備蓄食品見直してみたら、賞味期限切ればっかり・・・
しまったあ。もう食べられへんやん。
こう言ったなやみに答えます。
最近の自然災害、被害が甚大じゃないですか。。。
いつまでも、安全だと思っていた我が家が、ある日突然、住めなくなるなんて、そんなこと考えたこともありませんよね。
防災用の備蓄品、揃ってますか?
防災用グッズで結構いいのが売ってますよね。
ネットショップってほんと便利な世の中になりました。
なんかだとすぐにいいのが見つかっちゃいますね。
あなたは、何を準備していますか?
水、懐中電灯、ラジオ、ヘルメット、スリッパ、ろうそく、マッチ、ライター、マットなど、
最低限必要なものでもたくさんありますね。
この記事では
・備蓄食料には賞味期限があります
・どのくらい備蓄しておくのがいいの?
・ローリングストック
についてご紹介します。
備蓄水には賞味期限があります
絶対に必要なのが水です。
大体2年くらいになってますが、これは、飲めなくなる期限では無さそうです。
ペットボトルって、何もしなくても、空気が中に入って、多少の水分蒸発もあるんですね。
ですから、ペットボトル内の水分量も、長期間だと減っていくんです。
そのため、内容量が減るための期限を賞味期限として明記されてるんですね。
だから、期限が過ぎたからといって即、飲めなくなるわけではありませんので、ご安心を。
ただし、味見してください。
変な味なら、生活用水として、利用していきましょう。
人間が生きていく上で、なくてはならない水。
大切に使いましよう。
どのくらい備蓄しておくのがいいの?
一人1日2リットルとして、家族4人なら、8リットル。
3日間として、24リットル必要です。
結構な量ですよね・・・
場所もとりますし。。。
日常的に使うものを回していく事で、ストックを常に24リットル確保しておけば、
多少の災害時にも困らなくて済みそうですね。
いつ、自分の住んでいる地域が、大停電に襲われるかもしれません。つい先日の台風により、千葉県の停電が、長期間に及んでいます。
停電が長期に及ぶと、電気が使えない。エアコンや冷蔵庫も当然使えません。
真夏なんかだと大変です。
蓄電池や太陽光パネルで、自家発電できる家なら大丈夫ですが、今回の台風で、太陽光パネルが飛んでいくような被害も出ています。
そんな時は、せっかくの発電もできません。なんのために設置したのやら・・・
電気が止まると、給水ポンプも止まり、各家庭への給水ができなくなってしまいます。
水の確保は必須ですね。
インターネットで、購入すれば、重い水を運ぶこともなく、楽チンです。
少し、検討してみてくださいね。
ローリングストック
備蓄品の賞味期限切れって、結構大問題なんですが、普段から、意識するって結構しないんですよね。
防災グッズを購入して、もう満足みたいな・・・
これでは、いざという時に賞味期限が切れてて使えなかったということになってしまいますよね。
そうならないための方法がローリングストックです。
簡単な話、使った分だけ、保存食として補充しておくということですね。
例えばこちらの保存食
中身の、パン ご飯 赤飯 松茸 えび ピラフ チキンライス 山菜 おこわ わかめ ひじき 白がゆ ドライカレー ラーメン
と言ったものを、これだけに限らず、日常的に消費して、追加するってことをしましょうということですね。
確かにこの方法だと、常備食という特別なものではなく、日常的に使えるものとしてみることができますし、いざ、という時も、その常備食を持ち出せばいいので、とても安心ですね。
ストックするのは、引き出しや棚など、場所を決めておいて、常備品コーナーというような感じにしておくと、出し入れもストレスなく、何が足りないのかも一目瞭然ですね。
常備食が賞味期限切れ まとめ
災害時の保存食って本当に大切ですよね。
一旦、避難所に行くことに行くことで、保存食が渡されたりしますが、たいていは乾パンと水です。
時間が経てば、おにぎりやパンなどが届くといったことになりますが、待っていても場所によっては届かないケースもあります。
そのために、自分の家で消費するものは最低限1週間程度は保存できるようにしておきたいものですね。
せっかく購入した常備食が、賞味期限切れしないように、日頃から消費、ストックを繰り返していくことが大切ですね。
>>防災グッズだけじゃない避難所に持っていくべきものとは何より大切なものを紹介