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公務員の名刺事情 自腹 くれない 事情とは? 元大阪市職員が解説します。

読者
公務員は名刺をくれないって本当ですか?

こう言った疑問に答えます。

 

この記事の信憑性

私は元大阪市職員。

公務員の名刺事情について、過去の経験をもとにご紹介します。

 

本記事のテーマ

公務員の名刺事情 自腹 くれない 事情とは? 元大阪市職員が解説します。

 

この記事では

・自腹

・くれない

・公費じゃない理由

・公費で出る場合

・窓口業務

・訪問業務

・業者との打ち合わせ

・クレーマー対応

 

について解説していきます。

自腹

公務員の名刺事情について、一番多いのが、自腹ということです。

大阪市の場合は、基本的に自由です。

自分の仕事事情に合わせて、作るか作らないかを選択することができます。

多くの場合は、人事異動後に一斉に声がかかり、作る場合は自費で作ってもらう人がほとんどです。

むしろ、つくらないという人が珍しい部類です。

もちろん、新規採用者や係員時代には作る人は少数です。

役職と責任がついてくるにつれて、名刺は自分で作るものという風潮でした。

中には、自宅のプリンターで作っている人もいましたが、渡す枚数が少なければそれでも十分です。

 

ちなみに私の場合は、100枚作って、1枚も使わなかったということが、過去に何度もありました。

 

基本的には、どういった職場に配属されるのかで渡す必要があるのかないのかを判断すればいいのですが、

ルールとしては、名札を提示することで事たるので、必要ないと言って割り切ることも大切かもしれませんね。

くれない

名刺をくれないという人もいますが、名刺を渡す必要がない場合は、基本的に渡しません。

必要があるのか、必要がないのかは、その人の判断です。

公務員の場合は、自分を売る必要がありません。

 

あなたに頼みたい。

私に仕事が欲しい。

というように、会社では一般的な営業職というものがありません。

 

なので、担当課の電話番号さえ渡せば、だれでも対応できるようにしているのが一般的です。

当然、担当者でないとわからないこともありますが、そんな場合でも名刺を渡す必要はありません。

 

昔は名札もなかったので、名刺を渡すことも多かったのですが、今は、市民対応の際には必ず名札を掲示するようになっています。

 

なので、くれないからといっても、それが普通の対応です。

そもそも、作っていない人も多いですからね。

ついつい、自分の物差しで見て、考えるものなので、いつも名刺をもらっている人にとっては、不思議な光景なのでしょうね。

 

ただ、絶対に渡さないというものではなく、所属によるということです。

公費じゃない理由

名刺を公費で作らないのには、理由があります。

名刺というのは、個人に支給するものであって、消耗品です。

税金を投入したものを支給することはありません。

 

大阪市の場合、消耗品は全てあるものを使う。

なので、個人のボールペンなんていうものは存在しないのと同じです。

 

 

しかも名刺は、個人をアピールしていくものなので、仕事上必要ではないという判断です。

 

公費で出る場合

ところ変われば、名刺も公費と言うところがあるようです。

大阪市の場合は、どの部署に移動しようが公費では出ませんでしたので、不思議としか言いようがありません。

まさに、ところ変われば、普通が普通でないと感じるところですね。

 

窓口業務

公務員の多くが窓口業務につくというわけではありませんが、窓口業務の場合、住民票を発行したり、相談にのったりと、対市民との対応が必須です。

そんな時でも、名札をつけていますので、名前を聞かれることもありません。

よほどのことがない限り、住民票を渡して、名刺くださいとはなりませんよね。

 

銀行の窓口や、薬局の窓口、レジなど、多くの方が利用することが多いですが、こんな時に名刺くださいなんて言いませんよね。

そして、みんな名札をつけていますね。

 

それと同じだということです。

 

 

訪問業務

公務員には、個別訪問の業務も多くあります。

こういった場合も、名札で対応でOKです。

例えば、生活保護世帯の担当になったとしても、名刺を渡す必要はありません。

 

税金の滞納でも、督促状は渡しても名刺を渡すことはありません。

 

それは、個人が仕事をしているのではなく、組織として仕事をしているからなんですね。

 

業者との打ち合わせ

契約業者との打ち合わせは、公務員によくある場面ですね。

こういった場合は、まず、先方との挨拶がありますので、お互い名刺交換をするのが一般的です。

 

いわゆる、工事の契約であったり、履行確認であったり、契約途中の指示であったり、常に担当者が対応する必要があるため、こういった職場は名刺の減りが早いですね。

また、地域住民との会議などの場面でも、名刺交換が一般的です。

 

困った時は、まず、○○さんと声がかかることも多いですね。

 

クレーマー対応

公務員に多いのがクレーマー対応です。

それも、理不尽な言いがかりをつけてくるような方には、渡す必要もありません。

 

名刺をくれ!とそういう場合は言われますが、渡す必要はありません。

クレーマー対応にはこちらの記事が参考になります。

公務員へのクレーマーは要注意!録音が必須アイテム!

 

公務員の名刺事情 自腹 くれない 事情とは?まとめ

公務員が名刺をくれないというのは、いわゆる対応先によるというのが結論です。

契約業者との打ち合わせなどは必ず名刺交換をしますし、逆に無いと失礼に当たる気がしますね。

 

一般的に、窓口や、訪問などでは、名刺を渡すことはありません。

 

一年で異動すればまた新しい名刺を作ることも多い公務員事情をご紹介しました。

名刺をもらっても、人事異動で変わってしまえば、役に立ちませんからね。

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