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工作 折り紙

つまようじ入れの折り方【写真で公開】

衛生面に気を配ることが多くなった昨今です。外食をする際にアルコールジェルや除菌シートなどを使う、持ち歩くことが増えたという方も少なくないのではないでしょうか。

今までは持っていなかったけれど、最近除菌グッズを持ち歩き始めた人たちにぜひ併せて持っていただきたいのが、「つまようじ」です。

食べ物をシェアしたいけれど、お箸は1膳しかない。手の除菌はしたけれど手づかみで食べるのはなんだか不安。そんなときに便利なのがつまようじです。

ですが、少量のようじを持ち歩くケースってあまり売られていないんですよね。

そんなときはおうちにある適度な大きさの紙を使って自分で折ってしまおう!というわけで、今回は折り紙を使ってようじ入れを折る方法をご紹介いたします。

折り紙がご自宅にない場合でも、大きささえ合えばどのような紙でも折ることができますよ。

 

折り紙を折るときに参考になる本 年齢別に紹介

 

準備をしよう!

 

用意するもの

・折り紙1枚

・のり

・はさみ

 

折り紙は15cm四方のものをご用意ください。色や紙質は自由です。

折り紙以外の紙で折りたい場合は、15cm×3.75cmの紙をご用意ください。

のりはテープのりやスティックのりがオススメです。液体のりだと紙に染みて変色する原因になります。

お子さんがはさみを使う際は大人の方が近くで見守るようにしてください。

 

それでは早速折り方をご紹介いたします!

ようじ入れの折り方

1.折り紙を1枚用意します。

 

2.色のついた面を外側にして半分に折ります。

折り目をつけたら戻します。

3.先ほどつけた折り目に合わせて右半分を半分に折ります。

折り目をつけたら戻します。

4.一番右の折り目に沿って紙を切ります。

 

5.切り離した小さいほうの紙を使います。

 

6.色のついていない面を表にして上部を少し内側に折ります。

 

7.折り目をつけたまま半分に折ります。

 

8.左上1枚をめくり、内側に折ってある紙の端から右上の角にかけてななめに折ります。

 

9.裏返しにします。

 

10.右3分の1を折ります。

 

11.左3分の1を少し間をあけて折ります。

紙を中に入れやすくするために折り目をつけます。

折り目をつけたら戻します。

12.左下の角を右下の角の中に入れます。

中に入れた紙が浮くのが気になる場合はのりづけします。

13.上部左側も同じく右の紙の中に入れます。

中に入れた紙が浮くのがきになる場合はのりづけします。

14.ようじを入れたら完成です。

 

様々な紙で折ろう!

 

今回は細かい柄がプリントされた折り紙を使って折り方をご紹介いたしました。

完成時のサイズから、大きな柄の紙はあまりオススメできません。

また、紙の一部分にだけ模様がある・広い面積で見ると絵になっているなどの紙もオススメできません。

チェックや水玉模様、迷彩柄などどこを切り取っても同じ柄で少ない面積でも映えるものがよいでしょう。

また、完成時上部斜めに裏面が出ます。ですので、両面刷りの折り紙を使うのもよいでしょう。

他にも、ホログラム折り紙やクリア素材になっている折り紙を使うのもオススメです。

中に入れるようじの本数を増やしたい場合は横幅(今回は3.75cm)をもっと広くとると良いでしょう。

 

おりがみようじ入れ まとめ

 

今回は折り紙でようじ入れを折る方法をご紹介いたしました。

なにかと便利で思わぬ場面で必要となるようじですが、これならスマートに持ち歩けますね。

1枚の折り紙で複数個できるので、たくさん折って配ったり何か所かに入れておくのもいいですね。

ぜひご自身のベストの紙質・絵柄・折り幅を見つけてみてください!

 

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