
今年の秋祭り、あるんかな?
コロナが終息してなかったら、完全むりやな。
緊急事態宣言解除されても、まだまだ三密は禁止やし。
こんな心配、ありますよね。
この記事では
ポイント
・中止決定した地域は
・岸和田はどうする
・富田林の決定はいつ
について解説します。
中止決定した地域は
毎年10月に実施される秋祭り。
だんじり祭りは、夏に実施する地域もあり、大阪でも平野の杭全神社の夏祭りは有名です。
ところが、平野のだんじりははやくも中止が決定したようです。
詳細はこちらの公式ページをご覧ください。http://kumata.jp/natsumatsuri
大阪狭山の狭山神社、茱萸木八幡宮も中止を発表。
この決定が、周辺地域に及ぼす影響もあるでしょうが、先を見据えた適切な判断ともとれますね。
岸和田はどうする
例年9月に行われるだんじり祭りの開催に、注目が集まっている。
昨年は、約41万人の観客が見物しにくるほどの全国的に有名なだんじり祭り。
岸和田市は各町会の判断に委ねているようだが、市としての判断も必要かもしれません。
岸和田の決定を待っている地域が多いことも事実。
ただ、実施するという方向で検討しているようなので、三密は避けられないでしょう。
このコロナウイルスの蔓延が押さえ込まれている時に、クラスターが発生しないとも限りません。
岸和田で祭りが実施されるとなれば、南河内の祭りにも影響があるでしょうね。
富田林の決定はいつ
周辺地域の狭山神社の中止決定の影響が大きいので、富田林も中止の方向で検討されることは間違い無いでしょう。
開催時期も1週間しか変わりませんし、富田林の70周年記念パレードも延期が決定されています。
開催準備のことも考えると、遅くとも8月までに決定すると思われます。
10月の秋祭りが中止になれば、70周年記念パレードも中止される可能性が高くなりますね。
まとめ
まだまだ、緊急事態宣言が解除されたところで、コロナウイルスが終息したわけではないのに、社会は、自粛モード前とほぼ同じ。。。
まだまだ自粛が解けない業種もある中、一般のサラリーマンたちは満員電車で通勤を開始し、三密状態に。
さらに、いろんな地域でのイベント自粛から、USJも会員限定の営業を再開。
さて、こうした中、祭りの自粛がどの程度必要なのでしょうか。
三密を避けるためにも、観客は無観客というわけにもいかず、じっしするとなれば、テーマパークのような規制も難しいでしょう。
大阪のウイルスは押さえ込まれたのではなく、PCR検査を行っていないだけ。
今後の動向に注目です。
こう言った緊急事態にも、会社に依存せず、自分で稼げる力があるというのは本当に安心ですね。