こんにちは。突然なのですがスタバはお好きですか?
今は中々行けない日々が続きますが、コーヒーも飲めてフードも美味しくていいですよね。
今はお持ち帰りも多いと思うのですが紙袋ってどうしていますか?
オシャレで捨ててしまうのはもったいない!
ということで今回はスタバの紙袋をリメイクしちゃいます!
オシャレで簡単にできちゃうティッシュケース!いっしょにつくってみてくださいね。
- 用意するもの
・スタバの紙袋
・セロハンテープ
・はさみ
・カッターナイフ
・鉛筆またはシャープペンシル
・定規
・マスキングテープまたはシール1枚
・ティッシュボックス
・カッターを使う際の下敷き
スタバの袋は一般的にフードやドリンクを買った際にもらえる大きさのものをお使いください。
マスキングテープは3㎝程度の大きさがあれば大丈夫です。シールを使う際もいずれもはがしやすいものがおすすめです。
下敷きは新聞紙をまるめて小さくしたものや段ボールの切れ端などで大丈夫です。5×12(㎝)に余裕をもって入る大きさのものをお使いください。(今回は新品の靴に入っているような新聞紙をまるめた緩衝材を使用しています。)
スタバティッシュケースの作り方
- 紙袋を用意します
- 手持ち部分の紐両側とも手ではがします
Point.2枚重なっている内の1枚だけはがして紐をとる
- 写真のような状態で置きます
- 定規の端を上端に合わせて置きます
- 12㎝のところで鉛筆で印をつけていきます
- 5~6か所等間隔で印をつけていきます
- 裏返します
- 今度は下端と12㎝のメモリがあうように定規を置きます
- 下から12㎝のところに等間隔に印を付けていきます
Point.2重になっている部分はめくらずにそのまま印をつける
- 写真のような向きで置きます
- 6でつけた印に合わせてまっすぐに切ります
- 裏返します
- 9でつけた印に合わせてまっすぐに切っていきます
Point.2重になっている部分もそのまままっすぐ切る
- 太い方だけ残します
- 写真のように置きます
- 中にティッシュボックスを入れます
Point.取り出し口が下になるように入れる
- ティッシュボックスを包むように下の紙をまん中に折ります
- 左端の部分を三角に折ります
- 上の紙も17と同じように包むようにまん中に折ります
Point.隙間は空けずに包んで良いが、紙を引っ張って包まないようにする
- 右端も三角に折ります
- 三角の部分を上に折ります
- 重なり合っている部分をセロハンテープでくっつけます
Point.三角の端も一緒にくっつける
- セロハンテープを短く取って三角の部分の斜面に貼ります
- ティッシュボックスを写真のように立てます
- 左側面の紙を包むようにまん中に折ります
- 左下の部分を三角に折ります
- 左上の部分も三角に折ります
- 右側面の紙もまん中に折ります
- 右下部分を三角に折ります
- 右上部分も三角に折ります
- 下の部分を包むようにまん中に折ります
- 上の部分も包むようにまん中に折ります
- 写真のように折った所を開きます
- 中のティッシュを取り出します
- 上面の右端を0に合わせ、紙袋に元々ついているまん中の線に合わせて定規を置きます
- 5㎝のところに鉛筆で印をつけます
- 32でつけた折り目を5㎝に合わせ、紙袋に元々ついているまん中の線に合わせて定規を置きます
- 0のメモリのところに鉛筆で印をつけます
- 36でつけた線を5㎝のメモリに合わせて定規を合わせます
- 0~3㎝にまっすぐ線をひきます
- 38でつけた線を5㎝のメモリに合わせて定規を合わせます
- 0~3㎝にまっすぐ線をひきます
- 41、42で引いた線の下の部分を結ぶように定規を置きます
- まっすぐ線をひきます
- 41、42で引いた線の上の部分を結ぶように定規を置きます
- まっすぐ線をひきます
- 下敷きを用意し、中に入れます
- 鉛筆で線を引いた箇所をカッターでくり抜きます
- 中にティッシュボックスを入れます
- 右側を25~32で付けた折り目で折ります
- マスキングテープでとめます
- 完成!!!
ティッシュケースを作って
お疲れ様でした!!
ちょっと丁寧に説明しすぎて長くなってしまいました。申し訳ございません。
難しい工程はほとんどないのでお子様とご一緒でも作っていただけると思いますよ♪
ただカッターを使う部分は安定しなくて危ないので大人の方がやってあげてくださいね!
最後の留め具の部分はがしやすいものが良いのですが、意外とはがれやすいのでセロハンテープでも良いかもしれません。
セロハンテープでもスタバの紙袋はけっこう丈夫なので乱暴にはがさなければ破れませんでしたよ。
スタバティッシュケース まとめ
普段捨ててしまう紙袋でこんなおしゃれな日用品が作れるってなんかうれしいですよね♪
テーブルにおくと雰囲気もオシャレになります♪
せっかくだったら可愛い紙袋を捨てずにリメイクしてみませんか?
材料費もかからず、環境にもよくて一石二鳥ですよ!
ぜひお試しください。