第7話『鬼舞辻無慘』あらすじ
三人に分裂した鬼が炭治郎を追い詰める。そのとき禰豆子が鬼に襲い掛かった。
鬼になってしまった妹は守らなければいけないほど弱い存在ではない――。
意を決した炭治郎は、分裂した鬼のひとりを追い、地面に広がる沼へ飛び込む。沼の中で待ち受けていたものは―
公式サイトよりhttps://kimetsu.com/anime/risshihen/story/?story=7
ネタバレ感想
禰豆子は鱗滝の暗示により人間を守るようになっている。
二人を守りながらの戦いは相当困難になる。ここは禰豆子に守らせて残りのふたりの鬼を先にやっつけるため、自ら鬼の沼へ入り、戦うことに。
地面の中は空気が薄いが、鍛えあげられた炭次郎はものともせず、2体の鬼をやっつける。
残りの1体にとどめを刺す前、鬼舞辻無慘のことを聞こうとするが、鬼が恐怖で話そうとしない。
鬼舞辻無慘の血が鬼に入っているため、鬼の言動が全て無慘に筒抜けなのだ。
そして、鬼になった時に交わされた約束が、誰にもいってはいけないということ。
言うと、無慘に殺される。
その恐怖から、鬼は何も話さない。
結局、何の手がかりも得られないまま鬼を始末することに。
禰豆子は傷を負ったが寝て回復するためまた箱の中へ。
鬼が食ったという戦利品として女の子の簪をコレクションしていたものを、戦いの中拾い上げ、婚約者を殺された青年へ渡す炭次郎。
そこには婚約者の簪が・・・
残されたものは悲しみを乗り越えて生きていくしかない。
家族を亡くした炭次郎も婚約者を亡くした青年の悲しみが痛いほどわかる。
禰豆子を人間に戻す方法を知っている鬼舞辻無慘を探すため炭次郎はすすむ。
夜の繁華街に驚く炭次郎、やまかけそばを頼んで食べようとしたその時、鬼舞辻無慘の血の匂いが!
やまかけそば落としちゃったあ〜
人混みをかき分け鬼舞辻無慘に遭遇した炭次郎が見たものは、人間の妻と子どもといっしょにいる無慘。
まさかこんなふうに人間世界に溶け込んでいるとは・・・
無慘を見た炭次郎は驚きを隠せない。
無慘が通行人に爪を立てるとあっという間に通行人が鬼にかわってしまう。
炭次郎はどうする!
次回もたのしみですね。
無料で一気見するにはこちらの記事が参考になりますよ。