日本三大不動尊として名高い大阪は富田林市の滝谷不動尊
毎月28日はお不動産の縁日として、参拝道が歩行者天国として露天で賑わっていました。
ところが、4月28日を最後に、歩行者天国は終了。
道路上の屋台は姿を消して、リニューアルしていました。
初めて開催された駐車場での屋台はどんな感じだったのか、感想をまとめてみました。
この記事の信憑性
私は、神社参拝を趣味としてから、生活が好転していきました。
初詣に、神社参拝をされる方が多いですが、私は毎月神社へ参拝しています。
滝谷不動尊へは特に毎月参拝していますので、一番ご利益をいただけている感じがするパワースポットでもありますね。
神様に近づくことができるとされるお一日参りを続けて10数年
いろいろな神社を巡ることが趣味の一つとなりました。
本記事のテーマ
滝谷不動尊の屋台がやばい!もっと早くこうすればよかったのに
お不動産の風物詩と言っても過言ではない、毎月28日は、滝谷不動からの参道が通行止めとなり、屋台で賑割っていました。
ところが、4月28日を最後に、歩行者天国はなくなり、屋台は、駐車場に集結!
初日を迎えた5月28日の屋台はどんな感じだったのか、まとめてみました。
この記事では
・屋台はどこでやってるの?
・道路は通れるの?
・屋台は何時から何時まで?
について解説しています。
屋台はどこでやってるの?
滝谷不動の向かいにある駐車場で行うことになりました。
お正月なら車の祈祷で賑わう場所が、これからは屋台で賑わうことに。
駐車場は屋台目当てのお客さんで大賑わい!
もっと早くこうしてればよかったのにと思いました。
車の渋滞も解消され、屋台も盛り上がり、お祭りの感じが一気に出てきました。
土曜日が重なったことと、初日だということもあってか、いつもより多くの人が参拝したんじゃないですかね。
道路は通れるの?
これまで歩行者天国だった道路ですが、5月28日からは一般道ですので、歩行者は歩道を歩かなければなりません。
ところが・・・
滝谷不動駅から、滝谷不動尊までは、道路幅がせまく、歩道と呼べるような歩道はありません。
必然的に、歩行者は道路を歩かざるを得ないのですが、参拝客は、これまで同様、多いため、道路の真ん中にまではみ出して歩いています。
車は通れるようになったものの、細心の注意を払いながら通らないと、あぶないあぶない。
みんなで渡れば怖くない
そんな感覚なのでしょうか、運転はかなり慎重にならざるを得ません。
毎月28日の滝谷不動尊への道を通るなら、気をつけないと、事故に遭う確率が高くなりそうです。
屋台は何時から何時まで?
屋台は8時から17時まで
売り切れ次第、店は片付け始めます。
滝谷不動尊までのアクセス
富田林駅から金剛バス4番乗り場で滝谷不動行きが運行されています。
屋台は8時からなので、富田林駅発7:50に乗れば、8時過ぎに到着するので、十分間に合います。
以降は、午前中なら20分ごと、昼からは30分ごとに運行されています。
最後は16時40分なのでバスで帰るときは注意が必要です。
私がよく使う楽天たびノートには、周辺情報がたくさん載っているので、すごく重宝します。
滝谷不動尊の帰りの参道にも、美味しい料亭や定食屋さんがありますよ。
おいしいものを食べて、温泉入って帰るのもいいですね。
まとめ
滝谷不動のリニューアルされた屋台についてまとめてみました。
以前よりもまとまって営業しているせいもあり、駐車場は大盛況
屋台も売り上げ上がったんじゃないですかね。
毎月28日に、駐車場で開催されますので、ぜひまた行ってみたくなりますね。