自由研究の作品なにがいいかなあ。。。
こう言ったなやみに答えます。
子どもの自由研究って、やはり親の協力がないとなかなか前に進まないってことありますよね。
今回は楽しい空気砲を作って、その威力を実験してみたいと思います。
実験って子供だけじゃなく大人もワクワクしますよね。
沢山の実験道具にちょっと怖い人体模型、学校の理科室ってほかの教室と違って独特の雰囲気が味わえたものでした。
その雰囲気を家で味わえたら楽しいと思いませんか。
という事で、今日は段ボールで作る空気砲を紹介したいと思います。
子供さんと一緒に博士になりきって「空気砲」を作っていきましょう。
空気砲のおもちゃの作り方【段ボール工作】写真で手順を紹介します。
あのテレビでよく見るでんじろう先生の空気砲が家で簡単に作れるんです!
段ボールと蚊取り線香があれば簡単に作れるので、子供さんの夏休みの工作で一緒に作ってみてもいい経験になると思います。
案外大人の方が夢中になってしまうかも!
では早速作っていきましょう。
用意するもの
- 段ボール
- コンパス
- カッターナイフ
- ガムテープ
- 蚊取り線香
- ライター
火を使うので保護者の管理の元、安全に十分配慮して遊んでください。
空気砲の作り方
1、まずコンパスで段ボールに円を描きます(半径5cmくらい)
2、次にカッターナイフで円を切り抜きます。切り抜いた丸い段ボールは後ほど使うので捨てずに置いてください。
3、段ボールの中に火をつけた蚊取り線香を入れます。お子さんは保護者の方がついて十分気を付けて作業を行ってくださいね。
蚊取り線香は専用の容器に入れ、ずれないようにガムテープで段ボールに固定してください。
4、ガムテープでふたをしてください。
5、段ボールの中に煙が溜まるまで先ほど切り抜いた段ボールでふさぎます。(2分程)
6、準備は以上で終わりです。後は段ボールの側面を叩くと、、、。
7、写真では見えませんが、煙が輪になって勢いよく飛び出します!
親子で作って大成功!段ボール空気砲
今回紹介した「空気砲」は親子で作ると盛り上がること間違いなしの実験です。
テレビで見るような大きな装置も迫力があって楽しいですが、お買い物のついでにもらえる段ボールでも十分楽しめます。
煙が輪になって飛んでいく様子に盛り上がる事間違いなし!
火を使うので子供さんと作る時は、保護者の方が管理のもと充分気を付けて遊んでください。
換気もしっかり行ってくださいね。
自由研究ネタとしては、段ボールの大きさを変えて、どこまで威力が変わるのか、トイレットペーパーの芯が倒れる距離を測りました。
空気の塊が煙となって目で見えるので、すごくわかりやすく楽しい実験となりました。
空気砲の作り方 まとめ
今回子供と一緒に作ったんですが、他の遊び方として、トイレットペーパーの芯に得点をかいて、たくさん的にして、どちらが多くの芯を倒せるかを競い合って盛り上がりました(*^-^*)
実験の後も楽しく遊べて、最高の自由研究になりましたよ。
皆さんもいろんな遊び方を見つけてみてください。
紙コップで作る空気砲はこちらの記事が参考になります。