毎日食べるご飯、美味しく炊きたいですよね。
筋トレ中の炭水化物制限は、慣れてくるまで大変です。
完全に抜くと、筋肉もしなびてきますので、適度にとって筋肉のハリを取り戻しましょう♪
最近では、炊飯器がすごく高性能で、美味しいご飯がいつでも食べられる環境にありますよね。
でも、ついつい水分量を間違えて炊いてしまうこともありませんか?
新米や古米でも水分量は違いますし、出来上がりにばらつきがあることってありますよね。
そんな時の対処法をご紹介しましょう。
意外と簡単にできてしまうので、ご飯を美味しく食べるために覚えておくと便利ですよ。
炊きたてのご飯が硬い!
そんな時は、お酒を少しかけて、少し蒸らすだけ。
3合までなら、大さじ一杯程度で大丈夫です。
全体にかけて、よく混ぜ合わせましょう。
だいたい5分から10分くらい蒸らすだけ。
ふんわりと柔らかいご飯に大変身です。
美味しいご飯に炊くための適切な水分量は?
新米か、古米かにもよりますが、大体1.2倍くらいの水分量にすると、美味しく炊けますよ。
好みの問題もありますし、炊くまでの浸す時間にもよりますので、これが正解っていうのは、ありませんが。
我が家での水分量は、4合炊きで、4.5のところまでお水を入れて、4時間ほど浸してから炊いています。
少し多いかもしれませんが、お米の種類にもよるでしょうし、硬めの好みもありますから、何度か試してみてくださいね。
それでもダメなら、チャーハンやリゾットにチェンジですね♪