
そろそろ雛人形飾らないとね〜
どうやって飾ってたかなあ。
こう言ったなやみに答えます。
本記事のテーマ
雛人形の飾り方 関東と関西で違うの?【写真で手順を紹介】
雛人形を飾るのって、一大イベントですよね。
我が家ではいつも娘と一緒に飾っています。
写真を見ながら、どうやったっけ・・・
なんて言いながら飾るのも楽しいですよね。
関西の一部では、向かって、右側がお内裏様、左側がお雛様だそうです。
一般的にはお内裏様は向かって左側、お雛様は右側となります。
天皇陛下の即位の時に、雛人形を思い出しましたが、天皇陛下は向かって左側でしたね。
準備をしよう!
用意するもの
- 当然お雛様のセットです
- 大小の箱がたくさん!
それでは早速飾り方をご紹介いたします!
7段飾の飾り方
まずは骨組みから。
折り畳まれている骨組みの下段から展開していきます。
左右を立てながら、真ん中のバッテンと前の金具をはめ込めば、こんな感じに組み上がります。
次に上段部分をつなげていきます。
棚板をひいていきます。
毛氈をひいていきます。
センターを合わせ、片方ずつ場所を決めヘアピンで留めていきます。
毛氈が引き終われば、一番上段から飾り付けしていきましょう。
下からだと、上段を飾る際に邪魔になったりします。
175cm以上の高身長であれば、どこから飾ってもさほど問題にはなりません。
箱から出した順に飾り付けてもOKです。
金屏風は前から見て、ちょうど左右対象の開き方になっているかチェックしましょう。
お内裏様とお雛様の台をおきます。
袋から取り出し、柄が前面になるように配置します。
左右対象に配置しましょう
上から順番に飾っていくのがいいのですが、箱から出した順番に飾っていっても問題ありません。
2段目は三人官女です。左から飾っていきます。
三人官女の間にお餅を飾ります。
3段目は5人囃子です
4段目は随臣です。左側が若い方ですね。
間に食器と菱餅を飾ります。
5段目は泣き笑い怒り
6段目は嫁入り道具です。
7段目です
全体図はこんな感じ
番外編
不思議な写真も撮れていました。
お内裏様とお雛様が入っている木箱を写したはずなのですが・・・