
こう言った疑問に答えます。
テレビで「ヤクルト1000を飲むとよく眠れる」と放送されるや否やヤクルトが店頭から姿を消し、売り切れのためにヤクルト1000が買えないと言う事態に発展。
ヤクルトは増産体制を整え、2022年7月にY1000を、9月に1000を増産すると発表
店頭にちらほらY1000を見かけるようになりましたが、まだまだ人気の衰え知らず、売り切れて店頭から姿を消すことも少なくありません。
また、ヤクルトレディによる宅配サービスも新規申し込みは休止されています。
一体いつから申し込みが可能なのでしょうか。
本記事のテーマ
ヤクルト1000の増産体制はいつから?定期購入の申し込み方法 Y1000との違い
この記事では、
ポイント
・ヤクルト1000の増産体制はいつから?
・ヤクルト1000の宅配サービスで定期購入はできるの?
・ヤクルト1000とヤクルトY1000の違いは?
について紹介しています。
ヤクルト1000の増産体制はいつから?
スーパーやコンビニなどで販売している店頭商品用の「Y1000」
は、7月に生産体制を強化していましたが、いまだに店舗によっては売り切れが続いているため、
2022年内に、さらに増強に向け準備が進められているようです。
ヤクルト1000についても、9月下旬から生産体制を強化するとヤクルト本社の発表がありました。
生産体制を強化するとのことなので、10月には売り切れ状態を回避できるのかもしれませんね。
ヤクルト1000の宅配サービスで定期購入方法
ヤクルト1000の宅配サービスは新規申し込みが休止となっています。
現在、ヤクルト1000の宅配サービス「ヤクルト届けてネット」の新規申し込みは休止となっていますが、ヤクルト1000の生産体制強化に伴い、こちらも復活する可能性が濃厚になってきました。
具体的な日程の発表はありません。
コンビニやスーパーで買えない日もあるヤクルトY1000
どうせ飲むのなら、毎日、継続したいですよね。
そんなヤクルトを定期購入で申し込んでおけば、売り切れる心配はなさそうですね。
ただ、9月22日現在は、新規の申し込みはいまだに休止状態のまま。
ヤクルトHPにも
メモ
新規お申し込みの受付は一時休止
すでに申し込まれている方についても、追加の注文やヤクルト1000への変更を休止しています。
と謳われています。
再開時期は決まり次第HPなどで発表するとのことですが、予想としては、早くて9月中、遅くとも10月中には再開可能なレベルになりそうですね。
現在、ヤクルトでは、注文受付再開に向け調整中です。
ヤクルトの宅配はこちらから⇨ヤクルトHP
※9/23現在、新規申込はできない状態となっています。
ヤクルト1000とヤクルトY1000との違い
「ヤクルト1000」と「ヤクルトY1000」の違いについては、以下の通り
種類 | ヤクルト1000 | ヤクルトY1000 |
販売先 | ヤクルト販売所 | スーパーやコンビニ |
機能性 関与成分 |
乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)1,000億個 | 乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)1,100億個 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、脱脂粉乳、ぶどう糖果糖液糖、高果糖液糖/安定剤(大豆多糖類)、香料 | 砂糖(国内製造)、脱脂粉乳、ぶどう糖果糖液糖、高果糖液糖/安定剤(大豆多糖類)、香料 |
内容量 | 100ml | 110ml |
価格 | 130円(税別) 価格は地域によって異なります。 |
150円(税別) 価格は地域によって異なります。 |
原材料は同じですが、Y1000の方が内容量が多いため、乳酸菌シロタ株の量が多く含まれています。それに伴い価格も少し高くなりますが、1mlあたりの金額はヤクルト1000が1.3円、ヤクルトY1000が1.36円とほぼ差を感じることはありません。
どちらを選択すればいい?
・毎日定期的に飲みたいのであればヤクルト1000
・たまに飲むのであれば、ヤクルトY1000
と言うふうに、飲み方で決まります。
ただ、定期的な購入については、新規申し込みが休止になっているため、現在申し込みたくても申し込めない状況にあります。
まとめ
ヤクルト1000の増産体制がいつからなのか、
定期購入の申し込み方法
ヤクルト1000とY1000との違い
についてまとめてみました。
最後までご覧いただきありがとうございます。