと思います。
今回のように、細菌関係の薬を水槽に入れてあげると、ナオ良いでしょう。
楽天に細菌系のお薬がありましたので、紹介しておきますね。
僕もこの薬使って治りましたので、良いと思いますよ。
水槽を綺麗に保つには
金魚を飼っていると、やはり、水槽をいつも綺麗に保っておきたいですよね。
でも、水換え作業って結構な労力が入ったり、手間がかかりますよね。
なるべく、労力が少なく、いつまでも綺麗に保つには、いろんな水槽グッズが出ているの知ってましたか?
僕は結構これで楽をしましたよ。
まずは、フィルターですね。
洗いやすくて、取り換えやすいことが前提です。
こちらの上部フィルターは、重宝してます。
楽天のレビューも一押しでしたよ。
フィルター交換の時に、サッと洗えて、水の綺麗さも長持ちしますね。
あとは、ガラスのお掃除です。
これさえあれば、毎日楽々お掃除ができちゃいますね。
そして、水換えは、半分ずつが基本です。
全て変えてしまうと、水槽内の塩分濃度や、温度、など、環境が急に変化してしまって、金魚がびっくりしてしまいます。
こまめに替えてあげるのも良いのですが、それほど几帳面にするほどのことはなさそうです。
これさえあれば、水替えも楽々でしたよ。
こちらの楽天レビューも参考にしてみてくださいね。
まとめ
金魚を飼うと、毎日の癒しになります。
水槽をずーっと眺めている時間ってすごく落ち着きますよ。
水草を入れてみたり、金魚の家を置いてみたり、いろんなグッズで、金魚ライフ楽しんでくださいね。
ちなみに、うちの金魚は、ずーっとこの餌で長生きしてますよ。
ペットで癒しといえば・・・こちらの記事も参考にしてください。