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魚の臭みとり7選!手についた臭みも取れる覚えておきたいテクニック!

魚料理、美味しくいただくためにも覚えておきたい。

魚の生臭さを取る方法。

料理の前の下処理で、料理の仕上がりが変わります。

下処理にはいくつかの方法があるので、試してみてくださいね。

匂いの原因

魚の生臭い匂いの原因は、血液や内臓、魚の油分など、いろんな原因がありますが、

魚が鮮度を失っていく際には、血液などが腐敗していく際の細菌繁殖が、トリメチルアミンの増殖の原因となるのですね。

トリメチルアミンとは、

旨味成分である「トリメチルアミンオキサイド」が変化して、

トリメチルアミンとなるときに、アンモニア臭となって、生臭い匂いを出しているようです。

では、その生臭い匂いは、どうやって取るのがいいのでしょうか。

いくつかの方法がありますので、料理にあった、下ごしらえをするといいようですね。

 

匂いといえば、ブロッコリーにも独特の匂いがありますね。

ブロッコリーの臭いを消す方法がある?オススメの保存法や調理法とは?

 

魚の煮炊きする際に、酒を入れると、生臭さを飛ばしてくれるようです。

潮汁や、煮魚には、欠かせないアイテムですね。

焼き魚の場合は、塩を振りますが、味付けだけでなく、

魚の匂いの原因である水分を取ることにも役立っているのですね。

塩を振ることで、臭みの原因である水分を取ることができると同時に、臭みもとることができます。

塩をした後は、しっかりと出てきた水分を拭き取っておくことが大切です。

刺身にする場合にも、事前に塩をすることで、臭みをとることができますよ。

熱湯

魚の血が臭みとなりますので、熱湯をかけて、血を固まらせ、水でサッと流せば、臭みと一緒に血を洗い流すことができます。

柑橘類

レモンなどの柑橘類の汁でサッと匂いを取ることもできますし、予め、柑橘類の汁につけてから、焼くことで、臭みをとることもできます。

牛乳、ヨーグルト、カレー粉

下処理で、牛乳につけたり、ヨーグルトにつけたり、カレー粉をまぶしておいた牛乳に漬け込んだりすることで、臭みをとることもできます。

塩麹

塩麹をつけることで、臭みをとることもできます。

茶汁

茶汁でサッと流すことで、殺菌作用と、臭みとりをすることもできます。

 

生姜

魚の煮付けなどの際、スライスした生姜と一緒に調理すると、生姜の消臭成分により、魚の臭みを調和してくれますよ。

生姜の活用方法については、こちらの記事が参考になりますよ。

 

手についた匂いを取るには

柑橘類

レモンなどの柑橘類をすり込んで、洗うとよく取れます。

ステンレスに触る

これは、鉄イオンと魚の匂いが反応して、 匂いの素を消してくれるというものです。

酢を水で薄めて、サッと洗うと、匂いも取れます。トリメチルアミンは、アルカリ性なので、酸性のお酢で中和するということですね。

殺菌作用もありますので、オススメの方法です。

まとめ

まずは、鮮度のいい魚を手に入れることが大事ですが、

その後の下処理で、料理の味もだいぶ変わるようです。

塩や酒、酢などは、どこの家庭でもありますし、手軽に下処理ができるアイテムとして、重宝しそうですね。

魚から出た水分が匂いの原因となりますので、必ず拭き取るようにしましょう。

 

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こちらの記事を参考にしてくださいね。→ チョコぶりをくら寿司で!味は?

 

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