読者の悩み

チョコソースできれいな模様を描けるとたのしいだろうなあ
✅おどろくほどかんたん!でも存在感はぐっと!
これはたのしい~♪
カフェ風な盛りつけを演出できます。
デザインを考える、アートな遊び心を刺激します。
✅この記事のテーマ
チョコソースでアートな盛りつけ!グレードUP!ソースデザインの手順を紹介♪
市販のソースですぐできます。
準備するもの
・クッキングシート
・チョコソース
・スプーン
・竹串
今回はクッキングシートでコルネを作ります。
コルネとは円すい形のしぼり袋ですね。
ソースディスペンサーでもできますよ。
先端の出口が小さいほうが細かく描けます。
コルネの作り方からソースのアレンジを紹介
- クッキングシートで長方形(3:2)にして、ななめにカット。
- 支点部分が先端になります。
3.支点を細くしながら、巻いて円すい形にします。
開口部の内側に折り込んで固定します。
(ホチキスで固定してもOKです。)
- たおれない容器にいれてソースを6分目くらいまで注ぎます。
(入れすぎに注意です。)
5.クリップで止めれば安心。
- まずは練習で直線から。
ソース太さは先端を切って調整してください。
う~ん。ちょっとヘタですね。
右手で押して量を調整しつつ・・・
左手で先端近くを持つと安定します。
- ここで、竹串の出番です。
かんたんに波もようが出来ました。
7.逆にソースを波形にして、まっすぐ線を引いてみました。
印象が変わりますね。
8.次はドット柄です。
こちらも線を引くだけで、違うデザインになりました。
9.スプーンで器をなぞります。
10.シュッと!ひとすじ。かんたんです。
11.それでは、盛りつけ例です。
ただのバームクーヘンが、おしゃれなカフェ風に映えます。
パターンは無限大?発想は自由!楽しみ方いっぱいです。
今回はチョコソースでチャレンジしました。
盛りつけの応用に使えるテクニックです。
やってみると意外とかんたんでしたよ。
いろんなパターンをお皿に試してみたら、チョコだらけになりました(笑)
ちょっとした工夫で、盛りつけをグレードUPできます!
応用の発想は自由。
いろいろな色のフルーツソースはもちろんですね。
例えばケチャップやマヨネーズのようなディップソースでもOKですよ。
すこしトロ~っとした、ねばりのあるソースなら何でもイケそうです。
器の色や形も、盛りつけの選択肢がふえますね。
チョコソースでデザインのまとめ
いろいろな盛りつけのデザインをイメージできます。
楽しみがふくらみますよ。いろいろなソースでの応用ができます。
料理を盛りつける幅がひろがりますね。
ぜひチャレンジしてください♪