今度はチョコブリ!
みかんぶりが話題になったかと思えば、今度は、チョコぶりが誕生したようです。
チョコレートで育てた魚「チョコブリ」が誕生!愛媛県が開発、ポリフェノール効果で「変色」を遅らせる https://t.co/nxV1ksXLfV @IRORIO_JPより
— 🐱センちゃん🐈 (@y1D8cv4u3fcE9fn) January 27, 2020
愛媛県はこれまで、ミカンの皮を餌に混ぜて育てた「みかんブリ」を開発していますが、「チョコブリ」の方が色合いが長持ちするそうです。https://t.co/DpXNUnRnAv
— 毎日新聞 (@mainichi) October 23, 2018
愛媛県宇和島がまたまたやってくれました。
養殖しているぶりに、チョコレートを食べさせた結果、チョコぶりが誕生!
チョコぶりをくら寿司で!
チョコぶり、チョコレートの味がするのかと思えば・・・・・
な訳ないか(笑)
なんと期間限定!
2019年2月1日から14日まで、バレンタイン企画として、くら寿司で食べられたようです。
今年もあるのかな?ワクワク!
チョコぶりとは?
愛媛県のフルーツフィッシュプロジェクトの一貫で、今度は、飼料にチョコレートを混ぜてしまいました。
なぜ、チョコレートだったのか・・・
これには、ある理由が。。。。。
みかんぶりが誕生したときに、抗酸化作用による、鮮度の長持ちが期待できました。
これに目をつけたわけですね。
抗酸化作用といえば、ポリフェノール。
チョコレートの原料であるカカオ豆には、ポリフェノールがたくさん含まれています。
というわけで、チョコレートを魚の飼料に入れてしまおうということなんですね。
結果は、みかんぶりよりも、鮮度が長持ちということに!
魚は、鮮度が命!
輸送距離が長ければ、その分鮮度が落ちてしまいますね。
特にブリの赤身の部分は、色が変わると美味しくなさそうですよね。
でも、このチョコブリ、普通のブリに比べて、5日も赤身の変色がなかったようです。
まとめ
バレンタインデーということで、いろんな企画がありますが、
くら寿司のバレンタイン企画に、チョコぶりも再登場するのでしょうか?
なんと!チョコみかんぶりの登場でした!
我が家では、くら寿司が大人気!
子どもたちは、ガチャガチャが楽しみなのかもしれませんが(笑)
また、チャレンジしてみたいとおもいます。
魚の臭みが苦手な方も、美味しいみかんぶりやチョコぶり。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。→ 魚の臭みとり7選!手についた臭みも取れる覚えておきたいテクニック!
店頭で見つけた時は、是非、食べてみてくださいね。