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子育て 生活

児童手当の特例給付が廃止される!?家計への影響は?

読者の悩み

読者

児童手当の5,000円がなくなるの?

二人分の1万円、どうしよ・・・

 

 

こう言ったなやみを解決します。

 

本記事のテーマ

児童手当の特例給付が廃止される!?家計への影響は?

児童手当特例給付の廃止が検討されていますね。

これまでは世帯の一番高い年収の制限がかかってはいましたが、今後は世帯合算の年収制限となることも検討されている様です。

 

そもそも児童手当というものは、1972年から実施されており、これまでにも額の改定は度々行われてきています。

 

現在の制度では、一人当たり200万円の支給をうけることができるようになっています。所得制限で特例給付となったとしても90万円の支給があったわけですね。

 

今回この、特例給付に当たる部分の所得制限を見直し、待機児童の解消に充てるとしていますね。

 

もともと、国からの給付とはいえ、収入の一つとして使っていた家庭には大打撃でしょう。

 

元々はなかった収入として、貯蓄に回したり、学資保険に回したり、子どものための貯蓄としていた方が多いとは思いますが、なかなかそういうことができない家庭も多いのではないでしょうか。

 

 

この記事では

・お金に関する考え方

・貯蓄上手になる方法

・お金に働いてもらう

 

について解説していきます。

 

この記事の信憑性

42年間の公務員生活をリタイヤし、第二の人生を謳歌できている筆者が、お金に関して困ることなく過ごせてきたのは、これのおかげというものをご紹介していきます。コロナ禍でますます需要が落ち込む世の中で、自分の生き方次第で薔薇色の人生が送れるなら、試してみる価値はありますよね。

 

読者へのメッセージ

この記事を読んでからでも、実践することができると人生の自由度が上がります。

僕はこうやって、働かなくても生きていける術を身につけました。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

それでは早速、本題にはいりましょう!

お金に関する考え方

お金に関する考え方

お金とは、生活する上で欠かせない必要なものですが、多くの人は、労働の対価としてお金を得ていますね。

 

就職してからの生涯賃金は、2億〜3億円と言われているのが一般的ですが、そのお金、あると思っていますか?

 

もちろん、中小企業と大企業と比べれば生涯賃金は雲泥の差となるでしょう。

しかし、重要なのは、年収ではなくて、いくらで生活できるのかということなんです。

 

1000万円を稼いでいても貯金が0円の人は生活水準を見直す必要がありますね。

逆に300万円の年収の人が年間100万円を貯めることができれば、200万円あれば一年生活できることになります。

 

月収で言うと、18万円程度ですから、ほとんどの人が家賃と食費で消えていくレベルです。でも、ボーナスがあるのであれば、そのボーナスに手をつけなければ、100万円近くの貯金ができることになります。

 

お金とは、生活する環境によって支出がどんどん増えていくものです。

独身の実家住まいなら、今のうちにじっくり将来の予定支出分をためておかないと、結婚して子どもができて、養育費、学費、結婚と人生の一大イベント時に何もないと言うことにもなりかねません。

 

しっかりと将来の設計をして、計画的な貯蓄をしていくことが大切です。

 

貯蓄上手になる方法

貯蓄上手になる方法

まずは、ないものと思うことです。

就職したときに一番最初にしなければいけないことが、天引き貯金です。

財形貯蓄には、年金、住宅、一般とありますが、将来の蓄えとして、貯金するものなので、使わないと決めてためておくものです。

 

少し貯まったからといって使っていては、せっかくの貯蓄が水の泡ですね。

 

いつの何のためにためているのか、しっかりと計画してためていきましょう。

 

とはいえ、生活費を切り詰めていくのは大変ですね。

 

まずは無理のない範囲で五千円とか1万円からでも始めていくことが大切です。

あ、今月結構余裕だったなと思えるなら、少し増やしていく感じで大丈夫です。

 

大事なのは、引き出さず継続できる範囲でため続けること。

これがとっても大事です。

 

そのためにも、毎月の生活費とは別に、特別費用を分けて管理していきましょう。

特別費用とは、冠婚葬祭、プレゼントや旅行など、普段使うことのないものですが、いざという時のために使える予算のことです。

 

ここが充実してくると、ついつい財布の紐が緩くなりがちですが、最初の気持ちを忘れず堅実に守っていくことで、将来の活用の幅がぐーんと広がります。

 

お金に働いてもらう

お金に働いてもらう

どうしても一般的にお金が貯まれば消費に走っていく方が多いですね。

例えば、頭金を貯めて住宅ローンを組む。車のローンを組む。なんて言うのは、消費だけしかありませんね。

 

これが、当たり前のことだと思っていませんか?

 

私が就職した当時、1億円の貯金を持っている独身のおじさんが先輩にいました。

その人は、どうやってその資産を築いたのかとても気になり、ノウハウを教えてもらったのですが、それがお金に働いてもらうと言うことでした。

 

当時は、何のことやら・・・??

株とかは大金持ちがやる道楽程度にしか考えていませんでしたし、とても株を買う様な資金はありませんでした。

 

今とは違い昔は電話でブローカーに連絡して売買をするしかありません。

もちろん公務員ですから、勤務時間中にはできません。

 

あくまで長期保有の株として持っているだけのものです。

 

時代はバブル真っ只中、全ての株価が上がって行ったのを覚えています。毎日どんどん株価が上がるので、株式取引やらないと損だなあとウキウキしていましたが、バブルがはじけた途端、それらは紙屑同然になりました。

 

多くの資金をつぎ込んでいた人は、まさに破産の道を進んでいくしかなかったわけですね。

その1億円の人はどうなったかと言うと、うまく売り抜けて、被害も出なかった様です。

 

幸い僕も被害は少なく、胸を撫で下ろしたものです。

そんな、世の中の浮き沈みに影響なく、ひたすら貯金もしていました。

 

ある程度貯まってくると、人生にゆとりが生まれてきます。

このままいけば一億楽勝でいけるなと思う様になりました。

 

そんな中、加速的に資産を増やす出来事が起こりました。

家の近所で空き家が出たのです。

 

結婚を控えていたので、新居をどうするか考えていましたし、同居という選択肢もありました。

資金も十分にありましたので、その空き家を購入し、リフォームして住むつもりだったんですが、貸して欲しいという人が現れました。

 

結婚して同居という選択をすれば、家賃収入が生まれます。

迷わず、その人に貸して月7万円の収入を得ることができる様になりました。

 

その7万円は元々ないお金ですから、貯蓄に回すと、年間84万円貯めることができます。

5年もすると420万円にもなりますから、次の物件を探すことにしました。

 

すぐには見つかりませんから、不動産屋さんと仲良くなっておいて、いい物件があったら紹介してもらう様にお願いをしていました。

 

こうすることで、いろんな物件をみて回る機会が多くなり、不動産業に対する知識も増えていきました。もちろん、公務員の副業は禁止ですが、管理を不動産管理会社に任せるなどで、本業に支障のでない範囲での家賃収入を得ることは認められていました。

 

この家は行けると思えるかどうかは、自分が住みたいかどうか。自分が住みたいのなら、他人も住みたいと思うはず。あとは、借り手が見つかるかどうか。

 

2軒目はかなり勇気がいりましたが、余裕のある家賃収入で得た資金での購入なので、ローンも組むことなく購入することができれば購入すると決めていました。

 

こういった感じで、お金に働いてもらい、自分は何もしなくていい生活ってこういうことの延長線上にあるんだなあと実感したのです。

 

ただ、何も知らない素人に巨額のローンを組ませて家賃収入を得てみないかといったセールスが多いと思いますが、それって、かなりハードル高いですよね。

 

自分が払いきれないローンを家賃収入に頼って払うわけですから、誰も入居者がいなければ即赤字経営です。

 

そんな甘い罠にかかった方も多いと聞きます。

 

ローンとはそういう、未来の収入があるものとして組むわけですから、自分の貯金以上のローンは組まない様にすることが賢明だと思います。

 

いざという時は貯金で返済可能ですからね。

 

なので、僕の不動産投資はすべて貯金から始めたものなので、ローリスクでハイリターンを得ることができました。

 

お金の勉強はやはり、大切ですね。

しっかりと学んでから、無理のない範囲で運用を学ぶことが大切です。

 

株式投資、投資信託、FXや不動産など、お金の全てを学ぶことができ、将来設計が立てやすくなります。

最低限の知識を身につけたら実践していきましょう。

公務員の兼業〇〇はおすすめ!認められる副業とは?【体験談あり】

 

今では仮想通貨がホットな話題となっていますが、失敗する人は、値上がりをしてから手を出す人です。

一時期ビットコインで大儲けをした人と、全財産をなくした人がテレビでも紹介されてましたが、後者は明らかに値上がりしてから手を出した人ですね。億り人となった人も多かったので、自分もそうなると思うのはしかたありません。

 

私の場合は、当初のビットコインを持っていたわけではありませんが、昨年の大暴落の際に買い増しをしておきました。

今は3倍くらいに跳ね上がっていますね。

 

もちろん長期保有の予定です。

 

購入するのなら、余裕のある資金で、継続的に買い増しができるのならリスクは少なくなりますね。

 

こうしたことも、余裕ある資金があればこそ、チャレンジできるというものですね。

まさか、ローンを組んで投資する人もいないでしょうが、生活費を切り詰めてまですることではありません。

 

始めるのなら、小遣い程度から始めるのが無難です。

それは、なくしても痛くないからです。

そして増やした貯金は資産に変えていきましょう。

月々の小遣い程度から資産に変えていくことが、安定した資産の構築には不可欠です。

月々五千円とか、少額で始められるので、まずはここから始めてみるのがいいですよ。

口座開設は無料、手数料も無料なので、嬉しいですね。

投資信託はじめるならこちらから
 

 

少額から始められるので、やらないという選択はありませんね。

 

児童手当特例給付の廃止 まとめ

児童手当特例給付の廃止 まとめ

国が定めた制度とは言え、永久に続くとは限りません。

自分の力で生きていくスキルを磨くことは、いつだって可能です。

 

アルバイトやサラリーマンというのは労働時間に対する対価をもらっているに過ぎず、次の仕事に生かすことはほぼ不可能です。

 

自分の能力を生かすことができるようになると、労働単価は一気に上がります。

ついこの前までサラリーマンで働いていて辛かったのが嘘の様になります。

 

インターネットで稼ぐ方法を知っているか知らないか、それだけで生活の自由度が上がります。

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