
こう言った疑問に答えます。
本記事のテーマ
段ボールベッドはかなり万能アイテム 災害時の避難用具としても快適です。
避難所で過ごす場合に一番困るのが就寝場所です。
多くの場合が、学校の体育館など、板張りの上に寝るので、敷物がないと基本寝れたものではありません。
大阪市の場合も、避難所に段ボールベッドを装備するなど、いざという時に備えています。
この記事では
・段ボールベッドの必要性
・普段使いにも豊富な種類があった
・災害備蓄物品のおすすめ
について解説していきます。
段ボールベッドの必要性
避難所に設置されていることが多いですが、市町村によって異なります。
必ずしも必要なものとしてはされていないということです。
何より大事なのは、水、食料の確保です。
段ボールベッドは、普通の段ボールを組み立てるだけでベッドに早変わりするというもので、誰でも簡単に作ることができるものです。
多くの人が密集するため、視線も気になりますね。
ついたてがセットになったものもあります。
コロナ禍で、ソーシャルディスタンスが保つことが難しい時も、ついたてがついているだけで、少し安心しますね。
普段使いにも豊富な種類があった
実は、災害物品としてだけではなく、段ボールベッドは、普段使いにも十分耐えれるほど丈夫にできているんです。
例えば、ベビーベッド。
赤ちゃんの時にしか使えず、結構な場所を取るベビーベッドも、段ボール製なら、いらなくなってもすぐに捨てることができますね。
しっかりとしたベビーベッドは、孫の代にも使えますが、それまで置いておくスペースが・・・なんて方も多いですよね。
災害備蓄食品のおすすめ
なんといっても備蓄食品は命を繋ぐためにも必要不可欠です。
普段から、家族が1週間買い物へ行かずとも食べられるものを常備しておくと、非常に便利ですね。
そして、ローテーションしながら、備蓄食品を入れ替えておくと、いざという時に賞味期限切れなんてこともありません。
段ボールベッド まとめ
避難所の中だけでなく、普段使いにも十分対応可能な段ボールベッド。
見た目がダンボールなので、避難時のみということがよく考えられていますが、実用性はバッチリです。
いろんなシーンで活躍しそうですね。