
筋トレすれば、ターミネーターみたいな大胸筋になるかなあ。
腕立て伏せやればいいのかな?
簡単に筋トレできればいいのになあ。。。
こんな疑問に答えます。
僕は、筋トレを始めて、3年。
当時は浮き輪をまとった、いわゆるぽっちゃり体型でした。
そんな僕が筋トレを始め、3ヶ月で15キロのダイエットに成功し、今もリバウンドをしていないのは、継続して体を動かしているからです。
立体的な大胸筋、男性なら憧れの体型ですね!
女性も大胸筋を鍛えるとバストアップにも効果的ですよ♪
この記事では、
・大胸筋を鍛えるには?
・理想的な大胸筋を鍛えるために必要なトレーニング
について、解説していきますね。
・大胸筋を鍛えるには?
まずは、腕立て伏せができるようになりましょう。
最低でも30回。
最初は、10回くらいが限界だとしても、継続していけば、だんだんとできるようになります。
このように、すぐに効果が出るものではありませんが、地道にトレーニングを積むことが大切なんですね。
筋トレは裏切りません。
やれば、やっただけ、確実に筋肉がついていきます。
もちろん、簡単な筋トレはありません。
筋トレには強度(過負荷)が必要です。
自分の限界を超えて筋トレしなければ、筋繊維は大きくなりません。
そして、筋肉が大きくなるには栄養と休養が必要です。
全てがバランスよくコントロールできてこそ、初めて筋トレの効果が出てきますよ^ ^
なので、ポイントとすれば、筋トレをやった後は、筋肉がパンプアップ(パンパンに張っている状態)していないといけません。
これがないと、限界点を超えていないということなので、もっと鍛えていかないといけませんね。
本ブログで紹介している。基本的な自重トレーニングは、基本の基本です。
最初の1ヶ月はヘトヘトになるプログラムですが、確実に筋力アップしていきますよ。
・理想的な大胸筋を鍛えるために必要なトレーニング
男性であれば、スーツが似合うには胸筋が必要です!
一般的に胸筋といっても、実は、
三つもあるんです。
上部繊維、中部繊維、下部繊維という風に、三つの部位に分かれています。
それぞれに適した鍛え方をしていくことがすごく大事なんですよ。
それでは、きちっとそれぞれに適した鍛え方を紹介していきましょう
ノーマルプッシュアップ
普通の腕立て伏せですね。
普通の腕立て伏せでは、中部繊維が鍛えることができます。
普通の腕立て伏せは、手を肩幅に開いてこぶし一個ぶん外へ。
そして、身体を沈めていく。できれば顎と地面がくっつく感じまで下げることで、胸筋に聞かせる腕立てができます。
顎がつくくらいまで沈めると、胸がすごく伸びる感じが意識できると思います。
そして状態を上げていきます。
そうすることで 、大胸筋が突っ張っている感じがわかれば、この腕立て伏せが効いているって言うことですね。
確実に落とすことと、しっかりあげること。10回やってみましょう!
女性の方は、苦しければ、膝をついてOKですよ。
リバースプッシュアップ
ついている手をそれぞれ、指先を外側へ、足の方につま先を向ける感じでついてください。
無理にまっすぐ逆さまにする必要はありません。だいたい45度くらいで大丈夫です。
そのまま同じように腕立てをすることで、アンダーバストですね。大胸筋の下部繊維がすごく鍛えられるんですけど、先ほどと同じように、
大事なのはしっかり下げる。しっかり上げる。
胸の筋肉をしっかりと意識しながらやることが大切です。
これも10回やってみましょう。女性の場合は膝をついて大丈夫です!
きっちりと下まで下げ、顎をつけて、そして上まで きっちとできると、アンダーバストがくっきりと作られてきますよ。
チェアプッシュアップ
文字通り、椅子を使ってやる腕立て伏せです。
先ほどのプッシュアップのスタンスでつけるように椅子を2脚配置してください。
同じように、腕立て伏せをしてみましょう。
椅子の高さが低ければそれだけ、ハードモードになります。
自分ができる範囲の高さでやってみてください。これで、大胸筋の上部を鍛えることができますよ。
女性のバストアップにも期待できますよ。
こんなベンチがあるとトレーニングの幅も広がりますね^ ^
まとめ
今回は立体的な胸筋を作るということで、大胸筋の上部、中部、下部をそれぞれ効かせる腕立て伏せをご紹介しました。
同じ運動ばかりだと綺麗な胸筋ができないので、このように、まんべんなく鍛えることで、綺麗な胸筋が作られていきます。
男性も女性も、綺麗な胸ができて、スーツをピリッと着こなせればかっこいいですよね。
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