工作 編み物

かぎ針編みの基本練習に最適!簡単にベビーシューズを作ろう!

 

かぎ針編みって難しそう…と思っている方。

確かに難しいですが、慣れてしまえば簡単に作品を作ることができます!

私も娘を妊娠していた2年前にかぎ針編みの技術を習得しました。

裁縫ができず、でもなんとかして娘に私の手作りを身につけさせたい!と必死に頑張りましたが挫折。

そんなとき、本屋さんでベビーニット小物のレシピが載った本を見つけました。

その本はとても分かりやすくてかぎ針なんか初めて触った私でも編み図が理解できるほど。

 

今回は、その本で得た知識を私なりに写真付きでまとめました。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

【必要なもの】

・かぎ針

・毛糸

・毛糸用の針(見た目は裁縫で使う縫い針と一緒)

かぎ針には様々な太さがありますが、その毛糸に合った太さが毛糸のパッケージに書いてあります。

また、その作品のレシピに「かぎ針〇号」と材料の欄に書いてあるのでそちらを参考にしてください。

今回は、並太の毛糸と6号のかぎ針を使用していきます。

毛糸用の針は手芸屋さんなどに売っていますので見てみてくださいね。

 

使用する毛糸はベビー向けの毛糸。

赤ちゃんは肌が繊細なので、毛糸は肌触りのいいものにしましょう。

 

今回はこの編み図を使って編んでいきます。

 

早速作ってみよう!

靴の土台を作っていきます。

 

まずはくさり編みで作り目を12目作ります。

【くさり編み】

  • まずは右手にかぎ針、左手に毛糸を写真のように持ちます。

  • 毛糸に針を当て、くるりんと針を回します。

  • 毛糸を引き抜きます。
  • この動きを続けていきます。

 

くさり編みは作り目だけではなく、後で説明する「立ち上がり」という作業でも使う基本的な編み方です。

 

くさり編みで作り目を作ったら、立ち上がりを編みます。

立ち上がりというのは、その段の編みはじめのことです。

編みはじめの立ち上がりは必ずくさり編みを用います。

 

次の段でこま編みをします。

こま編みは、編み図上でバツ(×)印で表します。

【こま編み】

  • まずは次の目になる部分に針を入れます。

  • 糸をかけて引き抜きます。

 

まずは1段目。

 

立ち上がりをした目にピンクの輪を付けていますが、最後の引き抜き編みをするときの目印となります。

 

1段を編み終わったら必ず引き抜き編みをします。

引き抜き編みとは、目印の目にかぎ針を入れ、糸をかけてそのまま引き抜くこと。

これを終えると立ち上がりをし、次の段を編み始めます。

引き抜き編みは、編み図上で小さい黒丸(•)で表します。

 

一段目が編めました。

 

続いて2段目。

最初の4目にこま編2目編みいれるという作業をします。

難しい名前ですが、やることは簡単。

ただ同じ目に2回こま編みをするだけです。

こま編み2目編み入れるは、編み図上でV印(V)で表します。

こま編み2目編み入れるを4回やって8目になったかかと部分。

 

こま編み2目編み入れるを5回やって10目になったつま先部分。

 

そのあとは最後までこま編みをして引き抜いて2段目の出来上がりです。

 

次は3段目。

3段目は編み図を見ると、1目は普通のこま編み、2、3とこま編み2目編み入れるをします。

こま編み、こま編み2目編み入れるを交互に9目まで編みます。

そうしたら8、9目はこま編み2目編み入れるで終わり、その後12目こま編みを行います。

 

3段目のかかとの部分は中長編みという編み方をします。(こま編み12目編んだ後から)

中長編みは編み図上で、T印(T)で表します。

 

【中長編み】

  • 糸をかけて次の目になる部分に針を入れます。

 

  • 引き抜くと3目になります。

  • 糸をかけて3目いっぺんに引き抜きます。

  • 中長編みができました。

 

こま編みと同様、中長編みの1目は中長編み、2、3目で中長編み2目編み入れるを行います。

中長編み2目編み入れるは、こま編み2目編み入れると同じ要領です。

交互に行って、13目と14目は中長編みを行います。

残りこま編みをして引き抜き編みで3段目ができました。

 

4段目、5段目も編み図を見ながら編んでいきます。

 

4段目が終わったところ。

5段目が終わったところ。

 

これで靴底の完成です。

次からは靴の側面を編んでいきます。

 

側面はまた1段目から数えていきます。

1段目はこま編みのすじ編みといって、こま編みと似たような編み方をしていきます。

 

【こま編みのすじ編み】

  • くさりの裏山に針を入れ、こま編みと同じように編んでいきます。

1段目はこま編みのすじ編みを一回り編んで引き抜きます。

 

こま編みのすじ編みが終わって引き抜いたところ。

 

2段目は長編みをします。

 

【長編み】

  • 立ち上がりは3目編み、糸をかけて次の目に入れます。

  • 糸をかけて引き抜き、4目になります。(写真は次の目に入れたところ)

  • 糸をかけ、4目のうちの2目を引き抜きます。
  • 糸をかけ、残りの2目を引き抜いて長編みができます。

 

2段目のかかとの部分にもある下のマーク。

これは長編み2目一度といって、目を減らす作業です。

【長編み2目一度】

  • 長編みを途中まで編みます。
  • 糸をかけて引き抜くまでやったら次の目に入れてまた糸をかけて引き抜きます。

  • 3目になったらまとめて糸をかけて引き抜けば、長編み2目一度ができます。

 

編み図を見ながら、2、3、4段目と編んでいきます。

 

続いて5段目。

5段目はこま編みを編んでいきますが、「^」このようなマークがつま先のほうにあります。

これも目を減らす作業で、逆vのようなこのマークをこま編み2目一度といいます。

【こま編み2目一度】

  • こま編みを途中まで行います。

  • 次の目から糸を引き抜いたらまた次の目に入れて引き抜きます。
  • 3目になるので、糸をかけて同時に引き抜けばこま編み2目一度ができます。

 

最後の6段目は編み図通りこま編みを一回り編みます。

すべて編み終わったら糸を切って毛糸をすべて通します。

 

さて、これで靴の土台完成といいたいところですが、糸がピロピロしていますよね。

この毛糸用の針を使ってピロピロをなくしていきます。ない方はかぎ針でもできますよ!

 

このように毛糸を目立たないように隠していきます。

 

毛糸のピロピロがなくなったら靴の土台完成です。

 

 

ベルトを作っていきます。

ベルトはこの編み図を使って編んでいきます。

 

ベルトではボタン穴を作っていきます。

ボタン穴の部分はくさり編みを2目作り、こま編み2目飛ばした後にこま編みをします。

ボタン穴の位置は左右で異なるので間違わないように注意してくださいね。

 

ベルトが完成して糸を切る際は、少し長めに切り、靴の土台に縫い付けます。

ボタン穴の位置を確認したらボタンを縫い付けて完成です。

 

☆完成!!☆

 

作ってみた感想は?

子どもが産まれて早10か月。

まだまだ小さくて編み物をする暇が全くなかったため、今回久しぶりの作品でした。

忘れていることも正直ところどころありましたが、何とか思い出しながら(笑)

この作品は今おなかの中にいる赤ちゃんが産まれてきたときに履かせてあげようと思います。

結構娘が産まれる前は編み物ばかりしていたので、カーティガンにつけるボタンなどを選ぶのが楽しかったりしました。

今はそんな暇ありませんが、ぜひいろいろな作品を作るようになったらボタンを選んでみてください。

色やボタンで作品の雰囲気はぐっと変わりますよ。

まとめ

編み物は難しいイメージがあり、特にかぎ針はハードルが高いなという印象が私にもありました。

しかし、今ではかぎ針のほうが単純で簡単だと思うようになりました。

本当に慣れです。

最初は絶対に難しくて、妊娠中は何度も解いてやり直して…を繰り返していました。

それでもあきらめなかったのはやっぱり子どもにこれを履いてほしい!!という強い願いがあったからです。

ベビーシューズに限らず、ママが妊娠中にワクワクしながら作るのが赤ちゃんにとって最高のプレゼントになると思います。

ぜひ、冬生まれの赤ちゃんであれば毛糸用品は絶対にあったかいので作ってみてはいかがでしょうか。

今回の編み図の参考文献

・西東社 かぎ針編みでかんたん!かわいい!初めての赤ちゃんニット(わかりやすい編み方プロセスつき)

 

初心者でも簡単!動画で学ぶ編み物!基礎から応用まで5選!

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