効果的な筋トレは、バストアップを促します。
やり過ぎに注意しましょう。
大胸筋を鍛えると、効果的なバストアップが期待できます。
どんなエクササイズをすれば良いのか、ご紹介するとともに、注意すべき点についても触れておきましょう。
まずは、魅力的なバスト作りに、効果的なエクササイズをご紹介しましょう。
筋トレでバストアップ
合掌のポーズ
背筋を伸ばし、手のひらを合わせ、肘を地面と平行に。
手のひらを左右からぐっと押し合って、胸の筋肉が張ってくるの意識しましょう。
放っておくと、自然と垂れてくるバスト。
20代の頃から、意識づけていくとさらに効果が増しますが、
筋トレは、幾つになっても可能なエクササイズ。
そう、遅すぎるということがないのも魅力の一つですね。
筋トレは裏切りません。
10秒間力一杯押し続けたら、15秒休憩。
10回くらいがちょうど良いでしょう。
大胸筋が張ってくるのを意識できれば、効いている証拠。
腕立て伏せ
腕立て伏せをいきなりするのは、女性の場合とても難しいと思います。
最初は、膝をついて、腕立て伏せをしましょう。
15回を三セット継続してみましょう。
膝をついても無理!
なんて方も、立ったまま壁に手をついて、腕立て伏せの要領で、腕を曲げ伸ばしするだけでも効果がありますよ。
チェストプレス
もし、マシンジムに通えるなら、こちらも有効利用してみましょう。
大胸筋を鍛えるために効果的なマシントレーニングです。
10回を三セットやってみましょう。
チェストフライ
こちらも大胸筋を鍛えるために欠かせませんね。
10回を三セットやってみましょう。
筋トレをするときの注意点
スポーツブラの着用で、固定するようにしましょう。
バストを支える靭帯を守るためにも、お勧めします。
怪我をしては何にもなりませんからね。
体の内側からも綺麗になるにはファスティングがとても効果が期待できますよ。
まだ、やったことがないというのなら、一度予習しておくと迷いがありません。
>>【NOUN】5日間のファスティングを実体験 肌艶が良くなりマイナス4キロ、ウエストは5cm減!
まとめ
バストアップのために効果的なエクササイズの注意点として、
無酸素運動にならないこと。
有酸素を心がけて、息を吸いながら、腕を曲げて、吐きながら、腕を伸ばす。
筋トレで大胸筋を鍛え、綺麗なバストづくりを目指していきましょう。
ジムに通えなくても、ホームジムで問題解決ですね。
パーソナルトレーナーと一緒に自分史上最高の体づくりをしていきましょう。
合わせて読みたい、小尻対策に効果的なエクササイズは、こちらを参考にしてください。